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若目

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夜のおもてなし

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司教との食事を終えた後、5人の少年たちに今日泊まる部屋に案内された。
その中に、さっきお尻にムスコをスリスリして射精した赤毛の少年もいる。



「案内ありがとう。さっきの続きしよっか♡」
オレは部屋に入るなり少年のスカートの中に手を入れて、柔らかなお尻を揉みしだいた。
このお尻にムスコをスリスリして射精したときの快感を思い出すと、ムスコがまた起き上がってくる。
ああ、これからが楽しみだ。
この子はどんな声で鳴くのか、是非ともその喘ぎ声をお聞かせ願いたい。

「あ…あの……」
赤毛の少年が泣きそうな顔をした。
ほかの少年たちも、困惑の表情を浮かべている。

「領主さま。おやめくださいまし」
薄手の黒いガウンを着た年の頃50歳前後の男が、部屋に入ってきて待ったをかける。
司教の長男のメアルタハだ。

切れ長の黒い目に細い鼻梁、薄い唇、黒く艶めく長い髪、背が高くほっそりした体つき。
その特徴や振る舞いは、どことなくトレラントを思い出させた。
実際、彼はトレラントと同様に未亡人のオメガだし、そういう共通点があると雰囲気も似てくるのだろうか。
でも、メアルタハの方がはるかに歳上だし、穏やかなトレラントと比べると厳かで近寄りがたい空気を漂わせている。


メアルタハはもうだいぶオッサンだけれど、なかなかの美形だ。
それでいて、目や鼻や口のところどころに司教の面影を感じる。
これを踏まえると、あの司教も若い頃は美形だったのかもしれない。


「この子たちは口以外を使ったことがないのです。だのに、領主さまったらご無体を強いるものだから怖がってしまって」
メアルタハが赤毛の子を守るように、彼の弱々しい肩にそっと触れる。

「そりゃあ、申し訳ないことをしたね」
その怖がる様子がまた興奮するんだけどなあ。
なんとかゴリ押しして、この子たちと本番できないだろうか。
いろいろと考えてはみたけれど、いい策はそう簡単には思いつかない。

「お前たち、仕事が終わったなら部屋を出なさい」
さらに、メアルタハがこんなことを言ったものだから、少年たちは足速に部屋に出て行ってしまった。
ああ、名残惜しい。
もう少しだけ、あの柔らかいプリプリのお尻を揉んでいたかったのに。

 

「領主さま、今夜のお相手は私がいたします」
「そうかい。そりゃあ実にありがたい」
口ではそう言ったけど、内心では実に残念だと思った。
あの子たちとヤりたかった。
少年たちの柔らかなお尻や太ももにムスコをスリスリしたかった。
処女を奪われて、戸惑う姿をこの目で拝みたかった。
ひとりずつ流れるように犯してやりたかったのに、実に残念である。

しかし、せっかくのもてなしを無碍にするのも気が引けるし、たとえキツめの年増相手でもヤレるならヤらせていただきますか。

そんなわけで、オレはメアルタハに導かれるままにベッドに向かった。


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