カイリの白馬の王子様
※『あなたを俺の嫁にしようと思う。』に登場するサブキャラ・朱雀とカイリの番外編です。
299X年。『女』という生き物はほぼ絶滅し、男とカントボーイしか居なくなった世界。
人間の繁殖は機械による人工培養が主流となり、人間ブリーダー業は一大産業と化した。
違法ブリーダーの元に生まれたカントボーイのカイリは、幼くして男との交配を強いられる。
交配相手のリクトはカイリに執着し、彼の束縛にカイリは萎縮し切っていた。
そんな境遇の中で、カイリの前に一人の少年が現れる。
人と関わろうとせず、誰にも名乗らない少年を、カイリは何故か放っておけなかった。
カイリに構われる少年を、当然リクトは気に入らない。
不安定なリクトとは裏腹に、少年は徐々にカイリに心を開き、胸の内を打ち明けるのであった。
注意点:八歳時点でのカイリの性描写
登場人物全員倫欠
読んでいて楽しい話ではない
一応これ単体でも読めるようにはしたいと思いますが、分かりにくい点があるかもです。
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