お気に入りに追加
34
この作品は感想を受け付けておりません。
あなたにおすすめの小説
婚約者である王子と共に隣国のパーティーに出席したら隣国の王太子が婚約者を断罪し始めました。止めろ、私達を巻き込むな!国際問題になるだろ!
はぐれメタボ
恋愛
王太子と共に悪事を働いていた王太子の婚約者である公爵令嬢を断罪し、王太子の婚約者となった貧乏子爵家の令嬢マリアナ。
2人のラブストーリーは広く伝わっていた。
婚約して数年後、王太子と共に隣国のパーティー招待されたマリアナだったが、なんと隣国の王太子が婚約者の公爵令嬢を断罪し始めてしまった。
出自不明の私が王家の娘だったと分かった途端に破棄した婚約を迫ってくるなんて呆れました
ヘロディア
恋愛
幼い頃に唯一の保護者であった母を失い、養子に出された主人公・シャウラ。
下級貴族の家で養子として育てられる。家の近所には少しだけシャウラの家よりも高い地位の貴族が住んでいて、シャウラはその家の男子・ウィリアムと仲良くしていた。
ある日、シャウラにウィリアムとの縁談が持ち上がり、彼女はそれを承諾する。しかし、今まで知らなかったウィリアムの一面を知ってしまい、やがて婚約は破棄へ向かう。
ところが、シャウラの出自が判明した途端にウィリアムの態度は豹変してしまい…
家族から見放されましたが、王家が救ってくれました!
マルローネ
恋愛
「お前は私に相応しくない。婚約を破棄する」
花嫁修業中の伯爵令嬢のユリアは突然、相応しくないとして婚約者の侯爵令息であるレイモンドに捨てられた。それを聞いた彼女の父親も家族もユリアを必要なしとして捨て去る。
途方に暮れたユリアだったが彼女にはとても大きな味方がおり……。
金の力で殴ります! 〜非モテ令嬢は楽しくざまぁする〜
麻宮デコ@ざまぁSS短編
恋愛
「私みたいなデブスで性格悪な男爵令嬢に優良物件の子爵子息が結婚を申し入れしてくるなんて怪しい。絶対裏がある!」
資産家の娘である「私」はそう確信して婚約者を調べさせたら、案の定、彼には本命の平民の女性がいた。
そうか、ならば仕返しだ!と幼なじみをも巻き込み、やるなら楽しんでやろうぜ☆彡という、どっかずれたお嬢様の話。
全3話
体裁のために冤罪を着せられ婚約破棄されたので復讐した結果、泣いて「許してくれ!」と懇願されていますが、許すわけないでしょう?
水垣するめ
恋愛
パーティ会場、観衆が見守る中、婚約者のクリス・メリーズ第一王子はいきなり婚約破棄を宣言した。
「アリア・バートン! お前はニア・フリートを理由もなく平民だからと虐め、あまつさえこのように傷を負わせた! そんな女は俺の婚約者に相応しくない!」
クリスの隣に立つニアという名の少女はクリスにしがみついていた。
彼女の頬には誰かに叩かれたように赤く腫れており、ついさっき誰かに叩かれたように見えた。
もちろんアリアはやっていない。
馬車で着いてからすぐに会場に入り、それからずっとこの会場にいたのでそんなことを出来るわけが無いのだ。
「待って下さい! 私はそんなことをしていません! それに私はずっとこの会場にいて──」
「黙れ! お前の話は信用しない!」
「そんな無茶苦茶な……!」
アリアの言葉はクリスに全て遮られ、釈明をすることも出来ない。
「俺はこいつを犯罪者として学園から追放する! そして新しくこのニアと婚約することにした!」
アリアは全てを悟った。
クリスは体裁のためにアリアに冤罪を被せ、合法的に婚約を破棄しようとしているのだ。
「卑怯な……!」
アリアは悔しさに唇を噛み締める。
それを見てクリスの傍らに立つニアと呼ばれた少女がニヤリと笑った。
(あなたが入れ知恵をしたのね!)
アリアは全てニアの計画通りだったことを悟る。
「この犯罪者を会場から摘み出せ!」
王子の取り巻きがアリアを力づくで会場から追い出す。
この時、アリアは誓った。
クリスとニアに絶対に復讐をすると。
そしてアリアは公爵家としての力を使い、クリスとニアへ復讐を果たす。
二人が「許してくれ!」と泣いて懇願するが、もう遅い。
「仕掛けてきたのはあなた達でしょう?」
見た目普通の侯爵令嬢のよくある婚約破棄のお話ですわ。
しゃち子
恋愛
侯爵令嬢コールディ・ノースティンはなんでも欲しがる妹にうんざりしていた。ドレスやリボンはわかるけど、今度は婚約者を欲しいって、何それ!
平凡な侯爵令嬢の努力はみのるのか?見た目普通な令嬢の婚約破棄から始まる物語。
【完結】愛に溺れたらバッドエンド!?巻き戻り身を引くと決めたのに、放っておいて貰えません!
白雨 音
恋愛
伯爵令嬢ジスレーヌは、愛する婚約者リアムに尽くすも、
その全てが裏目に出ている事に気付いていなかった。
ある時、リアムに近付く男爵令嬢エリザを牽制した事で、いよいよ愛想を尽かされてしまう。
リアムの愛を失った絶望から、ジスレーヌは思い出の泉で入水自害をし、果てた。
魂となったジスレーヌは、自分の死により、リアムが責められ、爵位を継げなくなった事を知る。
こんなつもりではなかった!ああ、どうか、リアムを助けて___!
強く願うジスレーヌに、奇跡が起こる。
気付くとジスレーヌは、リアムに一目惚れした、《あの時》に戻っていた___
リアムが侯爵を継げる様、身を引くと決めたジスレーヌだが、今度はリアムの方が近付いてきて…?
異世界:恋愛 《完結しました》
お読み下さり、お気に入り、エール、ありがとうございます☆
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる