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2度目の陥落

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ディアンが喘ぎながら、腰をモジモジ動かし始めた。
コレは相当感じてるな。
きっとズボンの中はビショビショの大洪水に違いない。

「ああっ⁈だ、だんなさまっ、なにを…ひあッ♡」
オレはディアンのお尻をスラックス越しにモミモミモミモミ丁寧にねちっこく、いやらしく揉みしだいた。

予想通り、ディアンが履いている黒いスラックスのヒップはビショビショに濡れていて、揉みしだいた手には彼の体温がじっとりと伝わってきた。

もう我慢できない。
オレはディアンのスラックスのウエストに手をかけると、下着ごと一気にずり下ろした。

「ひゃあ⁈んああッ♡」
ディアンは驚きの声をあげたと同時に、悦んでもいた。
どうやら、スラックスと下着を脱がしたときに布地が擦れて、その刺激で体が反応してしまったようだ。

発情期のオメガちゃんって、ホントにビンカンなんだな。
お尻を叩いても感じてしまうのではないかと、少し心配になってしまう。
ちょっと試してみるか。

「ディアン、後ろ向いて」
「い…いやです、せめて、お部屋で……」
ディアンが、お着替えを嫌がる2歳児みたいにイヤイヤと首を振った。
「ワガママ言うんじゃないよ。ほら、後ろ向いて?じゃないと、ずっとこのままだよ?イキたくないの?」
「………かしこまりました」

ディアンも聞き分けというものを身につけたらしい。
渋々ながら、言われた通りゆっくり体を回転させると、壁に手をつけてこちらに背を向けた。
自然と真っ白でかわいいお尻が丸見えになる。

「いい子だね、ディアン」
言うとオレはディアンのお尻をぺチッと叩いた。
「ひいっ⁈何なさるんです!」
発情でフーッフーッと息を荒くしつつも、ディアンは抗議してくる。
なんて強情な子なんだ。
まあ、そこがかわいいんだけど♡

「さっきワガママ言った罰だよ。あ、よいしょー!」
オレはディアンの腰を掴むと、間髪いれずにムスコをナカに押し込んだ。
「んああ~ッ♡」
挿れたそばから、ディアンは大きな声で喘いだ。
ムスコがぎゅうぎゅう締められて気持ちいい。
出して挿れてを繰り返すと、締まりがどんどん強くなる。
焦らしに焦らしまくっただけに、気持ちよさもひとしおである。
こりゃたまらん♡


「イヤっ♡ああッ♡ダメっ♡やめっ…て♡あ、ちがっ♡やめないでえ♡ふあッ♡いくウ♡もう、イクう~ッ♡」
ディアンはパニックになりながらも、しっかり感じている。

オレのムスコから子種を搾り取らんばかりに、キュ~ッ♡とナカが締まったかと思うと、ディアンはあっけなく達してしまった。
一瞬遅れて、オレもびゅるびゅるびゅるッ♡とたくさんナカに射精した。

「は…はひい♡もう、だめえ……♡」
イッた余韻でほーっとした顔のディアンが、その場でへたり込んだ。

残念だなディアン。
オレはこの程度で終わらせるような男じゃないんだよ。
とことん楽しませてもらうからね♡












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