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第4章 アカネと便利な魔法
【男の娘023】アカネの魔法適正
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「そうね。なら、ちょっと魔法の適正検査やってしまおうかしら。」
「えっ、お母様、そんなに簡単に出来るものなのですか?」
「通常は教会や学校などで専用の装置を使うんだけどね。それだと、行けない子たちは適正がわからないから、民間でもできる簡単な方法があるのよ。その分、大雑把にしかわからないわ。」
二人は、話ながら地面の見えるを外に出た。
お母様は木の枝を取り出して、地面に絵を描いていく。なんかお母様魔法使いっぱい。
これはよくある、六芒星の魔法陣だ。少し違うのは、その星の各頂点に小さな○が描かれていることだ。
「これが簡易的な魔法陣だよ。あとは測定したい魔法の属性を○の中に描いていけば完成だよ。
まず基本的な4大元素だね。風の精シルフの風、火の精サラマンダーの火、土の精ノームの土、水の精ウンディーネの水。これでさっきの使えなかった魔法は適正があるかわかるわね。
通常はここに光の精ピリカと闇の精シャドウを入れるんだけど。もし発動しなかったら、魔法陣が正しいかわからなくなるからね。ここは空間の精霊ディナと時の精霊クロノスにしておきましょう。」
「はい、それでお願いしますわ。」
と私は、そのお母様が書いた魔法陣を紙に複写していく。自分でも使えるなら使えるようにしておけば役にたつからね。
お母様はその間に各魔法陣に該当するシンボルを刻んでいる。
「アカネちゃんできたわよ。まずお手本に私が試してみるわね。」
そういって、魔法陣の上に立ち、両手を胸の前で合わせた。
「主神ゼファの名の元に、かのものの適正を示さん。」
お母様が呪文を唱えた。
魔力の光がお母様の足元から流れ出し、魔法陣の中心が光った。
お母様が手を横に大きく広げた。光は魔法陣全体を淡く光らせた。
そして、ゆっくりとその場で一回転した。各星の頂点に描かれたシンボルが発光していく。
『土』『水』『火』『風』。。。。。『空間』と『時』のシンボルはまったく光らなかった。
なるほど、適正があれば、点燈して、適正がなかったら反応がないから光らないんだね。確かに簡単でわかりやすいです。
「うん、こんなものだね。魔法陣はしっかり動作しているみたいだよ。私の場合は4大元素のみだから、これでOKだね。ちょっと、空間や魔法が微かにでも点燈したらと思ったけど、ややっぱりないみたいだね。はははっ」
と明るく笑っていた。
「じゃあ、次はアカネちゃん。やってみましょうか。やり方は私がちゃんとその都度教えるからリラックスしてやったらいいよ。」
お母様が魔法陣から外にでると、発光していた魔法陣が、効力を失って、光が消えた。
私が代わりに魔法陣の中に入っていく。ちょっとドキドキするよ。もしこれで、空間以外の魔法の属性がなかったらどうしよう?空間は珍しいから、人の前では使えないし、4大元素のいずれかが光らないと世間一般的に魔法が使えないことになってしまう。
それはちょっと困るかな。私だって、日本にいた頃は、冒険ものや令嬢もののファンタジーを読んでいたので、魔法を使うことに憧れていたんだよね。こっちで空間魔法を使えてうれしかったんだよ。でも人前でお披露目出来ないってことは、人の役に立つのも難しいってことだから、ちょっと複雑な気分になってくるんだよ。
「ふぅ~~~~」
「リラックスしたかい?では、まずは私のように手のひらを胸の前で合わせてごらん」
私はお母様の真似をして、両手を胸の前で合わせた。
「次は詠唱が必要になるから、ゆっくりするから復唱してね」
「主神ゼファの」「主神ゼファの」
「名の元に、」「名の元に、」
「かのものの」「かのものの」
「適正を示さん。」「適正を示さん。」
私の足元から魔力が流れ出し、魔法陣が発光していく。。。。
ただし、お母様と発光の色が違う。お母様は薄い紫の光だったのに対して、私のは虹色の輝きだった。えっ、魔法陣の光って、使用者によって違うものなのかな?
