86 / 306
第4章 白仮面編
第86話「大食女、梅澤」
しおりを挟む
カフェBINGO!
水曜日の放課後、風紀委員の見回りの途中で、守里のバイト先に寄った、守里、美月、梅澤の3人。
守里がキッチンにいる奈々未に呼ばれ、美月がお花を摘みに行った間に、1人テーブルに残った梅澤が、守里が置いていった携帯を覗き見していると…
守里: 重…
梅澤: っ!!…
キッチンから、梅澤が注文した、どデカいいちごパフェを守里が運んで来た。
守里: よいしょ…
ドン
奈々未: いや~店長、張り切りすぎでしょ笑
守里: 確かに笑。香蓮、食べ切れる?
梅澤: もちろん。
美月: うわっ、大っきい!
同じタイミングで、お花摘みから美月が戻って来る。
奈々未: 焼き芋アイスと、アイスコーヒー、それとスペシャルウルトラいちごパフェです。ごゆっくりどうぞ…って、ゆっくりはできないわね笑
守里: はい笑。長居しすぎると、流石に若月さんに怒られますから。
美月: そうだね。早く食べないとって…
梅澤: バクバク
梅澤がものすごいスピードでパフェを食べ始めた。
奈々未: すご…
守里: 香蓮、すごい…
美月: っは!!私も早く食べないと!
美月も負けじとアイスを食べるが…
美月: 痛っ!!
頭を抑える美月。
守里: そんなに早く、アイスを食べるからだよ笑
美月: だって~
守里: 香蓮もアイス食べてるけど、頭痛くならないの?
梅澤: 別に我慢できる。バクバク
香蓮、強し…
10分後…
梅澤: ご馳走様でした。
梅澤はスペシャルウルトラいちごパフェを完食した。
守里: 本当に食べ切った…
美月: はぁ…私も食べ終わった…
守里: なら、出ようか。早く戻らないと、怒られる。
美月: そうだね!
梅澤: 早く行こう。
そうして、守里達は席を立つ。
奈々未: 1600円になります。
店長: いや、ちょっと待って。
奈々未: なんです?店長。
店長: 君が、あのスペシャルウルトラいちごパフェを食べ切ったの?
梅澤: は、はい。
店長: そうか…よし、パフェの分のお金は無しで良いよ。
奈々未: え?
店長: その代わり、また来てくれない?新しいパフェを開発して待ってるから。
梅澤: 笑、分かりました。ありがとうございます。
店長: 笑
守里: …
美月: …
奈々未: …では、600円になります。
守里: はい。
守里は財布からお金を出す。
美月: え、私も払うけど。
守里: 別にこのくらい良いよ笑
美月: でも…
奈々未: 笑、守里に奢ってもらいなさい、美月。まぁこんぐらいじゃカッコつかないけどね笑
守里: ちょっと、奈々未さん笑
美月: 分かりました笑。ありがとう、守里。
守里: いえいえ笑
奈々未: ちょうどですね。またのご来店、お待ちしております。
守里: はーい。
美月: ご馳走様でした~
奈々未: またね!
梅澤: …また来ます。
店長: はい…
ガチャ
守里: よし、早く帰ろう!
美月: そうだね!!
梅澤: あぁ。
守里達は早歩きで見回りを終わらせ、風紀委員室に戻った。
そして、守里達は若月から小言を言われるのであった。
◇◇◇◇
その日の夜
守里の部屋
守里: 明日の16時15分に、伊衛能病院か…
守里は再度、鴨田とのやり取りを確認する。
今回は確実に白仮面を捕まえないと…
よし、電話するか。
守里はもう1つの携帯電話を取り出す。
ブーブー
ピ
守里 T: もしもし、森田さん。
森田 T: どうしました?坊ちゃん。
守里 T: 今、大丈夫ですか?
森田 T: はい。自宅にいますけど、大丈夫ですよ。
守里 T: あ、そうなんですか。
森田 T: 笑、私も家くらいありますよ笑、家庭もありますし。
守里 T: そうだったんですね。
森田さんって結婚してたんだ!
森田 T: 今、護衛には矢口の方が付いてますんで。アイツは独り身ですから。通常、朝昼は私で、夜はアイツが付くことになってるんです。
守里 T: いつも、ありがとうございます。
森田 T: いえ、仕事ですから。それに次期団長を護衛することができるなんて、誇らしいですよ。仲間にも自慢できますし。
守里 T: そうですか笑
森田 T: はい笑。それでご用件は?
守里 T: 明日、少し手伝って欲しいことがあるんです。
森田 T: それはもちろん構いませんけど。手伝って欲しいこととは、なんでしょう。
守里 T: えっと、まず、森田さんは今この辺で警察が動いてることは、知ってますか?
森田 T: はい、もちろん。私達にも情報は回ってきてますんで。
守里 T: なら、話は早いです。明日、白仮面を捕まえるチャンスがあります。
森田 T: え、マジですか?あ、すいません。
守里 T: 別に大丈夫ですよ笑、マジです。
森田 T: どうやって…って、まぁそこはさすが、坊ちゃんということで。
守里 T: 笑、それで、その手伝って欲しいことというのは…
森田 T: 白仮面の捕獲ですか。
守里 T: はい。
森田 T: 白仮面には手勢が数人いるんですよね?
守里 T: 僕が実際に接触した時に、現れたのは4人です。
森田 T: そうですか…場所はどこですか?
守里 T: 16時半に伊衛能病院近くです。あとから詳細送ります。
森田 T: 伊衛能病院…それだったら、他の団員も動員できそうです。
守里 T: 何人ぐらいですか?
森田 T: 10人はいけます。
守里 T: それだったら…いや、油断はダメですね。
森田 T: 笑、そうですよ。何事も油断はいけません。
守里 T: はい…この前の捕獲失敗で、身に染みました。
森田 T: そうですか…でも、次で挽回しましょう。
守里 T: はい!
森田 T: 笑、では、一応捕まえた場合のことを考えましょうか。
守里 T: というと?
森田 T: 白仮面や他の手下を捕まえた場合、どこに引き渡すか、ということですよ。
守里 T: あぁ、なるほど…
森田 T: 見てみないと、分かりませんが、アンチだった場合は、防衛団で全員引き取りたいんですけどね…坊ちゃんにも立場がありますし、警察にも気を遣わないといけないですから。
守里 T: う~ん…いや、防衛団で全部引き取りましょう。
森田 T: え、それで良いんですか?
守里 T: 警察の方は、協力関係にありますから、どうにかなるでしょう。あと、僕の立場とかはどうでもいいですから。
森田 T: そ、そうですか…では、防衛団で引き取って、情報を全て吐き出させた後、その情報と白仮面の身柄を、坊ちゃんの方から、学校と警察に渡すのはどうです?
守里 T: 分かりました。それでいきましょう。
森田 T: 了解です。では、こちらでも早速動きますね。
守里 T: よろしくお願いします。
森田 T: 明日は、いつ合流しますか?打ち合わせもしたいんですが…
守里 T: 僕の協力者とは16時15分に、伊衛能病院で集合になってるので、その前が良いですね。
森田 T: なら、16時に学校にお迎えにあがりますので、車の中で作戦会議をしましょう。
守里 T: 了解しました!
森田 T: では、失礼しますね。
守里 T: はい。
ピ
守里: ふぅ…
これで、準備は整った…かな。
今度こそ、逃がさないようにしないと。
この前は閃光弾だけだった…
もしかしたら、次はもっと別の、いや、攻撃をしてくるかもしれない。
森田さんが守ってくれるとは思うけど…
いや、自分でなんとかしなければ。
良介君にも言ったじゃないか、自分の力でぶつかるって。
…
あの力が使えれば…
美月を助けた時の力…
自分でもよく分からないけど、しっかりと記憶に残ってる。
僕はアンチ達を倒せたんだ。
だったら、今回もその力を使えれば、アンチを倒して、白仮面を捕まえられるはず…
でも、どうやって…
あの時は確か…
美月を守らなきゃって思ったら、頭の中でなにかを開いたような感じがしたんだ。
ってことは、また美月が…
いやいや、何を言ってるんだ僕は!
