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司教宅にて
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数日後。
オレは面倒な手紙をよこしてくれたサンタッハ司教のもとに向かった。
彼は御年80歳になられる司教さまで、オレの書斎にあった歴史書という名の設定集によれば、オレの先々代から交流があるとかないとか。
「ようこそお越しくださいました。どうぞこちらへ」
恭しい態度で出迎えてくれた司教は、オレを大広間まで案内してくれた。
一見感じのいいおじいちゃんだが、オレと同様何人ものオメガちゃんを番にして囲っているエロジジイである。
囲っているオメガの間に生まれた子どもは、30人以上。
1番下の子どもは現在20歳だと聞く。
つまりこの司教、60歳まで現役だったのである。
何たる性豪であろうか。
ここまで来ると、軽蔑を通り越して敬意さえ覚える。
現世では聖職者が大勢の信者やその家族と関係を持ったり、権力や信用を笠に着て好き放題していることがよくあるが、この世界でも同じらしい。
広間のど真ん中には、大きなテーブルがドンと身構えて置かれており、その上にら大小色鮮やかな陶器の皿やカップがキレイに並べられている。
「さあ、領主殿。そちらにおかけくださいませ」
「ええ、どうも」
オレが言われたとおりにテーブルにつくと、サンタッハ司教が向かいに座った。
「お前たち、客人を出迎えなさい」
サンタッハ司教がぱんと軽く手を叩くと、ドアの向こうから少年たちが出てくる。
その数、ざっと10人。
どの子も皆、女の子と見まごうほどの美少年だ。
その美しさにも驚くが何より驚いたのは、その格好だった。
実に扇情的で、惚れ惚れしてしまう。
全員、素っ裸の上にレースの透け透けブラウスを着ていて、ミニスカートを履いている。
そのミニスカートから伸びた白くて細い脚はニーソックスに包まれていて、スカートとソックスの境目に見える絶対領域がまた絶景だ。
この世界では、男の子がスカートを履くのは特に珍しいことではないという。
今となっては、その常識に感謝したいくらいである。
「この子たちが配膳しますので、いましばらくお待ちくださいまし」
司教の顔が、いやらしい形に破顔する。
「ええ、気長にお待ちしますとも」
温かい料理と、最高の演出でもてなしてくれた司教の厚意に、オレも思わず破顔した。
「キミ、かわいいねえ♡」
「ひゃあっ!」
近くを通った少年のスカートをめくり上げると、エッチなTバックおパンツにお出迎えされた。
「あ、あの…」
スカートに手を入れて、剥き出しになったお尻を愛でるように撫で回すと、少年はぴくりと体を震わせた。
つるつるすべすべしていて、手に吸い付くような感触がしてたまらない。
今すぐにでも、このお尻にムスコをスリスリして精液で汚してやりたいくらいである。
「お戯れが過ぎますよ、領主殿。ほっほっほ」
司教は口ではオレをたしなめるが、その表情は異様なほどに朗らかだ。
この司教、なかなかいい趣味をしている。
オレは面倒な手紙をよこしてくれたサンタッハ司教のもとに向かった。
彼は御年80歳になられる司教さまで、オレの書斎にあった歴史書という名の設定集によれば、オレの先々代から交流があるとかないとか。
「ようこそお越しくださいました。どうぞこちらへ」
恭しい態度で出迎えてくれた司教は、オレを大広間まで案内してくれた。
一見感じのいいおじいちゃんだが、オレと同様何人ものオメガちゃんを番にして囲っているエロジジイである。
囲っているオメガの間に生まれた子どもは、30人以上。
1番下の子どもは現在20歳だと聞く。
つまりこの司教、60歳まで現役だったのである。
何たる性豪であろうか。
ここまで来ると、軽蔑を通り越して敬意さえ覚える。
現世では聖職者が大勢の信者やその家族と関係を持ったり、権力や信用を笠に着て好き放題していることがよくあるが、この世界でも同じらしい。
広間のど真ん中には、大きなテーブルがドンと身構えて置かれており、その上にら大小色鮮やかな陶器の皿やカップがキレイに並べられている。
「さあ、領主殿。そちらにおかけくださいませ」
「ええ、どうも」
オレが言われたとおりにテーブルにつくと、サンタッハ司教が向かいに座った。
「お前たち、客人を出迎えなさい」
サンタッハ司教がぱんと軽く手を叩くと、ドアの向こうから少年たちが出てくる。
その数、ざっと10人。
どの子も皆、女の子と見まごうほどの美少年だ。
その美しさにも驚くが何より驚いたのは、その格好だった。
実に扇情的で、惚れ惚れしてしまう。
全員、素っ裸の上にレースの透け透けブラウスを着ていて、ミニスカートを履いている。
そのミニスカートから伸びた白くて細い脚はニーソックスに包まれていて、スカートとソックスの境目に見える絶対領域がまた絶景だ。
この世界では、男の子がスカートを履くのは特に珍しいことではないという。
今となっては、その常識に感謝したいくらいである。
「この子たちが配膳しますので、いましばらくお待ちくださいまし」
司教の顔が、いやらしい形に破顔する。
「ええ、気長にお待ちしますとも」
温かい料理と、最高の演出でもてなしてくれた司教の厚意に、オレも思わず破顔した。
「キミ、かわいいねえ♡」
「ひゃあっ!」
近くを通った少年のスカートをめくり上げると、エッチなTバックおパンツにお出迎えされた。
「あ、あの…」
スカートに手を入れて、剥き出しになったお尻を愛でるように撫で回すと、少年はぴくりと体を震わせた。
つるつるすべすべしていて、手に吸い付くような感触がしてたまらない。
今すぐにでも、このお尻にムスコをスリスリして精液で汚してやりたいくらいである。
「お戯れが過ぎますよ、領主殿。ほっほっほ」
司教は口ではオレをたしなめるが、その表情は異様なほどに朗らかだ。
この司教、なかなかいい趣味をしている。
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