❤︎転生先はオメガバースハーレムものBLゲーム❤︎

若目

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新しい試み

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この後、疲れて隣で眠ってしまったミアンを起こして、2回目(オレからすれば3回目)に入り、今度はマディンの2回目(オレからすれば4回目)、それを延々と繰り返して、オレは2人を交互に犯した。

後日、オレは2人に双子ちゃんたちとまったく同じことをさせて、その対比を楽しんだ。
双子ちゃんはどっちが先に精液びゅっびゅしてもらうかモメてたけど、これが親子だと譲り合うのだ。
そのお互いを気づかう愛おしさに、心底感動したものだった。


そして、2人を同時に相手する上でいちばん楽しかったのは、母親の目の前で息子を、息子の目の前で母親に精液びゅっびゅする瞬間だった。

2人とも、お互いの雌の顔なんて見たことないだけに、顔を背けたりあからさまに困惑するので、その様子を見るのが実に楽しかった。

ミアンはいつも抱かれる寸前には、「息子の前ではやめてください」と懇願したが、もちろん却下した。
すでに我が子の雌の顔を見せたのだから、もう恥じらう必要もないだろうに。
そうは言っても、ミアンは聞かない。

何を言ってもあまりに聞き入れないので、オレはミアンに恥ずかしいポーズを取らせて事に及んだ。
それも全部、マディンの前で。

ミアンも最初は「やめてください」と泣いて懇願するが、ムスコを挿れると秒で陥落した。
それはマディンも同じで、2人を隣り合わせに並んで寝転がして交互に犯すと、乱れている姿までそっくりだった。

しかし、少したるんだむちむちボディと、若くほっそりしたすべすべ肌との対比はかなりはっきりしていた。
オレは1週間、この対照的なカラダを同時に存分に楽しんだ。


さーて、次はどうするかな♡








──────────────────────






「あー…ここに載ってるオメガちゃん以外ともヤリたいなあ……」
オレは名簿をパラパラめくりながら、そんなことを考えた。

オメガちゃんたちはみんなかわいくて、全員が全員ノリノリで喜んでオレに抱かれてくれる。
でも、そんな子ばかり続けて抱いていると、いい加減飽きてしまう。

だから、少しぐらいは抵抗してくれるような子と、一回ぐらいヤッてみたい。
でも、ここに献上されてくるオメガちゃんたちは望んでここに来るから、それは叶わないわけで…


悶々としながらオレは、書斎に向かった。
何かいい方法はないかと、考えても考えてもまるで思いつかない。

それなので、オレは気晴らしがてらに書斎に向かった。
近くの本棚に入っていた魔術関連の本を手に取り、表紙を開く。
そこには、簡単な魔法の説明が書いてあった。

このゲームの世界はファンタジックな世界感なので、魔法的なものも、あるにはあるらしい。
ここでオレは、思わぬ発見をすることになる。

「お、なになに?淫術?強制発情?」
大雑把に開いた本の中に、これは参考にできそうだ、と思えるような記述を見つけた。
見たカンジ、素人でも割と簡単にできるそうだ。

それは黒魔術の1つで、名前を「強制発情淫術」という。
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