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若目

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母乳

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「ああんッ♡ふッ…あ、子どもが、おきちゃいますう♡」
「うおっ!?♡」
その途端、きゅ~ッ♡とミルトのナカがムスコを締めつけてきた。
まるで、悪さをするオレのムスコを戒めているかのように。

どうやら、声を抑えようとして体全体に力を入れたから、その拍子にムスコを包む肉襞の筋肉にも力が入ったようだ。

「ふふふ、じゃあ、声を出さないように頑張ってね♡」
その締めつけに味をしめたオレは、より速く腰を動かした。

すると、どんどん締めつけが強くなってきて、快感も増していく。
おお、こりゃたまらん♡


出産すると締まりが悪くなるっていくけど、アレはウソなんだなきっと。
だって、ミルトのナカはオレから子種を搾り取らんばかりにこんなにキュウキュウ締めてきて離さないんだもの。

腰を振っているうち、ミルトのほんのり肉の乗った胸がぷるん、ぷるんと揺れているのが目に入った。
その上に乗るピンク色の乳首が気になって、オレはそこに顔を近づけると、ぱくりと口に含んだ。

「ああッ~♡そ、それはだめえッ♡」
乳首にチュウチュウ吸い付くと、ますますナカの締めつけがキツくなる。
ここがキモチいいんだね♡
オレはもっとムスコをキュウキュウ締めつけてほしくて、吸い付いたりぺろぺろ舐めたりを繰り返した。

「うわっ!」
舌先でぺろぺろ可愛がっていた乳首から、白い液体がぴゅっと飛び出し、口に入った。
なんだかほんのり甘い風味のする液体である。
母乳だ。

「あ、も…もうしわけございません♡だんなさまっ♡わたし、お乳の出がすごくてッ♡」
「んん、気にしないよお♡どんどん出して♡」
オレはより強く激しくねちっこく丹念に乳首を吸って、母乳を飲んだ。

母乳を味わっていると、他人の母親を犯していると実感できて興奮するから、腰の動きもいっそう速くなる。

「す、吸わないでえ♡ああッ~♡」
最後の仕上げとばかりに、ムスコをぎゅう~ッと締めると、ミルトは絶頂を迎えた。
たまらず、オレも子種をたくさんどぴゅどぴゅッ♡と吐き出した。

これほど激しく睦み合っていても、隣の部屋で寝ているミルトの子どもフィリウスは終始おとなしく、泣き声をあげることもなかった。
空気の読めるいい子だね♡
ご褒美に、キミに弟か妹をプレゼントしてあげるから、楽しみにしててね!


ちなみに、このフィリウスもオメガなのだとか。
ああフィリウス。
キミが成長して発情期が来たら、オレの番にしてあげるね♡

そしてゆくゆくは、親子仲良くオレのムスコを慰めて、親子それぞれに精液びゅっびゅっさせて欲しい。

シニストラとデクストラの双子兄弟丼は、サイコーにキモチよかったけれど、親子丼はいまだ味わったことがない。
親子を同時に相手にするのと、兄弟を同時に相手にするのとではどういう違いが出るのか、とても気になるところだ。

でも、とりあえず今はミルトとの1週間が優先である。
さて、明日はどんな風に楽しもうかな♡




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