お母様の方を見ると、口をあんぐり開けて、こっちを見ている。
うん、やっぱりこれも滅多にない現象みたいだね。また、秘密にする内容が出来ちゃったよ。
「アカネちゃん。ちょっと、いや、かなりびっくりしたけど、今は適正検査を進めましょうね。。」
お母様は気を取り直して、次の動作を教えてくれた。
「次は両手をこういう風に横に伸ばしてね」
私も同じように伸ばした。魔法陣の中心に集まっていた光が魔法陣全体に行きわたっていた。
「次はそのまま、そこでクルットターンしたら、そのままそこで立ってて頂戴」
私は言われたままにその場で華麗にくるっと回転した。
各星にしるした元素のシンボルが発光していく。
『土』『水』『火』『風』・・・発光なし
『空間』と『時』・・・発光あり
うん、お母様と全く反対の結果となってしまった。
「アカネちゃんすごいじゃないか。4大元素は軒並みダメだったけど、代わりに希少な『空間』と『時』のシンボルが発光しているわよ。それも、少しの適正じゃなくて、かなり適正があるみたいね。」
そうなのである。『空間』と『時』に関しては、魔法陣が発光しているだけではなく、そこから七色の光の柱が地面から空に向かって伸びていたのだ。
「アカネちゃん。そのままは色々とまずそうだから、一旦魔法陣から降りようか。」
「はいっ、お母様」
「ちょっとやらかしてしまったかもしれないわね。旦那には、この件は詳細に伝えるけど、他の人には内緒でお願いね。私達はおうちの中で家事をしていた。他はなにも知らないってことで、宜しくね。アカネちゃん。」
「やっぱり、異常な事態だったんですね。お母様ご迷惑をおかけします。」
「いいのよ。アカネちゃん。気にしなくて。むしろ私とアカネちゃん二人きりの時でよかったわよ。他の所でやってたら大騒ぎになっていたもの。本当アカネちゃんは面白いわね。」
「そういってもらえると、心が安らぎますわ。お母様」
「さっ、誰かが来る前に中に入ってましょう。私達はなにも知らないのだから。」
お母様は魔法陣を見定め『整地(アースコンディション)』と唱えて、もとの平たい地面に戻してしまった。うん、魔法ってやっぱり便利だよね。私もいつでもちょっと使える便利魔法を使いたかったよ。
二人はそろそろとお家の中に戻っていった。その日虹の柱を見た人は、いなかった。辺境の山に囲まれた土地であることと、農作業をしている人が多かったことが幸いしたようだ。
「えっ、お母様、そんなに簡単に出来るものなのですか?」
「通常は教会や学校などで専用の装置を使うんだけどね。それだと、行けない子たちは適正がわからないから、民間でもできる簡単な方法があるのよ。その分、大雑把にしかわからないわ。」
二人は、話ながら地面の見えるを外に出た。
お母様は木の枝を取り出して、地面に絵を描いていく。なんかお母様魔法使いっぱい。
これはよくある、六芒星の魔法陣だ。少し違うのは、その星の各頂点に小さな○が描かれていることだ。
「これが簡易的な魔法陣だよ。あとは測定したい魔法の属性を○の中に描いていけば完成だよ。
まず基本的な4大元素だね。風の精シルフの風、火の精サラマンダーの火、土の精ノームの土、水の精ウンディーネの水。これでさっきの使えなかった魔法は適正があるかわかるわね。
通常はここに光の精ピリカと闇の精シャドウを入れるんだけど。もし発動しなかったら、魔法陣が正しいかわからなくなるからね。ここは空間の精霊ディナと時の精霊クロノスにしておきましょう。」
「はい、それでお願いしますわ。」
と私は、そのお母様が書いた魔法陣を紙に複写していく。自分でも使えるなら使えるようにしておけば役にたつからね。
お母様はその間に各魔法陣に該当するシンボルを刻んでいる。
「アカネちゃんできたわよ。まずお手本に私が試してみるわね。」
そういって、魔法陣の上に立ち、両手を胸の前で合わせた。
「主神ゼファの名の元に、かのものの適正を示さん。」
お母様が呪文を唱えた。
魔力の光がお母様の足元から流れ出し、魔法陣の中心が光った。
お母様が手を横に大きく広げた。光は魔法陣全体を淡く光らせた。
そして、ゆっくりとその場で一回転した。各星の頂点に描かれたシンボルが発光していく。
『土』『水』『火』『風』。。。。。『空間』と『時』のシンボルはまったく光らなかった。
なるほど、適正があれば、点燈して、適正がなかったら反応がないから光らないんだね。確かに簡単でわかりやすいです。
