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若目

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ラパン 15歳の美少年

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次にオレが向かったのは、ラパンという男の子の場所だった。
献上されたオメガの中では、現在最年少の15歳である。

名簿で見た彼は、あどけない顔つきをした女の子と見まごうほどの美少年だった。
真珠みたいに真っ白な肌に、ぷっくりした唇、サファイアみたいに大きな青い瞳、黄金色に輝く巻き毛。

トレラントとはうって変わってまだ若く、西洋人的な美貌の持ち主である。
そして、なのだそうだ。

トレラントは経験豊富で美魔女的な魅力があったから、今度は彼とは正反対なオメガとシたい。
そう思って、彼を次の相手に決めたのだ。


ああー、あの白くてすべすべなほっぺたにムスコをスリスリ擦り付けて、あのぷっくりツヤツヤなお口でぺろぺろ舐められてしゃぶられて、あのくるくるの巻き毛で髪コキもしたい!

そんなことを想像するだけで、オレのムスコはあっという間に元気になって、ヨダレを垂らしはじめた。

ああ、待っててねラパン。
たくさん抱いてあげるからね!





──────────────────────


「ご主人さま、来てくれたんだあ、嬉しい…」
ドアを開けるなり、ラパンが顔を真っ赤にしながら出迎えてくれた。


「うん、きみ、発情期が近いんだろう?すっごく苦しいだろうに、そんな状況で放っておけないよ」

そうだ、せっかくの発情期。
こんな好機にヤらないなんて、もったいないじゃないか。


「ご主人さま、やさしい…」
それこそラパンときたら、フラつきながら、もう足をもじもじ擦り合わせている。
オレのムスコも急かすように激しく自己主張して、ラパンを欲しがっている。

「ラパン、立ってるの辛いだろう?ベッドに行こう。いますぐラクにしてあげるからね」
「うん…」
オレはラパンの華奢な体を支えながら、ベッドまで引きずるように連れて行った。


 ─────────────────────



ベッドにラパンを押し倒して、あっという間に服を剥ぎ取ると、ラパンのすべすべした胸やお尻が露わになる。

「ああっ♡ごしゅじんさまっ…!!」
オレはラパンの足首を掴んで広げると、前戯などまったく行わず、いきり勃ったソレを穴に突き入れた。
すでにソコはびちょびちょに濡れている上、ムスコを迎える準備が整っていたので、難なく挿入できた。

ラパンの蜜壺は待っていました、とばかりにムスコをきゅうきゅう締めつけてきて、ものすごく気持ちいい。

「ひゃあッ⁈あっ、なにこれえ!ひんッ…やだ、こわいいッ」
最奥をムスコの先で突っつかれるたびに、ラパンは目を剥いてのけぞった。
同時に、体に力が入ったせいか、ムスコがさらにぎゅうぎゅうに締められる。

うひい、気持ちいい♡

「ラパン、落ち着いて。怖くないよー。これがキモチイイってことなんだよ。ほーら、もっとキモチよくなろうねー♡」
オレはラパンのピンク色のかわいい乳首をぺろぺろ舐めたり、舌先でツンツン突ついてやった。

「やだっ…それ、だめえ♡おかしくなっちゃうう♡」




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