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新道具開発
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エッチな本は、あえて制限もかけずに読み放題にしておいた。
オメガちゃんや使用人がベッドテクニックを学べるようにである。
それと、経験の少ない子やまったくの処女が過激なエッチ本をうっかり見てしまったときの反応が、見ていて楽しいからというのも理由である。
あの「な、なにこれ⁈」と赤面する姿、何回見ても最高なんだよね♡
さらに、ときどき抜き打ちで使用人の部屋をチェックすると、書斎から持ち出したエッチな本が見つかったりする。
それを理由にエッチなお仕置きをするのも、これまた楽しい。
「お前みたいなハレンチなヤツはこの本のとおりにしてやる!」などと言って、1日のうちに5人にお仕置きしたこともある。
その日はサイコーの気分だった。
我ながら、実にいいアイデアだな♡
余談だが、バルジャンは後に使用人としてうちで雇うことにした。
そして、雇った後も定期的にエッチなお仕置きは続けている。
窃盗は再犯率が多いと聞くし、監視下に置いて見張っておくべきと考えたからだ。
あと、バルジャンは顔がかわいいし、ここで働ける条件は満たしているし、何よりあのかわいい喘ぎ声をもっと堪能したいからというのもある。
というか、理由はこれが1番だったりする。
もちろん、献上されてきたオメガちゃんへの種付けも忘れない。
オレが次の相手として目をつけたのは、ウルラスというクリッとした大きな目に、クリーム色のボブヘア、ほっそりした華奢な体つきがかわいいオメガちゃんだった。
年齢は22歳とまだまだ若いが、双子ちゃんと同様にかなり遊んでいたようで、いろいろ経験済みなのだという。
ならば、多少変わったプレイも問題なくできるはず。
そう考えたオレは、オレに取っての1番の財産をうまく活用してみようと考えた。
だから、楽しみにしててねウルラス♡
大きな箱を抱えてウルラスの部屋に向かうと、彼はすでに発情していて、ベッドに一糸纏わぬ姿で寝転がっていた。
「ご主人さまあ、はやくう♡ぼくもうがまんできなあい♡」
体をいやらしくくねらせながら、ウルラスがおねだりしてくる。
「わかったよ、しょうがないなあ♡」
ちょうどいい。
オレは独自に発明したエッチな玩具を、さっそく使ってみようと思う。
───────────────────
オレが持ってきたのは、体温計くらいの太さの細長い棒だ。
棒の持ち手にはそれぞれ「ON」「OFF」の表記がついたボタンが2つ、先端にはファーがついていて、傍から見ると完全に猫じゃらしである。
名づけて「ぶるぶるオメガちゃんじゃらし」
なんでこんな名前かというと、それなりの理由がある。
「それは何ですかあ?」
ウルラスが寝転がったまま、少しの期待をこめた瞳でオメガじゃらしを見つめてくる。
「コレかい?こうやって使うんだよ」
オレはベッドに乗り上げると、オメガちゃんじゃらしをウルラスの乳首に充てがって、「ON」の表記がついたボタンを押した。
オメガちゃんや使用人がベッドテクニックを学べるようにである。
それと、経験の少ない子やまったくの処女が過激なエッチ本をうっかり見てしまったときの反応が、見ていて楽しいからというのも理由である。
あの「な、なにこれ⁈」と赤面する姿、何回見ても最高なんだよね♡
さらに、ときどき抜き打ちで使用人の部屋をチェックすると、書斎から持ち出したエッチな本が見つかったりする。
それを理由にエッチなお仕置きをするのも、これまた楽しい。
「お前みたいなハレンチなヤツはこの本のとおりにしてやる!」などと言って、1日のうちに5人にお仕置きしたこともある。
その日はサイコーの気分だった。
我ながら、実にいいアイデアだな♡
余談だが、バルジャンは後に使用人としてうちで雇うことにした。
そして、雇った後も定期的にエッチなお仕置きは続けている。
窃盗は再犯率が多いと聞くし、監視下に置いて見張っておくべきと考えたからだ。
あと、バルジャンは顔がかわいいし、ここで働ける条件は満たしているし、何よりあのかわいい喘ぎ声をもっと堪能したいからというのもある。
というか、理由はこれが1番だったりする。
もちろん、献上されてきたオメガちゃんへの種付けも忘れない。
オレが次の相手として目をつけたのは、ウルラスというクリッとした大きな目に、クリーム色のボブヘア、ほっそりした華奢な体つきがかわいいオメガちゃんだった。
年齢は22歳とまだまだ若いが、双子ちゃんと同様にかなり遊んでいたようで、いろいろ経験済みなのだという。
ならば、多少変わったプレイも問題なくできるはず。
そう考えたオレは、オレに取っての1番の財産をうまく活用してみようと考えた。
だから、楽しみにしててねウルラス♡
大きな箱を抱えてウルラスの部屋に向かうと、彼はすでに発情していて、ベッドに一糸纏わぬ姿で寝転がっていた。
「ご主人さまあ、はやくう♡ぼくもうがまんできなあい♡」
体をいやらしくくねらせながら、ウルラスがおねだりしてくる。
「わかったよ、しょうがないなあ♡」
ちょうどいい。
オレは独自に発明したエッチな玩具を、さっそく使ってみようと思う。
───────────────────
オレが持ってきたのは、体温計くらいの太さの細長い棒だ。
棒の持ち手にはそれぞれ「ON」「OFF」の表記がついたボタンが2つ、先端にはファーがついていて、傍から見ると完全に猫じゃらしである。
名づけて「ぶるぶるオメガちゃんじゃらし」
なんでこんな名前かというと、それなりの理由がある。
「それは何ですかあ?」
ウルラスが寝転がったまま、少しの期待をこめた瞳でオメガじゃらしを見つめてくる。
「コレかい?こうやって使うんだよ」
オレはベッドに乗り上げると、オメガちゃんじゃらしをウルラスの乳首に充てがって、「ON」の表記がついたボタンを押した。
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