僕がその力を使う度に、美月を大変な目に遭わせてどうするんだ。
本末転倒だろ。
自分であの力を引き出せるようにしないと…
少なくとも、誰かに影響されたわけじゃなく、自分の中に、その力を使えるようになるトリガーがあるはずなんだ。
そのトリガーを自分自身で引けるようになれば…
意識的にそれができるようにするんだ。
守里: ふん!!
守里は全身に力を込める。
…
守里: はぁ…できない…
流石に無理か…
某バトル漫画のようにはいかないな。
もっとイメージが必要なのか?
だったら…
白仮面を絶対に捕まえてやる!!
捕まえてやる!!
絶対に!!
捕まえる!捕まえる!捕まえる!!!
守里: はっ!!!
…
守里: …できない…
目的をイメージするのでもダメなのか…
一体どうすれば…
…もっと具体的にか?
だったら、明日、作戦の直前に試してみよう。
自分のやることを明確にイメージしたら、できるかもしれないし。
守里はベッドに入る。
明日、頑張ろ。
ってか、父さんに聞けば、なにか分かるかもな…
あの力について。
こうして、守里は眠りについた。
to be continued
水曜日の放課後、風紀委員の見回りの途中で、守里のバイト先に寄った、守里、美月、梅澤の3人。
守里がキッチンにいる奈々未に呼ばれ、美月がお花を摘みに行った間に、1人テーブルに残った梅澤が、守里が置いていった携帯を覗き見していると…
守里: 重…
梅澤: っ!!…
キッチンから、梅澤が注文した、どデカいいちごパフェを守里が運んで来た。
守里: よいしょ…
ドン
奈々未: いや~店長、張り切りすぎでしょ笑
守里: 確かに笑。香蓮、食べ切れる?
梅澤: もちろん。
美月: うわっ、大っきい!
同じタイミングで、お花摘みから美月が戻って来る。
奈々未: 焼き芋アイスと、アイスコーヒー、それとスペシャルウルトラいちごパフェです。ごゆっくりどうぞ…って、ゆっくりはできないわね笑
守里: はい笑。長居しすぎると、流石に若月さんに怒られますから。
美月: そうだね。早く食べないとって…
梅澤: バクバク
梅澤がものすごいスピードでパフェを食べ始めた。
奈々未: すご…
守里: 香蓮、すごい…
美月: っは!!私も早く食べないと!
美月も負けじとアイスを食べるが…
美月: 痛っ!!
頭を抑える美月。
守里: そんなに早く、アイスを食べるからだよ笑
美月: だって~
守里: 香蓮もアイス食べてるけど、頭痛くならないの?
梅澤: 別に我慢できる。バクバク
香蓮、強し…
10分後…
梅澤: ご馳走様でした。
梅澤はスペシャルウルトラいちごパフェを完食した。
守里: 本当に食べ切った…
美月: はぁ…私も食べ終わった…
守里: なら、出ようか。早く戻らないと、怒られる。
美月: そうだね!
梅澤: 早く行こう。
そうして、守里達は席を立つ。
奈々未: 1600円になります。
店長: いや、ちょっと待って。
奈々未: なんです?店長。
店長: 君が、あのスペシャルウルトラいちごパフェを食べ切ったの?
梅澤: は、はい。
店長: そうか…よし、パフェの分のお金は無しで良いよ。
奈々未: え?
店長: その代わり、また来てくれない?新しいパフェを開発して待ってるから。
梅澤: 笑、分かりました。ありがとうございます。
店長: 笑
守里: …
美月: …
奈々未: …では、600円になります。
守里: はい。
守里は財布からお金を出す。
美月: え、私も払うけど。
守里: 別にこのくらい良いよ笑
美月: でも…
奈々未: 笑、守里に奢ってもらいなさい、美月。まぁこんぐらいじゃカッコつかないけどね笑
守里: ちょっと、奈々未さん笑
美月: 分かりました笑。ありがとう、守里。
守里: いえいえ笑
奈々未: ちょうどですね。またのご来店、お待ちしております。
守里: はーい。
美月: ご馳走様でした~
奈々未: またね!
