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若目

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若手使用人 フロース 18歳

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「ひいい♡やあッ♡だめっ♡だめえ~ッ♡」
オレがナカを突っついている間にも、ゲムマは嗚咽にも近い悲鳴をあげる。
オレにとっては、この声が最高のBGMになる。
興奮度が増してきて、ムスコが精子をかき集め、発射の準備を始める。

「ゲムマ。限界がきたから、オレもう出すね♡」
「ふえっ?♡いやっ♡まってえ♡」
ゲムマがかわいく抗議してくる。
「うう。むり、もう待てない!」
オレはゲムマの抗議にならない抗議を無視して、溜まりに溜まった精子をゲムマのナカに勢いよく発射した。
うふう、最高♡



いやあ、実に気持ちがよかった。
ギチギチのナカをほぐして、非処女にするという行為には、独特の達成感があってクセになるね。
当のゲムマはというと、ベッドの上でうつ伏せに寝転がったまま、ぼんやりとあらぬ方向を見つめていた。
はあはあと息が荒く、よく見ると腰が小刻みに揺れている。
その姿に、オレはまたしてもムラムラしてきた。


それはさておきだ。
ドアの影から、視線が刺すような視線を感じる。
ゲムマと行為を始めてしばらく経ってからずっと気になってはいたのだけど、早く溜まった子種を発射するのに集中したかったのでスルーしていたのだ。

「ねえ、そこに誰かいるんでしょう?のぞき見なんて悪趣味な子だねえ」
オレの言葉を聞いて、ドアの影からおずおずといった様子で、人が出てきた。

「あ…あの……」
出てきたのは、使用人のフロースだった。
歳は18。
ウェーブのかかった長い黒髪を一本に束ねている、ちょっと地味な印象の使用人で、漂わせる雰囲気はゲムマに似ている。

そりゃ当然だ。
なぜなら、フロースはゲムマの兄なのだから。
この2人は、兄弟そろってこの屋敷に奉仕にやってきたのだ。

「フロース、こっちにおいで」
オレが手まねきすると、フロースはゆっくりゆっくり部屋に入ってきた。

「お…お兄ちゃん……」
行為の余韻でほーっとしていたゲムマが、フロースを見るなり呟いた。
「ゲムマ、キミのお兄ちゃんはオレのためにすごーくたくさん働いてくれてるよ。その働きぶりを今から見せてもらおうねー♡」
「ふえ…?」

ゲムマがキョトンとする。
彼は知らないだろうが、この屋敷でのフロースの働きぶりは見事なもので、領主たるオレが舌を巻くほどなのだ。

「フロース、しっかりご奉仕してね」
オレがベッドの縁に腰掛けて脚を広げると、フロースは跪いて「ご奉仕」を始めた。

ムスコが、フロースのお口の中にすっぽり納まったかと思うと、フロースのお口が絶妙な力加減でムスコをちゅう~ッ♡と吸ってきた。
うう、気持ちいいよお♡
こりゃあ、たまらん!

先ほど精子を出したばかりなのに、ムスコがまた元気を取り戻してきた。
次にフロースは頭を前後に動かして、ムスコと口内の粘膜を擦り合わせてきた。

ムスコがまたしても、精子をかき集め始めた。

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