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お仕置き完了
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「ああ~ッ♡」
ムスコがナカに侵入した途端、バルジャンが絶叫にも近い声をあげた。
同時に、ナカが収縮してムスコをキュウキュウ締めてくる。
おお、これこれ♡
「さ、これからたくさん動くからねー」
オレはバルジャンの腰を掴むと、激しく腰を揺すって、ナカをムスコで抉った。
「あ♡いや♡なにこれ♡ひいんっ♡あっ♡ああっ♡そこっ♡そこ気持ちいい♡」
バルジャンがかわいい声で喘ぐ。
さっきまでの反抗的な態度はどこへやら。
もうすっかりメスと化してしまって、襲いくる快感に身を委ねている。
ナカまでメスと化しているのか、押し挿れるときは歓迎するかのように緩やかに、引くときは「行かないで」とばかりにぎゅうぎゅう締めてくる。
「あっ♡むねはだめえ♡」
ムスコを抜き挿ししながら乳首を弄ってあげると、ナカの締めつけがますますキツくなってくる。
そのうちに射精感が込み上げてきて、もう限界だった。
「バルジャン、もう出すよ。オレの子種、たっぷり受け取ってね♡」
「ふえ?やだっ♡ああっ♡ナカ熱いよう♡」
オレは辛抱たまらず、びゅびゅびゅッとバルジャンのナカに子種をぶちまけた。
ふう、泥棒少年へのお仕置き完了であります。
オレが腰を掴んでいた手を離すと、支えを失ったバルジャンはその場に倒れた。
見たところ、まだイッてないようだ。
本当を言えば、乳首ちゃんやお股をたくさん触ってイかせてあげたい。
しかし、これはお仕置きなのだ。
だから、ここは心を鬼にして、あえて放置しておくことにした。
何より、オレはもう満足したので、これ以上することは何もない。
あとは使用人の誰かに釈放するよう命令を下すだけである。
それにだ。
ほかのオメガちゃんへの精液びゅっびゅとか、新しい番探しとか、えっちなお道具の開発とか、やらなきゃいけないことがたくさんあるのだ。
罪人ひとりに構っているヒマなどない。
オレの子種は、本来なら罪人ではなくオメガちゃんたちのためにあるものなのだ。
はやく自室に戻らねば。
少しでも多くのオメガちゃんに種付けをするため、跡継ぎを残すため、オレは自室に戻ることにした。
地下の部屋から出て自室に戻る途中、使用人にバルジャンの釈放を命じようと使用人たちの詰め所に向かうと、中から話し声がした。
「グリーカス、やっぱりあの子大丈夫かな?旦那さまと一緒にさせたら…」
「まあ、100%手を出すだろうね。旦那さまは好き者でいらっしゃるから。ストライクゾーンにハマれば、罪人だろうが領民だろうが子どもだろうがお構いなしだ」
不安そうなセルウィトルの声と、ため息まじりなグリーカスの声が聞こえてきた。
「さすがに可哀想だよ。もし犯されたら…」
「何言ってるんだい?旦那さまの関心があの子に向けば、ボクらもしばらくは安全に過ごせるんだよ?だから連れてきたんじゃないか」
グリーカスのこの発言に、オレは思わず壁に耳をつけて聞き入った。
ムスコがナカに侵入した途端、バルジャンが絶叫にも近い声をあげた。
同時に、ナカが収縮してムスコをキュウキュウ締めてくる。
おお、これこれ♡
「さ、これからたくさん動くからねー」
オレはバルジャンの腰を掴むと、激しく腰を揺すって、ナカをムスコで抉った。
「あ♡いや♡なにこれ♡ひいんっ♡あっ♡ああっ♡そこっ♡そこ気持ちいい♡」
バルジャンがかわいい声で喘ぐ。
さっきまでの反抗的な態度はどこへやら。
もうすっかりメスと化してしまって、襲いくる快感に身を委ねている。
ナカまでメスと化しているのか、押し挿れるときは歓迎するかのように緩やかに、引くときは「行かないで」とばかりにぎゅうぎゅう締めてくる。
「あっ♡むねはだめえ♡」
ムスコを抜き挿ししながら乳首を弄ってあげると、ナカの締めつけがますますキツくなってくる。
そのうちに射精感が込み上げてきて、もう限界だった。
「バルジャン、もう出すよ。オレの子種、たっぷり受け取ってね♡」
「ふえ?やだっ♡ああっ♡ナカ熱いよう♡」
オレは辛抱たまらず、びゅびゅびゅッとバルジャンのナカに子種をぶちまけた。
ふう、泥棒少年へのお仕置き完了であります。
オレが腰を掴んでいた手を離すと、支えを失ったバルジャンはその場に倒れた。
見たところ、まだイッてないようだ。
本当を言えば、乳首ちゃんやお股をたくさん触ってイかせてあげたい。
しかし、これはお仕置きなのだ。
だから、ここは心を鬼にして、あえて放置しておくことにした。
何より、オレはもう満足したので、これ以上することは何もない。
あとは使用人の誰かに釈放するよう命令を下すだけである。
それにだ。
ほかのオメガちゃんへの精液びゅっびゅとか、新しい番探しとか、えっちなお道具の開発とか、やらなきゃいけないことがたくさんあるのだ。
罪人ひとりに構っているヒマなどない。
オレの子種は、本来なら罪人ではなくオメガちゃんたちのためにあるものなのだ。
はやく自室に戻らねば。
少しでも多くのオメガちゃんに種付けをするため、跡継ぎを残すため、オレは自室に戻ることにした。
地下の部屋から出て自室に戻る途中、使用人にバルジャンの釈放を命じようと使用人たちの詰め所に向かうと、中から話し声がした。
「グリーカス、やっぱりあの子大丈夫かな?旦那さまと一緒にさせたら…」
「まあ、100%手を出すだろうね。旦那さまは好き者でいらっしゃるから。ストライクゾーンにハマれば、罪人だろうが領民だろうが子どもだろうがお構いなしだ」
不安そうなセルウィトルの声と、ため息まじりなグリーカスの声が聞こえてきた。
「さすがに可哀想だよ。もし犯されたら…」
「何言ってるんだい?旦那さまの関心があの子に向けば、ボクらもしばらくは安全に過ごせるんだよ?だから連れてきたんじゃないか」
グリーカスのこの発言に、オレは思わず壁に耳をつけて聞き入った。
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