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イシュカ スポーツマンな22歳
しおりを挟むプールサイドに設置されている長椅子に並んで座ると、オレはさっそくイシュカの雄っぱいをモミモミと揉みしだいた。
「すごい胸筋だねえ」
「ええ、鍛えています…から……」
オレはイシュカの胸筋に触れた。
そのついでに、ウェットスーツ越しに乳首ちゃんを指先で撫で撫でしてやった。
「んっ…♡」
乳首ちゃんを可愛がるように撫でてやると、イシュカが声を漏らした。
この世界のウェットスーツはあまりにも薄いから、指先の感触が嫌でも伝わってしまうようだ。
イシュカの視線は、オレのムスコにずっと釘付けになっている。
やっぱり、これからすることを考えると、ついついそこを見てしまうのかもしれない。
「そうだイシュカ、水中で柔軟してみない?」
「水中…ですか?」
イシュカは少しがっかりしたような顔で聞き返してきた。
「そう。水中で柔軟して泳ぐと、筋肉に負荷がかからなくて効率的に体を柔らかくすることができるらしいよ。それで泳ぎやすくもなるとか」
確か、書斎で読んだ本にそんなことが書いてあった気がする。
具体的な内容は覚えていない。
本の内容よりも、その本にあった絵が印象に残っていて、それを実行してみたいのだ。
「よーし、それじゃあ始めようか!」
オレは亀甲が飛び出さんばかりのブーメランパンツに着替えて、イシュカのところに向かった。
オレが着替えてからプールに戻ると、案の定イシュカはオレの股間を凝視してきた。
こんだけ股間を強調したようなデザインだもん。
嫌でも目につくよね。
ちなみにこれも、職人に作らせた一点ものである。
この世界にはもともと、こんなタイプの水着はないのだ。
「イシュカ、まずは水面に仰向けに体を浮かせてみて。背泳ぎするときみたいに」
2人そろってプールに入ると、オレはイシュカに指示を出した。
「こうですか?」
イシュカは指示通りに、持ってきた浮き板(現世でいうところのビート板)を敷くと、背中をそこにつけるように体を倒した。
「そうそう、いいカンジ!」
水面の上をゆらゆら揺れるぴちぴちウェットスーツの体が、太陽の光を浴びてキラキラ輝いていた。
イシュカの雄っぱいや腹筋、お股のふくらみから浮き出る凹凸と、ウェットスーツの光沢がまた美しい。
その景色ときたら、ある意味では裸よりエッチかもしれない。
「次はこうして、脚を開くんだよ」
オレはイシュカの足首を持つと、脚を大きく開かせた。
ご開帳したことでぴちぴちウェットスーツの生地が伸びて、お股のラインがますますくっきりと浮き出る。
うーん、いい眺め♡
「あっ…あの、これ……」
イシュカの頬が真っ赤に染まる。
「それで、こうやって平泳ぎするときみたいに脚を動かすんだよ」
オレはイシュカの言葉をスルーして、足首を持ったまま、脚を曲げさせたり伸ばさせたりした。
そのたびに、ぴちぴちウェットスーツの生地が伸びたり縮んだりして、お股に食い込んだりちょっと離れたりしていく。
そのときだった。
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