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若目

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お仕置きって楽しい♡

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ディアンへのお仕置きセックスは、連日続いた。


「だ、旦那さまっ…こんなところじゃ……」
こんなところ、とはどんなところかと言うと野外である。
ディアンの部屋は、大窓をくぐってすぐのところにテラスがある。
敷地内ではあるけれど、いつ誰がそばを通るかわからない。
それを考えると、ここは実質野外といえよう。

先ほど発情期が来て、それと同時にオレはディアンを引きずるよにテラスまで連行した。
そして、テラスに着くやいなや、服を剥ぎ取るように脱がせて全裸にさせると、オレも全裸になった。

テラスの柵に手をつかせて、お尻をこちらに向けるよう命令しても、ディアンは抵抗してくる。
「いやです、こんな…」
体の火照りに苦しみ、その場にへたり込んだまま、ディアンは首を振った。

「風が当たって気持ちいいだろう?」
オレはディアンの両脇に手を入れて上に引っ張り、そのまま立たせた。
「こんな…ケダモノみたいなこと……」
ディアンはよろめきながら、そばの柵につかまって、なんとか体を立たせている。
よーし、今だ!

「人間だってケダモノだよ?何を恥じらうことがあるんだい?」
オレは素早く腰を掴んで後ろを向かせると、すでにギンギンにいきり勃ったムスコをズブッと挿入した。

「ひ、ひゃあ~ッ♡」
突然のことに驚きながらも、ディアンはしっかり感じていた。
その証拠に、ムスコはぎゅうぎゅう締められて、オレがナカを穿つたびにかわいい声を上げて止まらなくなっている。
ああ、やばい。
もっと締めてえ♡

「ひあッ…だめっ、あんっ♡そこ♡そこはだめえ~ッ♡あ、いいっ♡いいよお♡」
すっかり雌の顔になったディアンの喘ぎ声が庭中に響き渡り、そよ風が揺らす木々の枝のサワサワという音と混じり合う。

吹いてくる風が、実にありがたく感じる。
肌がに外気触れると、ひんやり冷たくて気持ちいい。
セックスすると汗をかいて肌がベタつくから、これはありがたいね。

「ひああ~ッ♡もうダメェ~♡」
ディアンが絶頂を迎えた。
オレは風の涼しさを堪能しながら、ディアンのエッチでかわいい声を耳で楽しみながら、熱い子種をたくさん子宮内に放った。


野外は初めてだったんだけど、意外に楽しかった。
次の日にディアンに発情期が来たときにまたヤろうと思った。

そして翌日、ディアンが「野外でなんて1度で充分でしょう!」と頑なに拒んで、あまつさえオレを蹴ってきた。
発情期でフラつく体のどこにそんな力があるのかと思うほどに、強い蹴りだった。

一度ならず二度までもご主人さまに逆らうなんて…
おまけに、蹴りまで入れるなんて…










なんてかわいいんだろう♡





不思議なことに、昨日は怒りしか感じなかったこの態度も、いまは可愛く思えてきた。

どんなに強がっても、「どうせオレのムスコに屈してしまうのだし」という気持ちから来る余裕ゆえかもしれない。

そんなわけで、オレはディアンの要望に応えて屋内でシテやることした。









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