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若目

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お風呂で

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あとで本人から聞いた話なのだけど、シュタルクもラパンと同様ハジメテだったらしい。

シュタルクの生まれた地域は結婚するまでは誰とも繋がるべきではない、と考えているため、献上されるまでずっと誰にも手出しされることはなかったそうだ。

ああ、なんとありがたい教えか。
シュタルクの生まれた地に感謝したい。
おかげさまで、シュタルクのヴァージン雄っぱいを存分に味わえたのだから。
シュタルクのハジメテを自分のものにできたのだから。

そして、シュタルクとの結婚を断ったどこの馬の骨とも知れぬバカなアルファにも、ある意味感謝したい。

シュタルクとの縁談を断ってくれてありがとう。
君たちがシュタルクを見捨てたおかげで、オレは彼のやわやわ雄っぱいをしっかり堪能できました♡


よーし、明日はもっともっと、この雄っぱいちゃんをかわいがってあげよう♡




──────────────────────



翌日、オレはシュタルクにお風呂で待っているように指示を出した。

今日はお風呂でシたい気分だったのだ。
ここなら、シュタルクの立派な雄っぱいも活きる。

オレはウキウキしながら脱衣所で服を脱ぎ、生まれたままの姿になった。
開放感がすごいし、ムスコにひんやりした外気があたるのも心地いい。

いかんせん、ムスコがすでに少しだけ元気になっているので、ほんのり熱を帯びているから外気がますます冷たく感じるのだ。

まったくもう、せっかちなムスコである。
ムスコの催促に応えるべく、オレは急ぎ足で風呂場に向かった。



広い風呂場は、大理石の床とガラス張りの天井とで覆われていて、陶器のバスタブのそばには、大の男2人が乗っかれそうな広々とした長椅子が置かれていた。

その長椅子の上には柔らかな毛の長いマットが敷かれていて、これからここでヤるには最高のベッドになりそうだ。

長椅子に座って待ってくれていたシュタルクは、オレの姿を見るなり嬉しそうに微笑んだ。
そんなにオレが来るのが待ち遠しかったのか。

それなら、たくさんかわいがってあげなきゃね♡
オレのムスコが、また少し膨らんだ。

「お待たせ、シュタルク」
「領主さま、今日はここでなさるのですか?」
「そうだよ。シュタルク、いまからキミのこれでオレの体を洗って欲しいんだ。お願いしていいかい?」
オレはシュタルクの雄っぱいを両手で優しく包んで揉みしだき、指先で乳首をこねくり回した。

「あっ…♡はい、かしこまりました。んッ…か、勝手はよくわかりませんが、んんっ♡が、がんばりますね」
雄っぱいとビンカンな乳首を刺激されて、シュタルクは声を漏らしながら了承してくれた。


「まずはここに香油を塗ろうねー」
オレはシュタルクの隣に腰かけると、そばに置いてあった香油の壺を持ち上げ、片手で少量すくった。

この香油には、えっちな気持ちになっちゃう効果があるそうだ。

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