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若目

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そんなわけで、オレたちはさっそくウクソルの旦那さんが寝ている部屋に移動した。

案内された部屋は、一般的な学校の体育館くらいに広い。
そのだだっ広い部屋の隅に大きな天蓋付きベッドが置かれていて、ベッドには今にも息絶えそうなヨボヨボの老人が寝転がっている。
頭髪は一本もなく、枯れ枝みたいなシワシワの顔からは一切の生気を感じられない。
こんな男がウクソルの夫なのである。

「ウクソル、オレもう我慢できないよお」
オレはウクソルを後ろから抱きすくめると、さっきからずっと自己主張し続けるムスコをぐりぐり押し当てた。
「あんっ♡領主さまったら、せっかちなんですから♡」
お尻にムスコを当てられたウクソルが、オレの腕の中で楽しそうに体をくねらせた。

「さ、治療しよっか!」
「ああッ♡そこはっ♡」
オレはウクソルが着ているシルクのチュニック越しに、かわいい小ぶりの乳首ちゃんを優しく優しく引っ掻いた。
ウクソルの体が小刻みにビクビクと震えて、それに伴って密着したムスコとウクソルの体がスリスリと擦れ合う。
うう、気持ちいい♡

「あそこでシようか」
オレは部屋の中心にドンと鎮座している豪華な猫脚の二人掛けソファを指差した。
「はい、領主さま♡」
2人してソファまで移動すると、服を脱いで床に放って、生まれたままの姿になった。

「ジッとしててくださいね、領主さま」
それだけ言うと、ウクソルはオレの股間に顔を埋めてムスコを口に含み、頭を前後に揺らした。
「おうっ♡」
ウクソルのあったかい口内の粘膜とムスコが擦れ合う感触が気持ちよくて、思わず声が漏れた。
ムスコはあっという間にこれ以上に無いぐらいにパンパンに膨れ上がって、ヨダレまで垂らしはじめた。

「ウクソル、もう挿れていいかい?」
「はい、領主さま♡」
ウクソルはソファに寝っ転がると、ゆっくりも脚を開いた。
それとほぼ同時に、オレはウクソルの脚の間に体を割り入れて、ムスコを勢いよく挿入した。
「ああっ♡いい~ッ♡」
挿入してすぐに、ウクソルが悲鳴にも似た声をあげる。
ウクソルのナカがどんどん狭まっていって、ムスコを締める感触がただただ気持ちいい。

何より、ロクに動けない老旦那の前で若い人妻とセックスするシチュエーションなんて、最高に楽しいじゃないか。
こんなの初めてだ。

「ああッ♡気持ちいいッ♡こんなの♡はじめてえ♡」
ウクソルがまたしで楽しそうに喘いだ。
そりゃあ、そうだろうなあ。
ウクソルによれば、夫は結婚した時点ですでにヨボヨボの老体であったというし。
そんな夫では、若く元気な妻を満足させるなんてことできるわけがないだろう。

そんなことを考えながら、欲の赴くまま、ひたすら腰を振りまくる。
すると、少し向こうから声が聞いたことのない声が聞こえてきた。

「うう…う…」
どうやら、ウクソルの旦那さんが何やら呻いていたらしい。

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