梅澤: …また来ます。
店長: はい…
ガチャ
守里: よし、早く帰ろう!
美月: そうだね!!
梅澤: あぁ。
守里達は早歩きで見回りを終わらせ、風紀委員室に戻った。
そして、守里達は若月から小言を言われるのであった。
◇◇◇◇
その日の夜
守里の部屋
守里: 明日の16時15分に、伊衛能病院か…
守里は再度、鴨田とのやり取りを確認する。
今回は確実に白仮面を捕まえないと…
よし、電話するか。
守里はもう1つの携帯電話を取り出す。
ブーブー
ピ
守里 T: もしもし、森田さん。
森田 T: どうしました?坊ちゃん。
守里 T: 今、大丈夫ですか?
森田 T: はい。自宅にいますけど、大丈夫ですよ。
守里 T: あ、そうなんですか。
森田 T: 笑、私も家くらいありますよ笑、家庭もありますし。
守里 T: そうだったんですね。
森田さんって結婚してたんだ!
森田 T: 今、護衛には矢口の方が付いてますんで。アイツは独り身ですから。通常、朝昼は私で、夜はアイツが付くことになってるんです。
守里 T: いつも、ありがとうございます。
森田 T: いえ、仕事ですから。それに次期団長を護衛することができるなんて、誇らしいですよ。仲間にも自慢できますし。
守里 T: そうですか笑
森田 T: はい笑。それでご用件は?
守里 T: 明日、少し手伝って欲しいことがあるんです。
森田 T: それはもちろん構いませんけど。手伝って欲しいこととは、なんでしょう。
守里 T: えっと、まず、森田さんは今この辺で警察が動いてることは、知ってますか?
森田 T: はい、もちろん。私達にも情報は回ってきてますんで。
守里 T: なら、話は早いです。明日、白仮面を捕まえるチャンスがあります。
森田 T: え、マジですか?あ、すいません。
守里 T: 別に大丈夫ですよ笑、マジです。
森田 T: どうやって…って、まぁそこはさすが、坊ちゃんということで。
守里 T: 笑、それで、その手伝って欲しいことというのは…
森田 T: 白仮面の捕獲ですか。
守里 T: はい。
森田 T: 白仮面には手勢が数人いるんですよね?
守里 T: 僕が実際に接触した時に、現れたのは4人です。
森田 T: そうですか…場所はどこですか?
守里 T: 16時半に伊衛能病院近くです。あとから詳細送ります。
森田 T: 伊衛能病院…それだったら、他の団員も動員できそうです。
守里 T: 何人ぐらいですか?
森田 T: 10人はいけます。
守里 T: それだったら…いや、油断はダメですね。
森田 T: 笑、そうですよ。何事も油断はいけません。
守里 T: はい…この前の捕獲失敗で、身に染みました。
森田 T: そうですか…でも、次で挽回しましょう。
守里 T: はい!
森田 T: 笑、では、一応捕まえた場合のことを考えましょうか。
守里 T: というと?
森田 T: 白仮面や他の手下を捕まえた場合、どこに引き渡すか、ということですよ。
守里 T: あぁ、なるほど…
森田 T: 見てみないと、分かりませんが、アンチだった場合は、防衛団で全員引き取りたいんですけどね…坊ちゃんにも立場がありますし、警察にも気を遣わないといけないですから。
守里 T: う~ん…いや、防衛団で全部引き取りましょう。
森田 T: え、それで良いんですか?
守里 T: 警察の方は、協力関係にありますから、どうにかなるでしょう。あと、僕の立場とかはどうでもいいですから。
森田 T: そ、そうですか…では、防衛団で引き取って、情報を全て吐き出させた後、その情報と白仮面の身柄を、坊ちゃんの方から、学校と警察に渡すのはどうです?
守里 T: 分かりました。それでいきましょう。
森田 T: 了解です。では、こちらでも早速動きますね。
守里 T: よろしくお願いします。
森田 T: 明日は、いつ合流しますか?打ち合わせもしたいんですが…
守里 T: 僕の協力者とは16時15分に、伊衛能病院で集合になってるので、その前が良いですね。
森田 T: なら、16時に学校にお迎えにあがりますので、車の中で作戦会議をしましょう。
守里 T: 了解しました!
森田 T: では、失礼しますね。
守里 T: はい。
ピ
守里: ふぅ…
これで、準備は整った…かな。
今度こそ、逃がさないようにしないと。
この前は閃光弾だけだった…
もしかしたら、次はもっと別の、いや、攻撃をしてくるかもしれない。
森田さんが守ってくれるとは思うけど…
いや、自分でなんとかしなければ。
良介君にも言ったじゃないか、自分の力でぶつかるって。
…
あの力が使えれば…
美月を助けた時の力…
自分でもよく分からないけど、しっかりと記憶に残ってる。
僕はアンチ達を倒せたんだ。
だったら、今回もその力を使えれば、アンチを倒して、白仮面を捕まえられるはず…
でも、どうやって…
あの時は確か…
美月を守らなきゃって思ったら、頭の中でなにかを開いたような感じがしたんだ。
ってことは、また美月が…
いやいや、何を言ってるんだ僕は!
僕がその力を使う度に、美月を大変な目に遭わせてどうするんだ。
本末転倒だろ。
自分であの力を引き出せるようにしないと…
少なくとも、誰かに影響されたわけじゃなく、自分の中に、その力を使えるようになるトリガーがあるはずなんだ。
そのトリガーを自分自身で引けるようになれば…
意識的にそれができるようにするんだ。
守里: ふん!!
守里は全身に力を込める。
…
守里: はぁ…できない…
流石に無理か…
某バトル漫画のようにはいかないな。
もっとイメージが必要なのか?
だったら…
白仮面を絶対に捕まえてやる!!
捕まえてやる!!
絶対に!!
捕まえる!捕まえる!捕まえる!!!
守里: はっ!!!
…
守里: …できない…
目的をイメージするのでもダメなのか…
一体どうすれば…
…もっと具体的にか?
だったら、明日、作戦の直前に試してみよう。
自分のやることを明確にイメージしたら、できるかもしれないし。
守里はベッドに入る。
明日、頑張ろ。
ってか、父さんに聞けば、なにか分かるかもな…
あの力について。
こうして、守里は眠りについた。
to be continued
0
お気に入りに追加
16
あなたにおすすめの小説
初夜に「俺がお前を抱く事は無い!」と叫んだら長年の婚約者だった新妻に「気持ち悪い」と言われた上に父にも予想外の事を言われた男とその浮気女の話
ラララキヲ
恋愛
長年の婚約者を欺いて平民女と浮気していた侯爵家長男。3年後の白い結婚での離婚を浮気女に約束して、新妻の寝室へと向かう。
初夜に「俺がお前を抱く事は無い!」と愛する夫から宣言された無様な女を嘲笑う為だけに。
しかし寝室に居た妻は……
希望通りの白い結婚と愛人との未来輝く生活の筈が……全てを周りに知られていた上に自分の父親である侯爵家当主から言われた言葉は──
一人の女性を蹴落として掴んだ彼らの未来は……──
<【ざまぁ編】【イリーナ編】【コザック第二の人生編(ザマァ有)】となりました>
◇テンプレ浮気クソ男女。
◇軽い触れ合い表現があるのでR15に
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾は察して下さい…
◇なろうにも上げてます。
※HOTランキング入り(1位)!?[恋愛::3位]ありがとうございます!恐縮です!期待に添えればよいのですがッ!!(;><)
婚約破棄……そちらの方が新しい聖女……ですか。ところで殿下、その方は聖女検定をお持ちで?
Ryo-k
ファンタジー
「アイリス・フローリア! 貴様との婚約を破棄する!」
私の婚約者のレオナルド・シュワルツ王太子殿下から、突然婚約破棄されてしまいました。
さらには隣の男爵令嬢が新しい聖女……ですか。
ところでその男爵令嬢……聖女検定はお持ちで?
【完】あの、……どなたでしょうか?
桐生桜月姫
恋愛
「キャサリン・ルーラー
爵位を傘に取る卑しい女め、今この時を以て貴様との婚約を破棄する。」
見た目だけは、麗しの王太子殿下から出た言葉に、婚約破棄を突きつけられた美しい女性は………
「あの、……どなたのことでしょうか?」
まさかの意味不明発言!!
今ここに幕開ける、波瀾万丈の間違い婚約破棄ラブコメ!!
結末やいかに!!
*******************
執筆終了済みです。
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
ヤケになってドレスを脱いだら、なんだかえらい事になりました
杜野秋人
恋愛
「そなたとの婚約、今この場をもって破棄してくれる!」
王族専用の壇上から、立太子間近と言われる第一王子が、声高にそう叫んだ。それを、第一王子の婚約者アレクシアは黙って聞いていた。
第一王子は次々と、アレクシアの不行跡や不品行をあげつらい、容姿をけなし、彼女を責める。傍らに呼び寄せたアレクシアの異母妹が訴えるままに、鵜呑みにして信じ込んだのだろう。
確かに婚約してからの5年間、第一王子とは一度も会わなかったし手紙や贈り物のやり取りもしなかった。だがそれは「させてもらえなかった」が正しい。全ては母が死んだ後に乗り込んできた後妻と、その娘である異母妹の仕組んだことで、父がそれを許可したからこそそんな事がまかり通ったのだということに、第一王子は気付かないらしい。
唯一の味方だと信じていた第一王子までも、アレクシアの味方ではなくなった。
もう味方はいない。
誰への義理もない。
ならば、もうどうにでもなればいい。
アレクシアはスッと背筋を伸ばした。
そうして彼女が次に取った行動に、第一王子は驚愕することになる⸺!
◆虐げられてるドアマットヒロインって、見たら分かるじゃんね?って作品が最近多いので便乗してみました(笑)。
◆虐待を窺わせる描写が少しだけあるのでR15で。
◆ざまぁは二段階。いわゆるおまいう系のざまぁを含みます。
◆全8話、最終話だけ少し長めです。
恋愛は後半で、メインディッシュはざまぁでどうぞ。
◆片手間で書いたんで、主要人物以外の固有名詞はありません。どこの国とも設定してないんで悪しからず。
◆この作品はアルファポリスのほか、小説家になろうでも公開します。
◆過去作のヒロインと本作主人公の名前が丸被りしてたので、名前を変更しています。(2024/09/03)
◆9/2、HOTランキング11→7位!ありがとうございます!
9/3、HOTランキング5位→3位!ありがとうございます!
姉から奪うことしかできない妹は、ザマァされました
饕餮
ファンタジー
わたくしは、オフィリア。ジョンパルト伯爵家の長女です。
わたくしには双子の妹がいるのですが、使用人を含めた全員が妹を溺愛するあまり、我儘に育ちました。
しかもわたくしと色違いのものを両親から与えられているにもかかわらず、なぜかわたくしのものを欲しがるのです。
末っ子故に甘やかされ、泣いて喚いて駄々をこね、暴れるという貴族女性としてはあるまじき行為をずっとしてきたからなのか、手に入らないものはないと考えているようです。
そんなあざといどころかあさましい性根を持つ妹ですから、いつの間にか両親も兄も、使用人たちですらも絆されてしまい、たとえ嘘であったとしても妹の言葉を鵜呑みにするようになってしまいました。
それから数年が経ち、学園に入学できる年齢になりました。が、そこで兄と妹は――
n番煎じのよくある妹が姉からものを奪うことしかしない系の話です。
全15話。
※カクヨムでも公開しています
【完結】彼女以外、みんな思い出す。
❄️冬は つとめて
ファンタジー
R15をつける事にしました。
幼い頃からの婚約者、この国の第二王子に婚約破棄を告げられ。あらぬ冤罪を突きつけられたリフィル。この場所に誰も助けてくれるものはいない。
寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい
白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。
私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。
「あの人、私が
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる