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筆下ろし後
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その日からオレは、トレラントのもとへ足繁く通い、彼を頻繁に抱くようになった。
トレラントは美人でかつベッドテクニックが優れているし、教え上手だ。
オメガの体の扱いについても、たくさん伝授してくれた。
おかげさまで、彼とのセックス・ライフがひたすら楽しい。
「あ、りょうしゅさまッ、ん、いいっ、気持ちいい~っ♡」
今日も今日とて、トレラントのアソコはオレのムスコをきゅうきゅう締めつけて離さない。
あー、気持ちいい。
腰をガクガク前後に動かすと、トレラントのえっちな肉襞とムスコが、ずちゅっ、ずちゅっと擦れてたまらない!
なんだこの貪欲な蜜壺は!!
「あ、あなた!ああッ、ごめん、なさッ、アッ…」
トレラントが、喘ぎながら謝罪した。
前夫に謝罪しているのだ。
どうやらトレラントは、前夫のことが忘れられないらしい。
それでときどき、オレのムスコで気持ちよくなっている自分に罪悪感を覚えてか、こんなことを口走る。
これはこれでアリだな。
ごめんなさいね、トレラントの元旦那さん。
オレ、あなたの美人なお嫁さんを番にして、筆下ろしまでしてもらいました!
「りょうしゅさまっ、わたし、もう、だめぇ、イくう、でるう♡イっちゃう♡」
「オレもだ!」
意識を持っていかれそうなほどの快感を感じつつ、オレはトレラントの子宮内めがけて、新鮮な子種をどぴゅっと放った。
ああ、何度味わってもこの快感は最高!
し・あ・わ・せ♡
「はあ…はあ…領主さま、今日もすごかったあ……」
トレラントは白い胸を上下させて、呼吸を整えた。
小さな栗色の乳首がちらちら動くのが、これまた色っぽい。
なんていい眺めなんだろう。
「いやあ、オレも気持ちよかった。ねえ、トレラント。もうすぐ発情期終わるんだよね?そしたら、元気な赤ちゃん産んでね!」
オレはトレラントの白くてすべすべしたお腹を撫でさすった。
「やだ、領主さまったら。とんだご冗談をおっしゃいますね。この歳じゃあ、もう子どもなんてできませんよ」
「ええ、つれないこと言うなよお」
「子どもを望んでいるなら、もっと若い子じゃなきゃ」
トレラントがガウンを着込みながら、オレを諭してくる。
「うーん…そうかなあ」
「そうですよ。私がここに召し抱えられたこと自体、奇跡みたいなものなんですよ?オメガが献上されるのは、あくまで後継ぎを産むためなんですから!」
「まあ、そうだけど」
実際、それは建て前で、領主であるオレが気に入れば、そのオメガは住まいを与えられるのである。
あくまで、ルールブックはオレだ。
この子かわいい!
この子にえっちなことしたい!
と、思ったらオレは即座にそのオメガと好き放題できるのだ。
しかし、トレラントの言うことは一理ある。
もうそろそろ別な子ともシたい。
ほかにかわいい子はよりどりみどりなんだし、せっかくだから、ほかのオメガのところにも行ってみよう。
トレラントは美人でかつベッドテクニックが優れているし、教え上手だ。
オメガの体の扱いについても、たくさん伝授してくれた。
おかげさまで、彼とのセックス・ライフがひたすら楽しい。
「あ、りょうしゅさまッ、ん、いいっ、気持ちいい~っ♡」
今日も今日とて、トレラントのアソコはオレのムスコをきゅうきゅう締めつけて離さない。
あー、気持ちいい。
腰をガクガク前後に動かすと、トレラントのえっちな肉襞とムスコが、ずちゅっ、ずちゅっと擦れてたまらない!
なんだこの貪欲な蜜壺は!!
「あ、あなた!ああッ、ごめん、なさッ、アッ…」
トレラントが、喘ぎながら謝罪した。
前夫に謝罪しているのだ。
どうやらトレラントは、前夫のことが忘れられないらしい。
それでときどき、オレのムスコで気持ちよくなっている自分に罪悪感を覚えてか、こんなことを口走る。
これはこれでアリだな。
ごめんなさいね、トレラントの元旦那さん。
オレ、あなたの美人なお嫁さんを番にして、筆下ろしまでしてもらいました!
「りょうしゅさまっ、わたし、もう、だめぇ、イくう、でるう♡イっちゃう♡」
「オレもだ!」
意識を持っていかれそうなほどの快感を感じつつ、オレはトレラントの子宮内めがけて、新鮮な子種をどぴゅっと放った。
ああ、何度味わってもこの快感は最高!
し・あ・わ・せ♡
「はあ…はあ…領主さま、今日もすごかったあ……」
トレラントは白い胸を上下させて、呼吸を整えた。
小さな栗色の乳首がちらちら動くのが、これまた色っぽい。
なんていい眺めなんだろう。
「いやあ、オレも気持ちよかった。ねえ、トレラント。もうすぐ発情期終わるんだよね?そしたら、元気な赤ちゃん産んでね!」
オレはトレラントの白くてすべすべしたお腹を撫でさすった。
「やだ、領主さまったら。とんだご冗談をおっしゃいますね。この歳じゃあ、もう子どもなんてできませんよ」
「ええ、つれないこと言うなよお」
「子どもを望んでいるなら、もっと若い子じゃなきゃ」
トレラントがガウンを着込みながら、オレを諭してくる。
「うーん…そうかなあ」
「そうですよ。私がここに召し抱えられたこと自体、奇跡みたいなものなんですよ?オメガが献上されるのは、あくまで後継ぎを産むためなんですから!」
「まあ、そうだけど」
実際、それは建て前で、領主であるオレが気に入れば、そのオメガは住まいを与えられるのである。
あくまで、ルールブックはオレだ。
この子かわいい!
この子にえっちなことしたい!
と、思ったらオレは即座にそのオメガと好き放題できるのだ。
しかし、トレラントの言うことは一理ある。
もうそろそろ別な子ともシたい。
ほかにかわいい子はよりどりみどりなんだし、せっかくだから、ほかのオメガのところにも行ってみよう。
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