❤︎転生先はオメガバースハーレムものBLゲーム❤︎

若目

文字の大きさ
上 下
98 / 197

オスガキ陥落

しおりを挟む
「ドーナったら、強情なんだから♡」
まあ、そこがかわいいのだけど。
オレは乳首ちゃんを弄っていた手を離すと、ドーナが着ていたシャツを剥ぎ取った。

「な、何するんだよう♡」
「ナニをするんだよ♡」
オレはドーナの乳首ちゃんに顔を近づけると、控えめでぽってりした陥没乳首ちゃんを舌先で愛撫した。

「ひあっ♡ああっ…♡だめっ♡やだっ♡ああんッ♡それやだあ♡」
舌先で突いたり舐めたり吸ったり軽く歯を立てたりして、しつこいくらいに乳首ちゃんを責め立てる。

ときどき、陥没した乳首を上下に引っ張って伸ばすと、奥に引っ込んだ乳頭がチラリと顔を出す。
外気に触れないそこはキレイなピンク色で、そこがまた若さゆえのあどけなさを感じさせた。
へこんだ乳首ちゃんに指先を挿れて軽く触れてやると、ドーナが「あんっ♡」とかわいい声を出した。

ドーナはすっかり感じているようで、さっきから腰がモゾモゾと揺れている。
もうそろそろ、挿れてやってもいい頃合いだろう。
オレもムスコがパンパンで、限界が近い。

オレはドーナの身ぐるみを全て剥がすと、脚を開かせた。
ソコはすっかりびしょ濡れになっていて、シャンデリアの光を浴びてキラキラ光っていた。
オレは、光り輝くソコに、一気にムスコを挿れた。
「ひあああ~ッ♡」
ドーナの声があがると同時に、濡れそぼったナカがぎゅう~ッ♡と締まる。

腰を激しく動かせば、締めつけはますます強くなり、快感も増していく。
うおお、気持ちいい♡
こりゃたまらん♡

「ああッ♡りょうしゅさまっ♡もっとお♡」
昨日までの生意気な態度はどこへやら、ドーナはすっかり快感の奴隷となり、喘ぎながらオレにおねだりを始めた。

しかし、散々反抗的な態度を取っていたドーナの要望をそう簡単に叶えてやるわけにはいかない。
立場をわきまえず、領主に楯突くような子には、ちょっとしたお仕置きをしてやらねば。

「え⁈♡な、なんでえ?♡」
ドーナが驚いた顔をする。
オレがドーナの「もっと」というおねだりを無視して、腰の動きを止めたからだ。

「生意気言って申し訳ございませんでした、って言ったら動いてあげる♡」
ああドーナ、早く言ってくれ、と内心オレは思っていた。
このお仕置きは、オレ自身も我慢を強いられるので、結構キツいのだ。
「…………な♡なまいきいってえ…♡も、申し訳、ございませんでしたっ♡ああッ♡」
ドーナは案外あっさり言ってのけた。
「はい、よくできました♡」
そのご褒美に、オレは腰を動かし始めて、ひたすらドーナの最奥を突き続けた。
濡れ具合がなかなかのものだったので、腰の動きに合わせてぱちゅっ、ぱちゅっと卑猥な水音が鳴り響く。

「あっ♡ああんッ♡気持ちいい♡いいよお♡そこっ♡そこ大好きい♡」
ドーナは狂ったように、襲いくる快感を甘受している。
なかなかいい顔だね。
さ、ラストスパートとイきますか。














しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

魔界最強に転生した社畜は、イケメン王子に奪い合われることになりました

タタミ
BL
ブラック企業に務める社畜・佐藤流嘉。 クリスマスも残業確定の非リア人生は、トラックの激突により突然終了する。 死後目覚めると、目の前で見目麗しい天使が微笑んでいた。 「ここは天国ではなく魔界です」 天使に会えたと喜んだのもつかの間、そこは天国などではなく魔法が当たり前にある世界・魔界だと知らされる。そして流嘉は、魔界に君臨する最強の支配者『至上様』に転生していたのだった。 「至上様、私に接吻を」 「あっ。ああ、接吻か……って、接吻!?なんだそれ、まさかキスですか!?」 何が起こっているのかわからないうちに、流嘉の前に現れたのは美しい4人の王子。この4王子にキスをして、結婚相手を選ばなければならないと言われて──!?

王道学園の冷徹生徒会長、裏の顔がバレて総受けルート突入しちゃいました!え?逃げ場無しですか?

名無しのナナ氏
BL
王道学園に入学して1ヶ月でトップに君臨した冷徹生徒会長、有栖川 誠(ありすがわ まこと)。常に冷静で無表情、そして無言の誠を生徒達からは尊敬の眼差しで見られていた。 そんな彼のもう1つの姿は… どの企業にも属さないにも関わらず、VTuber界で人気を博した個人VTuber〈〈 アイリス 〉〉!? 本性は寂しがり屋の泣き虫。色々あって周りから誤解されまくってしまった結果アイリスとして素を出していた。そんなある日、生徒会の仕事を1人で黙々とやっている内に疲れてしまい__________ ※ ・非王道気味 ・固定カプ予定は無い ・悲しい過去🐜のたまにシリアス ・話の流れが遅い

元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~

おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。 どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。 そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。 その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。 その結果、様々な女性に迫られることになる。 元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。 「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」 今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。

【完結】ぎゅって抱っこして

かずえ
BL
幼児教育学科の短大に通う村瀬一太。訳あって普通の高校に通えなかったため、働いて貯めたお金で二年間だけでもと大学に入学してみたが、学費と生活費を稼ぎつつ学校に通うのは、考えていたよりも厳しい……。 でも、頼れる者は誰もいない。 自分で頑張らなきゃ。 本気なら何でもできるはず。 でも、ある日、金持ちの坊っちゃんと心の中で呼んでいた松島晃に苦手なピアノの課題で助けてもらってから、どうにも自分の心がコントロールできなくなって……。

勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス

R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。 そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。 最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。 そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。 ※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※

スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活

昼寝部
ファンタジー
 この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。  しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。  そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。  しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。  そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。  これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。

別れようと彼氏に言ったら泣いて懇願された挙げ句めっちゃ尽くされた

翡翠飾
BL
「い、いやだ、いや……。捨てないでっ、お願いぃ……。な、何でも!何でもするっ!金なら出すしっ、えっと、あ、ぱ、パシリになるから!」 そう言って涙を流しながら足元にすがり付くαである彼氏、霜月慧弥。ノリで告白されノリで了承したこの付き合いに、βである榊原伊織は頃合いかと別れを切り出したが、慧弥は何故か未練があるらしい。 チャライケメンα(尽くし体質)×物静かβ(尽くされ体質)の話。

チートな嫁たちに囲まれて異世界で暮らしています

もぶぞう
ファンタジー
森でナギサを拾ってくれたのはダークエルフの女性だった。 使命が有る訳でも無い男が強い嫁を増やしながら異世界で暮らす話です(予定)。

処理中です...