縁の鎖

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登場人物3

登場人物

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登場人物を追加します。
詳しい容姿・風貌は省きます。

・主人公の護衛の近衛兵
ハライト・シード・マディラ
(マディラ伯爵家の当主)
王太子から主人公の護衛の任務を任された近衛兵。

・王太子側近の近衛兵見習い
レムリアン・シード・マディラ
(カーネリアンの乳兄弟、マディラ伯爵家の長男、王太子と同年齢)
ハライトの息子で騎士見習いとして、カーネリアンの護衛をしている。

・王太子の乳母
スパティフィーラ・シード・マディラ
(マディラ伯爵夫人、レムリアンの母親)
淑女の鏡と言われる。
王妃の侍女も務める。

・王太子の学友
ボルダー・フォル・エレスチャル
(エレスチャル侯爵家の次男、王太子と同年齢)
正妻の息子。エレスチャル侯爵家の跡取

・フェントル商会会頭
トリフェン・フォル・エレスチャル
(エレスチャル侯爵家の長男、ボルダーの義兄、ボルダーより5歳上)
妾の子。跡取りとされていない。
商才があったため、18で商会の会頭となり王国屈指の資産家となった。

・主人公の学友
カモミーラ・フォル・エレスチャル
(エレスチャル侯爵家の長女、ボルダーの実の妹、トリフェンの義妹、主人公と同年齢)
正妻の子だがボルダーと不仲。
トリフェンとは関係良好。

・主人公の学友
ユーディア・アイドレークス
(カモミーラの幼馴染み、主人公と同年齢)
平民だが頭脳明晰のため、奨学金で王立エガリテ学園に通っている。
フェントル商会が後見になっている。

・隠密部隊
王室に使える裏の組織。
国王の命令に絶対服従の魔法誓約を立てている。
裏切りは“死”に繋がる誓約。
何人在籍しているかは国王しか知らない、国家機密。

《代表メンバー》
テルル(女性、諜報部員、年齢不詳)
コッパ(男性、諜報部員、年齢不詳)
ルチル(性別不明、暗殺部員、年齢不詳)
ディラ(性別不明、暗殺部員、年齢不詳)
モルガ(性別不明、魔術部隊、年齢不詳)
モスア(性別不明、魔術部隊、年齢不詳)
ボルツ(男性、隠密部隊副隊長、40~50代後半)
エピド(女性、隠密部隊隊長、20代にしか見えない、年齢不詳)
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