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次のお相手
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「旦那さま、はやく挿れてよう…♡」
精液で髪が汚れたまま、ラパンが懇願してくる。
「ああ、ごめんよラパン!」
いけないいけない。
急いでナカに精液びゅっびゅしてあげなきゃ♡
ラパンから放たれるフェロモンのせいか、オレのムスコはまた元気になった。
オレと同様、欲望に正直なムスコである。
この後、オレはラパンをめちゃくちゃに抱いた。
今日も今日とて締まりがよくて、ナカにたくさん出した。
次の日も、そのまた次の日もオレはラパンをめちゃくちゃに抱き、心地よく締まるナカにどぴゅどぴゅと子種を発射しまくった。
ラパンはすっかりセックスに慣れたようで、行為の最中に「気持ちいい♡」「もっと♡もっと、きてえ♡」と求めてまくっていた。
発情期の最後の日なんて、「赤ちゃんできちゃう♡」と言いながら達した。
そんな煽り方、どこで覚えてきたんだろうか。
おかげさまでいつもより興奮したし、いつもよりはるかに気持ちよかった気がする。
やっぱり若い子は知識やテクニックの吸収が早くていいよね♡
オレのサイコーな1週間は、あっという間に過ぎていった。
あとは結果待ちである。
何ごともなければまた発情期が来て、1週間セックス三昧。
赤ちゃんができると1年近くセックスできないのがツラいところだが、それもこの世界のこの立場なら、なんということはない。
オレを待っているほかのオメガちゃんたちに、存分に射精させてもらえばいいだけのことだ。
さあ、次は誰にしようかな♡
オレはこれから訪れるであろうお楽しみに、胸とムスコをむくむく膨らませた。
──────────────────────
ラパンとの楽しく気持ちイイ1週間は、あっという間に終わった。
さて、次は誰にしようか。
美魔女に美少年ときて、次はどんな子がいいかな?
オレは名簿を見た。
どの子もかわいいし、なんなら同時に相手をしたいという気持ちになる。
でも、ここはやはり、レトラントやラパンとは違うタイプの子がいいなあ。
オレは次に発情期が来る子を探し求めた。
「この子にしよ♡」
偶然目に止まったオメガちゃんに、オレは白羽の矢を立てた。
これまたトレラントやラパンとは違うタイプの、えっちな体つきをしたかわいい子である。
この体を好きなだけ抱けるのかと思うと、また股間がムズムズしてしまう。
おい、落ち着け我がムスコよ。
そんな焦らなくても、すぐにこの子のナカに精液びゅっびゅできるんだから♡
──────────────────────
そして迎えた発情期予定日。
お目当てのオメガちゃんの部屋の前まで向かい、ドアをノックしてみる。
「やあ、シュタルク。入っていいかな?」
名前を呼びかけてみると、ドアが開いた。
「ああ、領主さま。よくぞ来てくださいました」
ドアの向こうからオレに微笑みかけてくれたのは、シュタルクという男だった。
精液で髪が汚れたまま、ラパンが懇願してくる。
「ああ、ごめんよラパン!」
いけないいけない。
急いでナカに精液びゅっびゅしてあげなきゃ♡
ラパンから放たれるフェロモンのせいか、オレのムスコはまた元気になった。
オレと同様、欲望に正直なムスコである。
この後、オレはラパンをめちゃくちゃに抱いた。
今日も今日とて締まりがよくて、ナカにたくさん出した。
次の日も、そのまた次の日もオレはラパンをめちゃくちゃに抱き、心地よく締まるナカにどぴゅどぴゅと子種を発射しまくった。
ラパンはすっかりセックスに慣れたようで、行為の最中に「気持ちいい♡」「もっと♡もっと、きてえ♡」と求めてまくっていた。
発情期の最後の日なんて、「赤ちゃんできちゃう♡」と言いながら達した。
そんな煽り方、どこで覚えてきたんだろうか。
おかげさまでいつもより興奮したし、いつもよりはるかに気持ちよかった気がする。
やっぱり若い子は知識やテクニックの吸収が早くていいよね♡
オレのサイコーな1週間は、あっという間に過ぎていった。
あとは結果待ちである。
何ごともなければまた発情期が来て、1週間セックス三昧。
赤ちゃんができると1年近くセックスできないのがツラいところだが、それもこの世界のこの立場なら、なんということはない。
オレを待っているほかのオメガちゃんたちに、存分に射精させてもらえばいいだけのことだ。
さあ、次は誰にしようかな♡
オレはこれから訪れるであろうお楽しみに、胸とムスコをむくむく膨らませた。
──────────────────────
ラパンとの楽しく気持ちイイ1週間は、あっという間に終わった。
さて、次は誰にしようか。
美魔女に美少年ときて、次はどんな子がいいかな?
オレは名簿を見た。
どの子もかわいいし、なんなら同時に相手をしたいという気持ちになる。
でも、ここはやはり、レトラントやラパンとは違うタイプの子がいいなあ。
オレは次に発情期が来る子を探し求めた。
「この子にしよ♡」
偶然目に止まったオメガちゃんに、オレは白羽の矢を立てた。
これまたトレラントやラパンとは違うタイプの、えっちな体つきをしたかわいい子である。
この体を好きなだけ抱けるのかと思うと、また股間がムズムズしてしまう。
おい、落ち着け我がムスコよ。
そんな焦らなくても、すぐにこの子のナカに精液びゅっびゅできるんだから♡
──────────────────────
そして迎えた発情期予定日。
お目当てのオメガちゃんの部屋の前まで向かい、ドアをノックしてみる。
「やあ、シュタルク。入っていいかな?」
名前を呼びかけてみると、ドアが開いた。
「ああ、領主さま。よくぞ来てくださいました」
ドアの向こうからオレに微笑みかけてくれたのは、シュタルクという男だった。
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