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ハジメテだらけ
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「次はそこの3人、同時にオレのを舐めてみて」
続いて、オレは隅で腰を震わせながら立っていた3人に声をかけた。
「ぼ、ぼくですね…?♡」
「はい、わかりました♡」
「勝手はよくわからないけど、ご奉仕させていただきますね♡」
呼ばれた3人はベッドに乗り上げると、口を開いてオレに奉仕し始めた。
通常、こういうことを頼んだら戸惑ったり焦ったりする様子を見せるが、3人ともそんな素振りを一切見せなかったので、おそらくこの子たちはハジメテじゃない。
全員、見るからにビッチっぽいから、概ね予想通りといえば予想通りだ。
見た目と違ってハジメテだったら興奮するけど、見た目通りでもそれはそれで悪くない。
「んんッ♡ふうッ♡」
「ちゅっ♡じゅるっ♡」
「んあッ♡領主さま、コレでいいんですか?♡」
オレのムスコを舐め舐めしていたひとりが、確認を取る。
3人とも、なかなか上手だ。
全員が全員、気持ちいいところをピンポイントで刺激してくるから、ムスコもあっという間に元気を取り戻す。
「ああ、いいよお、最高だよお♡」
この場にいる全員分のフェロモンと、かわいい舌の激しい動きで、ムスコはもう限界だった。
「3人とも、そろそろストップ!もうそろそろ挿れてやらないとねー♡」
オレはそう言うと、ひとりずつ裸に剥いていって、順繰りにムスコを突っ込んでやった。
その後に順番を待っている子も同様だ。
中には、2度も3度もおねだりする子がいるし、順番が待ちきれなくて、ほかの子に精液びゅっびゅしている間に背中に抱きついてきて、体を擦りつける子もいた。
「ひあッ♡ああッ♡ひいん♡らめえっ♡ひゃあああ~ッ♡」
「りょうしゅさまあ♡ぼくもっ♡」
「つぎはオレだってばあ♡」
「もうだめえ~ッ♡んああああ~ッ♡」
部屋の中は、オメガちゃんが発するフェロモンの甘い香りや体液、汗、オレの精液なんかの匂いで埋め尽くされ、オメガちゃんたちのかわいい声が響き続けた。
全員の熱を鎮めきるのに、オレは約30回くらい中出しした。
もうクタクタで、歩くことすらままならなくて、帰りはアラーネアに肩を借りてフラフラになりながら学園の廊下を歩き、迎えに来たメアルタハに半ば抱えられるようにして、馬車に乗り込んだ。
「相当に励んだようですね、旦那さま」
「うん、めっちゃくちゃ疲れたわ」
広い馬車内に設置されたベルベット張りの椅子にドカッと座り込むと、オレは襲い来る睡魔に身を任せた。
目が覚めると、オレは屋敷にある自室のベッド内にいた。
メアルタハによれば、オレは馬車に入ってすぐに寝てしまって、屋敷に着いた後もなかなか目を覚まさない。
なので、ベータの使用人と数人がかりで自室に運んだのだという。
「あいてててて……」
上半身を起こしてみれば、鋭い腰の痛みに襲われた。
いやー、流石にはしゃぎ過ぎたなあ。
でも、とっても気持ちよくて楽しかった♡
また機会があれば、お願いしたいものである。
続いて、オレは隅で腰を震わせながら立っていた3人に声をかけた。
「ぼ、ぼくですね…?♡」
「はい、わかりました♡」
「勝手はよくわからないけど、ご奉仕させていただきますね♡」
呼ばれた3人はベッドに乗り上げると、口を開いてオレに奉仕し始めた。
通常、こういうことを頼んだら戸惑ったり焦ったりする様子を見せるが、3人ともそんな素振りを一切見せなかったので、おそらくこの子たちはハジメテじゃない。
全員、見るからにビッチっぽいから、概ね予想通りといえば予想通りだ。
見た目と違ってハジメテだったら興奮するけど、見た目通りでもそれはそれで悪くない。
「んんッ♡ふうッ♡」
「ちゅっ♡じゅるっ♡」
「んあッ♡領主さま、コレでいいんですか?♡」
オレのムスコを舐め舐めしていたひとりが、確認を取る。
3人とも、なかなか上手だ。
全員が全員、気持ちいいところをピンポイントで刺激してくるから、ムスコもあっという間に元気を取り戻す。
「ああ、いいよお、最高だよお♡」
この場にいる全員分のフェロモンと、かわいい舌の激しい動きで、ムスコはもう限界だった。
「3人とも、そろそろストップ!もうそろそろ挿れてやらないとねー♡」
オレはそう言うと、ひとりずつ裸に剥いていって、順繰りにムスコを突っ込んでやった。
その後に順番を待っている子も同様だ。
中には、2度も3度もおねだりする子がいるし、順番が待ちきれなくて、ほかの子に精液びゅっびゅしている間に背中に抱きついてきて、体を擦りつける子もいた。
「ひあッ♡ああッ♡ひいん♡らめえっ♡ひゃあああ~ッ♡」
「りょうしゅさまあ♡ぼくもっ♡」
「つぎはオレだってばあ♡」
「もうだめえ~ッ♡んああああ~ッ♡」
部屋の中は、オメガちゃんが発するフェロモンの甘い香りや体液、汗、オレの精液なんかの匂いで埋め尽くされ、オメガちゃんたちのかわいい声が響き続けた。
全員の熱を鎮めきるのに、オレは約30回くらい中出しした。
もうクタクタで、歩くことすらままならなくて、帰りはアラーネアに肩を借りてフラフラになりながら学園の廊下を歩き、迎えに来たメアルタハに半ば抱えられるようにして、馬車に乗り込んだ。
「相当に励んだようですね、旦那さま」
「うん、めっちゃくちゃ疲れたわ」
広い馬車内に設置されたベルベット張りの椅子にドカッと座り込むと、オレは襲い来る睡魔に身を任せた。
目が覚めると、オレは屋敷にある自室のベッド内にいた。
メアルタハによれば、オレは馬車に入ってすぐに寝てしまって、屋敷に着いた後もなかなか目を覚まさない。
なので、ベータの使用人と数人がかりで自室に運んだのだという。
「あいてててて……」
上半身を起こしてみれば、鋭い腰の痛みに襲われた。
いやー、流石にはしゃぎ過ぎたなあ。
でも、とっても気持ちよくて楽しかった♡
また機会があれば、お願いしたいものである。
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