140 / 197
緑の瞳は嫉妬の象徴
しおりを挟む
「ふひいいい~~ッ♡」
エスメラルダを組み敷いて、完全臨戦体勢のムスコをずぶっとナカに突っ込むと、エスメラルダが秒で喘いだ。
順番が来るまで、かなり焦らしていたからか、ムスコをいつでも受け入れられるように、体ができあがっていたらしい。
ナカがキツキツ過ぎて挿入にかなり難儀したプドルとは違って、エスメラルダのナカはムスコをあっさりと呑み込んでいった。
少し緩くて物足りないくらいだ。
しかし、それも束の間。
ムスコの出し挿れを繰り返しているうち、あっという間にナカが狭まってきた。
うふう、これこれ♡
「あっ♡あんッ♡はうっ♡気持ちいいっ♡ダメっ♡それだめえ♡ひいんッ♡」
汗ばんだ乳首ちゃんや首筋をぺろぺろレロレロ舐めながら腰を振りまくると、ナカがきゅうきゅう締まると同時に、エスメラルダがかわいい声を出す。
エスメラルダの褐色の肌は汗で煌めき、エメラルドグリーンの瞳が生理的な涙で光って美しい。
余談だが、エメラルドの宝石言葉は「幸福」「幸運」だそうだ。
エメラルドの透明感に溢れた緑色の光は、人を健康に導く力があると信じられていたし、エメラルドを眺めていると視力が回復するだとか、目に関する言い伝えや、身に着けると森の中にいるようなやすらぎが得られ、思考力が高まり行動力をもたらすなんて説が信じられていたらしい。
この説自体は眉唾物ではあるが、この緑色の瞳に見つめられたら、それも納得できるような気がする。
こんなキレイなものを視界に入れたら、宝石言葉の通りに幸福になれそうだ。
何より、こんなにかわいくてセクシーなエスメラルダとこんなに気持ちいいことができるのは、幸運以外の何者でもない。
腰を振ってムスコをナカに擦り付けているうち、ムスコがどんどんどんどん膨らんで、射精が近いのを感じた。
「エスメラルダ、ナカに出すよ♡」
「うんッ♡出してえっ♡赤ちゃんのたね♡いっぱいだしてっ♡」
掴んだ幸運を存分に噛み締めながら、オレはどぴゅぴゅッ♡とエスメラルダのナカに子種を発射した。
「ふあ…」
ムスコを引き抜くと、エスメラルダがほんのり恨めしそうな目でオレを見た。
まだヤり足りないのかもしれないが、残念ながらカリプスとアウルムがまだ発情中だ。
オレとて相手をしてあげたいのはやまやまだが、ほかの子を放っておくわけにはいかない。
エスメラルダもそれをわかっているのか、あまり強く引き止めることはしなかった。
そういえば、「緑の瞳は嫉妬の象徴」なんて言葉を聞いたことがある。
その言葉が表す通りに、エスメラルダもちょっと嫉妬深いところがあるのかもしれない。
それは少し厄介だなと思う反面、嫉妬するほどオレのことが好きなのかと思うと、悪くない気もするけれど。
おっと!
いかんいかん、まだカリプスとアウルムの相手が残っている。
ああ、忙しい忙しい!!
エスメラルダを組み敷いて、完全臨戦体勢のムスコをずぶっとナカに突っ込むと、エスメラルダが秒で喘いだ。
順番が来るまで、かなり焦らしていたからか、ムスコをいつでも受け入れられるように、体ができあがっていたらしい。
ナカがキツキツ過ぎて挿入にかなり難儀したプドルとは違って、エスメラルダのナカはムスコをあっさりと呑み込んでいった。
少し緩くて物足りないくらいだ。
しかし、それも束の間。
ムスコの出し挿れを繰り返しているうち、あっという間にナカが狭まってきた。
うふう、これこれ♡
「あっ♡あんッ♡はうっ♡気持ちいいっ♡ダメっ♡それだめえ♡ひいんッ♡」
汗ばんだ乳首ちゃんや首筋をぺろぺろレロレロ舐めながら腰を振りまくると、ナカがきゅうきゅう締まると同時に、エスメラルダがかわいい声を出す。
エスメラルダの褐色の肌は汗で煌めき、エメラルドグリーンの瞳が生理的な涙で光って美しい。
余談だが、エメラルドの宝石言葉は「幸福」「幸運」だそうだ。
エメラルドの透明感に溢れた緑色の光は、人を健康に導く力があると信じられていたし、エメラルドを眺めていると視力が回復するだとか、目に関する言い伝えや、身に着けると森の中にいるようなやすらぎが得られ、思考力が高まり行動力をもたらすなんて説が信じられていたらしい。
この説自体は眉唾物ではあるが、この緑色の瞳に見つめられたら、それも納得できるような気がする。
こんなキレイなものを視界に入れたら、宝石言葉の通りに幸福になれそうだ。
何より、こんなにかわいくてセクシーなエスメラルダとこんなに気持ちいいことができるのは、幸運以外の何者でもない。
腰を振ってムスコをナカに擦り付けているうち、ムスコがどんどんどんどん膨らんで、射精が近いのを感じた。
「エスメラルダ、ナカに出すよ♡」
「うんッ♡出してえっ♡赤ちゃんのたね♡いっぱいだしてっ♡」
掴んだ幸運を存分に噛み締めながら、オレはどぴゅぴゅッ♡とエスメラルダのナカに子種を発射した。
「ふあ…」
ムスコを引き抜くと、エスメラルダがほんのり恨めしそうな目でオレを見た。
まだヤり足りないのかもしれないが、残念ながらカリプスとアウルムがまだ発情中だ。
オレとて相手をしてあげたいのはやまやまだが、ほかの子を放っておくわけにはいかない。
エスメラルダもそれをわかっているのか、あまり強く引き止めることはしなかった。
そういえば、「緑の瞳は嫉妬の象徴」なんて言葉を聞いたことがある。
その言葉が表す通りに、エスメラルダもちょっと嫉妬深いところがあるのかもしれない。
それは少し厄介だなと思う反面、嫉妬するほどオレのことが好きなのかと思うと、悪くない気もするけれど。
おっと!
いかんいかん、まだカリプスとアウルムの相手が残っている。
ああ、忙しい忙しい!!
0
お気に入りに追加
251
あなたにおすすめの小説
魔界最強に転生した社畜は、イケメン王子に奪い合われることになりました
タタミ
BL
ブラック企業に務める社畜・佐藤流嘉。
クリスマスも残業確定の非リア人生は、トラックの激突により突然終了する。
死後目覚めると、目の前で見目麗しい天使が微笑んでいた。
「ここは天国ではなく魔界です」
天使に会えたと喜んだのもつかの間、そこは天国などではなく魔法が当たり前にある世界・魔界だと知らされる。そして流嘉は、魔界に君臨する最強の支配者『至上様』に転生していたのだった。
「至上様、私に接吻を」
「あっ。ああ、接吻か……って、接吻!?なんだそれ、まさかキスですか!?」
何が起こっているのかわからないうちに、流嘉の前に現れたのは美しい4人の王子。この4王子にキスをして、結婚相手を選ばなければならないと言われて──!?

王道学園の冷徹生徒会長、裏の顔がバレて総受けルート突入しちゃいました!え?逃げ場無しですか?
名無しのナナ氏
BL
王道学園に入学して1ヶ月でトップに君臨した冷徹生徒会長、有栖川 誠(ありすがわ まこと)。常に冷静で無表情、そして無言の誠を生徒達からは尊敬の眼差しで見られていた。
そんな彼のもう1つの姿は… どの企業にも属さないにも関わらず、VTuber界で人気を博した個人VTuber〈〈 アイリス 〉〉!? 本性は寂しがり屋の泣き虫。色々あって周りから誤解されまくってしまった結果アイリスとして素を出していた。そんなある日、生徒会の仕事を1人で黙々とやっている内に疲れてしまい__________
※
・非王道気味
・固定カプ予定は無い
・悲しい過去🐜のたまにシリアス
・話の流れが遅い

元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。

【完結】ぎゅって抱っこして
かずえ
BL
幼児教育学科の短大に通う村瀬一太。訳あって普通の高校に通えなかったため、働いて貯めたお金で二年間だけでもと大学に入学してみたが、学費と生活費を稼ぎつつ学校に通うのは、考えていたよりも厳しい……。
でも、頼れる者は誰もいない。
自分で頑張らなきゃ。
本気なら何でもできるはず。
でも、ある日、金持ちの坊っちゃんと心の中で呼んでいた松島晃に苦手なピアノの課題で助けてもらってから、どうにも自分の心がコントロールできなくなって……。
勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス
R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。
そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。
最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。
そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。
※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。

チートな嫁たちに囲まれて異世界で暮らしています
もぶぞう
ファンタジー
森でナギサを拾ってくれたのはダークエルフの女性だった。
使命が有る訳でも無い男が強い嫁を増やしながら異世界で暮らす話です(予定)。

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる