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悪だくみ
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「んっ♡領主さまっ♡いかかでふかあ?♡」
座っているオレにかしずくような形で、ウクソルがムスコを一生懸命におクチで可愛がる。
「うん。最高だよ♡」
オレを上目遣いに見るウクソルの顔がたまらない。
これからのお楽しみを想像して、ムスコはますます疼いていく。
「嬉しい♡わたし♡あまり慣れていないもんですから♡」
それだけ言うと、ウクソルはまたムスコを口に咥えた。
リズミカルに強弱をつけて舐めたり吸ったりされているうちに、ムスコはますます熱く膨らんでいく。
「ウクソル、オレもう限界」
「奇遇ですね、私もです♡」
それだけ言うと、ウクソルはオレの目の前で脚を大きく広げてみせた。
実にいい眺めである。
「早くいらしてください、領主さま♡」
「うん、それじゃあ遠慮なく!」
オレはすっかりいきり勃ったムスコを、ウクソルのナカに思い切り突き挿れた。
「はひいい~ッ♡」
ウクソルのかん高い喘ぎ声が、広い応接間を埋め尽くす。
「ああん♡りょうしゅさまあ♡もっとお♡もっとうごいてえ♡」
ウクソルが、オレの首に腕を回して抱きついてきて、おねだりを始めた。
先日会ったばかりのときの気品ある振る舞いがウソみたいだ。
「ふふふ、大胆だねえ」
オレはウクソルの要望通りにより激しく腰を揺すぶった。
「ああッ♡そこ♡そこ気持ちいいぃ♡」
ウクソルのナカがきゅきゅきゅッといいカンジに締まる。
はひい、オレも気持ちいい。
これ最高♡
「ああッ♡もうイくう~ッ♡」
ウクソルがビクビクっと背を震わせた。
オレもイくう♡
ウクソルのナカが、子種を搾り取らんばかりにムスコをぎゅーッ♡と締めてきて、オレはたまらず射精した。
「だいぶ体調が良くなりました。ありがとうございます、領主さま」
「とんでもない。また気分が悪くなったりしたら、気兼ねなく呼んでくれ」
「お気遣い、ありがとうございます」
事が終わった後、ウクソルはさっきまでの乱れ具合がウソのように凛とした様子でオレを見送ってくれた。
ウクソルの治療はしばらく続き、終いには何も言わずに2人してベッドルームに向かうのが通例になっていた。
「ね、ウクソル。キミがよかったら、キミの旦那さんの前で治療しないかい?」
「夫の前で?」
「ああ。キミの旦那さん、キミがどんな治療されているのか、ちゃんと確認したいんじゃないかな?ほら、どこの馬の骨ともわからないヤツに奥さんの体をまかせたくはないだろう?だから、目の前で治療してる様子を見せた方がいいんじゃないかな?」
「なるほど、確かに」
ウクソルが、蠱惑的な笑みを浮かべた。
オレの言いたいことが理解できたらしい。
「キミの旦那さん、たしかほとんど寝たきりであまり動けないらしいね」
「そうですが」
「それなら、こっちから旦那さんの前まで来て治療してるところを見せてあげようよ」
それを言った瞬間、オレは胸が踊るのを感じた。
座っているオレにかしずくような形で、ウクソルがムスコを一生懸命におクチで可愛がる。
「うん。最高だよ♡」
オレを上目遣いに見るウクソルの顔がたまらない。
これからのお楽しみを想像して、ムスコはますます疼いていく。
「嬉しい♡わたし♡あまり慣れていないもんですから♡」
それだけ言うと、ウクソルはまたムスコを口に咥えた。
リズミカルに強弱をつけて舐めたり吸ったりされているうちに、ムスコはますます熱く膨らんでいく。
「ウクソル、オレもう限界」
「奇遇ですね、私もです♡」
それだけ言うと、ウクソルはオレの目の前で脚を大きく広げてみせた。
実にいい眺めである。
「早くいらしてください、領主さま♡」
「うん、それじゃあ遠慮なく!」
オレはすっかりいきり勃ったムスコを、ウクソルのナカに思い切り突き挿れた。
「はひいい~ッ♡」
ウクソルのかん高い喘ぎ声が、広い応接間を埋め尽くす。
「ああん♡りょうしゅさまあ♡もっとお♡もっとうごいてえ♡」
ウクソルが、オレの首に腕を回して抱きついてきて、おねだりを始めた。
先日会ったばかりのときの気品ある振る舞いがウソみたいだ。
「ふふふ、大胆だねえ」
オレはウクソルの要望通りにより激しく腰を揺すぶった。
「ああッ♡そこ♡そこ気持ちいいぃ♡」
ウクソルのナカがきゅきゅきゅッといいカンジに締まる。
はひい、オレも気持ちいい。
これ最高♡
「ああッ♡もうイくう~ッ♡」
ウクソルがビクビクっと背を震わせた。
オレもイくう♡
ウクソルのナカが、子種を搾り取らんばかりにムスコをぎゅーッ♡と締めてきて、オレはたまらず射精した。
「だいぶ体調が良くなりました。ありがとうございます、領主さま」
「とんでもない。また気分が悪くなったりしたら、気兼ねなく呼んでくれ」
「お気遣い、ありがとうございます」
事が終わった後、ウクソルはさっきまでの乱れ具合がウソのように凛とした様子でオレを見送ってくれた。
ウクソルの治療はしばらく続き、終いには何も言わずに2人してベッドルームに向かうのが通例になっていた。
「ね、ウクソル。キミがよかったら、キミの旦那さんの前で治療しないかい?」
「夫の前で?」
「ああ。キミの旦那さん、キミがどんな治療されているのか、ちゃんと確認したいんじゃないかな?ほら、どこの馬の骨ともわからないヤツに奥さんの体をまかせたくはないだろう?だから、目の前で治療してる様子を見せた方がいいんじゃないかな?」
「なるほど、確かに」
ウクソルが、蠱惑的な笑みを浮かべた。
オレの言いたいことが理解できたらしい。
「キミの旦那さん、たしかほとんど寝たきりであまり動けないらしいね」
「そうですが」
「それなら、こっちから旦那さんの前まで来て治療してるところを見せてあげようよ」
それを言った瞬間、オレは胸が踊るのを感じた。
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