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馬車内
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「あんっ♡それ気持ちいい♡」
「ここが好きなのお?」
オレは両手でサナーレの乳首ちゃんをカリカリ掻いた。
「そんなにしたらダメえ♡」
そう言いつつも、サナーレのナカはぎゅっ♡ぎゅっ♡と狭まっていく。
狭まったナカでムスコを奥から入り口へ入り口から奥へ行き来させると、肉襞とムスコが擦れあって快感が倍増する。
快感が倍増していくのと同時に、ムスコが発射の準備を始めた。
よーし、そろそろ出しますか♡
「ひああ~ッ♡」
サナーレと嬌声とともに、オレのムスコが子種を発射した。
「き、きもちよかったあ……♡」
ナカにムスコが入ったまま、サナーレがぐったりと体を脱力させた。
でも悲しいかな。
出したばかりだというのに、オレのムスコはあっという間に元気を取り戻した。
サナーレの体から出るフェロモンがそうさせるのだ。
「そうかいサナーレ。それじゃあ、もう一回楽しもうか♡」
オレは腰をゆっくりゆっくり動かして、サナーレのナカにムスコをゆるゆると擦りつけた。
「ごしゅじんさまったら!♡」
責めるような口ぶりだが、その表情はまんざらでもなさそうだった。
現に、ナカがトロトロに濡れてきて、ムスコを優しく包み込むように締めつけてきた。
サナーレも、なかなかの淫乱ちゃんなようだ。
ノリノリでオレの腰に足を絡めてきたので、それに応えるようにして、オレはまた腰を振った。
サナーレのナカは最高に心地よくて、自然と腰の動きもより一層激しく速くなってしまう。
うひい、気持ちいー♡
あまりの気持ちよさに、オレはこの世界のすべてに感謝したいとすら思った。
ああ、神様。
オレをこんな素晴らしい世界に転生させてくれてありがとう。
容姿、権力、金、地位に恵まれた立場に生ませてくれてありがとう。
オメガちゃんのフェロモンを創り出して世に送り出してくれてありがとう。
オレをこんな絶倫な体に創ってくれてありがとう。
おかげさまで、楽しく最高なセックス・ライフを送れています。
この世界のすべてに感謝しながら、オレはサナーレを孕ませるべく、ナカに子種を放った。
がんばるんだよ、オレの精子ちゃん。
しっかりと勤めを果たして、サナーレを孕ませておくれ。
馬車に揺られながら腰を揺らしながら、オレはサナーレのナカに合計で4回射精した。
自分のフィールドではない列車内や娼館で、名前も知らない初めて見る顔の子とのセックスはなかなか新鮮で楽しかった。
だけどやっぱり、自分の領域が一番だね。
自分の馬車の中で、自領の子とセックスして、改めてそう思う。
屋敷に帰ったら、シュタルクに会ってお土産を渡して、お腹の子どもの様子を確認しよう。
そして、また新たなオメガちゃんに種付けセックスすべく、次のお相手を探そう。
広い馬車の中、オレは屋敷に帰ってからのことを考えた。
射精しまくったせいで、ちょっと疲れた。
オレは馬車に揺られながら、襲い来る睡魔に身をゆだねた。
「ここが好きなのお?」
オレは両手でサナーレの乳首ちゃんをカリカリ掻いた。
「そんなにしたらダメえ♡」
そう言いつつも、サナーレのナカはぎゅっ♡ぎゅっ♡と狭まっていく。
狭まったナカでムスコを奥から入り口へ入り口から奥へ行き来させると、肉襞とムスコが擦れあって快感が倍増する。
快感が倍増していくのと同時に、ムスコが発射の準備を始めた。
よーし、そろそろ出しますか♡
「ひああ~ッ♡」
サナーレと嬌声とともに、オレのムスコが子種を発射した。
「き、きもちよかったあ……♡」
ナカにムスコが入ったまま、サナーレがぐったりと体を脱力させた。
でも悲しいかな。
出したばかりだというのに、オレのムスコはあっという間に元気を取り戻した。
サナーレの体から出るフェロモンがそうさせるのだ。
「そうかいサナーレ。それじゃあ、もう一回楽しもうか♡」
オレは腰をゆっくりゆっくり動かして、サナーレのナカにムスコをゆるゆると擦りつけた。
「ごしゅじんさまったら!♡」
責めるような口ぶりだが、その表情はまんざらでもなさそうだった。
現に、ナカがトロトロに濡れてきて、ムスコを優しく包み込むように締めつけてきた。
サナーレも、なかなかの淫乱ちゃんなようだ。
ノリノリでオレの腰に足を絡めてきたので、それに応えるようにして、オレはまた腰を振った。
サナーレのナカは最高に心地よくて、自然と腰の動きもより一層激しく速くなってしまう。
うひい、気持ちいー♡
あまりの気持ちよさに、オレはこの世界のすべてに感謝したいとすら思った。
ああ、神様。
オレをこんな素晴らしい世界に転生させてくれてありがとう。
容姿、権力、金、地位に恵まれた立場に生ませてくれてありがとう。
オメガちゃんのフェロモンを創り出して世に送り出してくれてありがとう。
オレをこんな絶倫な体に創ってくれてありがとう。
おかげさまで、楽しく最高なセックス・ライフを送れています。
この世界のすべてに感謝しながら、オレはサナーレを孕ませるべく、ナカに子種を放った。
がんばるんだよ、オレの精子ちゃん。
しっかりと勤めを果たして、サナーレを孕ませておくれ。
馬車に揺られながら腰を揺らしながら、オレはサナーレのナカに合計で4回射精した。
自分のフィールドではない列車内や娼館で、名前も知らない初めて見る顔の子とのセックスはなかなか新鮮で楽しかった。
だけどやっぱり、自分の領域が一番だね。
自分の馬車の中で、自領の子とセックスして、改めてそう思う。
屋敷に帰ったら、シュタルクに会ってお土産を渡して、お腹の子どもの様子を確認しよう。
そして、また新たなオメガちゃんに種付けセックスすべく、次のお相手を探そう。
広い馬車の中、オレは屋敷に帰ってからのことを考えた。
射精しまくったせいで、ちょっと疲れた。
オレは馬車に揺られながら、襲い来る睡魔に身をゆだねた。
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