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若目

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体操服

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生意気な子が陥落して快感の虜になる瞬間でしか得られない栄養を存分に摂取しながら、オレは腰の動きをさらに激しくした。

「あっ♡ああっ♡もうだめッ♡ひいい~ッ♡」
喘ぎ声とともにナカはどんどん狭くなっていき、限界が近づいてきた。
オレはたまらず、びゅるびゅるびゅるッ♡と子種を発射した。
ああ、スッキリした。
この間にイッてしまったドーナは、天井を見上げてほーっとしていた。
この瞬間からも得られる栄養がある気がする。
さてさて、次はどんなふうにコイツを抱いてやろうか。


 
ここでオレは瞬時に明暗が浮かんで、前々から仕立て屋に作らせていた服の存在を思い出した。








─────────────────────





翌日も、オレはドーナのところへ向かうなり、持ってきた服を着るよう命令した。
ドーナは嫌々ながらも、それを着てオレの目の前まで出向いてくれた。
さすがに観念して、生意気を言う気は無くなったようだ。

「ドーナ、それすごーく似合ってるよ」
「何これ?ご主人のど変態!ふざけんな!!」
オレがドーナに渡して着せたのは、体操着とブルマだった。
これはこの世界には無い服装なので、また仕立て屋に無理を言って作らせたのだ。
なかなか無茶振りにも関わらず、仕立て屋はオレの容貌にしっかりと応えてくれた。

ゆったりしたトレーニングシャツは襟ぐりが広いから胸元がちらりと見える。
白くて柔らかな太ももが全開になり、ぴっちりした紺色ブルマがかわいいお尻に食い込んで光沢を放つ様は実にエッチで、ムスコがうずうずしてしまう。

「まあまあ、落ち着いて。発情期が来るまで一緒にいよう」
「……わかった」
ドーナが渋々了承すると、2人そろってベッドに乗り上げた。


「ドーナ、今から柔軟しよう。体が硬いと、エッチするとき大変だからね。あ、それとオレのことは「先生」って呼ぶんだよ。いまからオレは運動の指導役をする先生だ」
オレは、一度やってみたかったプレイをドーナに説明した。
「え…意味わかんない」
ドーナは心底嫌そうな顔をした。
向こうからしてみれば、気の進まない格好をさせられ、わけのわからないお遊びに付き合わされるのだから当然の反応であろう。

もっとも、発情期がくればそんなことは関係なくなる。
発情期が来てしまえば、この嫌そうな態度も一変して乗り気になり、オレのムスコに貫いて欲しいと懇願するようになるのだ。

体操服姿のドーナがイキ狂うところを想像して、オレは胸が躍った。
「じゃあ、ドーナ。四つん這いになって後ろを向いて。オレにお尻向けるようなカンジで!」
「この変態…」
侮蔑した様子ながら、ドーナは言う通りに四つん這いになり、かわいいお尻をオレに向けてくれた。

ピッタリしたブルマがお尻に食い込む様がはっきりと確認できて、なかなかいい眺めである。
そのエッチな光景に、ムスコがピクリと反応した。



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