「うん、こんなものだね。魔法陣はしっかり動作しているみたいだよ。私の場合は4大元素のみだから、これでOKだね。ちょっと、空間や魔法が微かにでも点燈したらと思ったけど、ややっぱりないみたいだね。はははっ」
と明るく笑っていた。
「じゃあ、次はアカネちゃん。やってみましょうか。やり方は私がちゃんとその都度教えるからリラックスしてやったらいいよ。」
お母様が魔法陣から外にでると、発光していた魔法陣が、効力を失って、光が消えた。
私が代わりに魔法陣の中に入っていく。ちょっとドキドキするよ。もしこれで、空間以外の魔法の属性がなかったらどうしよう?空間は珍しいから、人の前では使えないし、4大元素のいずれかが光らないと世間一般的に魔法が使えないことになってしまう。
それはちょっと困るかな。私だって、日本にいた頃は、冒険ものや令嬢もののファンタジーを読んでいたので、魔法を使うことに憧れていたんだよね。こっちで空間魔法を使えてうれしかったんだよ。でも人前でお披露目出来ないってことは、人の役に立つのも難しいってことだから、ちょっと複雑な気分になってくるんだよ。
「ふぅ~~~~」
「リラックスしたかい?では、まずは私のように手のひらを胸の前で合わせてごらん」
私はお母様の真似をして、両手を胸の前で合わせた。
「次は詠唱が必要になるから、ゆっくりするから復唱してね」
「主神ゼファの」「主神ゼファの」
「名の元に、」「名の元に、」
「かのものの」「かのものの」
「適正を示さん。」「適正を示さん。」
私の足元から魔力が流れ出し、魔法陣が発光していく。。。。
ただし、お母様と発光の色が違う。お母様は薄い紫の光だったのに対して、私のは虹色の輝きだった。えっ、魔法陣の光って、使用者によって違うものなのかな?
お母様の方を見ると、口をあんぐり開けて、こっちを見ている。
うん、やっぱりこれも滅多にない現象みたいだね。また、秘密にする内容が出来ちゃったよ。
「アカネちゃん。ちょっと、いや、かなりびっくりしたけど、今は適正検査を進めましょうね。。」
お母様は気を取り直して、次の動作を教えてくれた。
「次は両手をこういう風に横に伸ばしてね」
私も同じように伸ばした。魔法陣の中心に集まっていた光が魔法陣全体に行きわたっていた。
「次はそのまま、そこでクルットターンしたら、そのままそこで立ってて頂戴」
私は言われたままにその場で華麗にくるっと回転した。
各星にしるした元素のシンボルが発光していく。
『土』『水』『火』『風』・・・発光なし
『空間』と『時』・・・発光あり
うん、お母様と全く反対の結果となってしまった。
「アカネちゃんすごいじゃないか。4大元素は軒並みダメだったけど、代わりに希少な『空間』と『時』のシンボルが発光しているわよ。それも、少しの適正じゃなくて、かなり適正があるみたいね。」
そうなのである。『空間』と『時』に関しては、魔法陣が発光しているだけではなく、そこから七色の光の柱が地面から空に向かって伸びていたのだ。
「アカネちゃん。そのままは色々とまずそうだから、一旦魔法陣から降りようか。」
「はいっ、お母様」
「ちょっとやらかしてしまったかもしれないわね。旦那には、この件は詳細に伝えるけど、他の人には内緒でお願いね。私達はおうちの中で家事をしていた。他はなにも知らないってことで、宜しくね。アカネちゃん。」
「やっぱり、異常な事態だったんですね。お母様ご迷惑をおかけします。」
「いいのよ。アカネちゃん。気にしなくて。むしろ私とアカネちゃん二人きりの時でよかったわよ。他の所でやってたら大騒ぎになっていたもの。本当アカネちゃんは面白いわね。」
「そういってもらえると、心が安らぎますわ。お母様」
「さっ、誰かが来る前に中に入ってましょう。私達はなにも知らないのだから。」
お母様は魔法陣を見定め『整地(アースコンディション)』と唱えて、もとの平たい地面に戻してしまった。うん、魔法ってやっぱり便利だよね。私もいつでもちょっと使える便利魔法を使いたかったよ。
二人はそろそろとお家の中に戻っていった。その日虹の柱を見た人は、いなかった。辺境の山に囲まれた土地であることと、農作業をしている人が多かったことが幸いしたようだ。
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