❤︎転生先はオメガバースハーレムものBLゲーム❤︎

若目

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プロローグ

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「あんっ…やっ、あっ…んッ、ダメえ、そこはだめえ!ごしゅじんさまあ!」

狭い胎内にムスコをぎゅうぎゅう締められながら、オレは射精の準備を整えていた。

「ご、ごしゅじんさまっ、ぼく、イっちゃう!」
色白ですべすべムチムチした肌が魅力的な年若い少年は、オレのムスコに胎内を掻き回されて、ひたすら喘いでいる。

「だめ」という相手の言葉など完全に無視して、欲の赴くままに腰を振り続ける。
だって、もう限界が近い。
こんなところで止めたくはない。

「ナカに出すよ」
オレはもう、我慢できなかった。
「あっ…だめっ、あかちゃんできちゃう!」
「うん、オレの赤ちゃん産んでね、うっ…でるう!」

言ってオレは、少年の胎内にムスコの先を押し付けるようにグイッと腰を押し進めて、どぴゅっ、どぴゅっと子種を散らした。

ふう、気持ちよかったあ♡





「あー…最高!」
この上もない達成感を感じる。
このときの快感は、何ものにも変えがたい宝物だ。
これぞアルファに快感である。

「はあ…」
少年が切なげなため息を吐いた。
どうやら、オレが射精するずっと前に、彼は達してしまっていたらしい。

赤ちゃんみたいに白くてすべすべした肌には汗が滲み、それが艶めく様がなんとも色っぽい。
こんな絶景が拝めるのも、からこそだ。


あー、異世界転生バンザイ!権力バンザイ!




「無理させて悪かったね、今はゆっくりお休み」
オレはさっきまで可愛がっていた少年の頬にキスをして、別れの挨拶を告げると、ベッドから降りて服を着た。
服を着込むと、すぐに部屋を出る。







──────────────────────







「さーて、次は誰のところに行こっかなー」

スレンダーな体型が魅力的なあの子か、ふっくらした唇が印象的なあの子か、次の相手を考えるだけで、ムスコがムズムズしてきた。
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