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お兄ちゃん大好き19
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そう言うと疾風は翼の家にあるビデオカメラを持ってくる。
「ここら辺がいいかな? 後、鏡とかも持ってきたら、もっと、面白いことになるかもね!」
そう1人納得すると姿鏡を持って来るのだ。
ビデオカメラと鏡を隣同士に置き、疾風は準備を進めると翼の後ろへと回る。
「これで、いいかな、お兄ちゃん……。 勿論、今日は文句は言わないよね? 僕が好きなようにしていいって言ったのはお兄ちゃんなんだしさ……」
疾風は翼の後ろへと回ると翼の膝裏に手を入れて足を開かせる。
「ほら……今日は僕の言うことを聞くって言ったんだから、お兄ちゃん! 自分の姿を鏡で見てごらん……」
疾風のそう言われ仕方なく目を開ける翼。
それに気付いた疾風は、
「お兄ちゃんのココにいつも僕の挿れているんだよ……。 玩具も指も舌もさ……それで、お兄ちゃんは気持ち良くなってるんだけど……。 あーーあ……もう、ココ、ヒクヒクさせちゃって……いつもとは違うことに興奮してるのかな? 後は期待もしてるってことだよね? じゃあ、どうする? 自分で先ずは指を中に入れてみる? それとも、僕がお兄ちゃんの中に指入れて上げようか?」
またまた意地悪な質問に首を振る翼。
「今日はお兄ちゃんのは拒否権はないよね? だって、お兄ちゃん自ら『言うことを聞く』って言ったんだしさ……」
「じゃあ……疾風が……」
「クス……いいよ……お兄ちゃんの頼みなら僕は別に構わないけど……それとも、もう1回玩具入れる?」
「ぁ……いや……疾風のでいいし!」
「そう投げやりな感じだと、ヤル気しなくなるんだけど……?」
「分かったって……」
そう一息吐くと、
「お願いだから……疾風の指を俺の中に入れて……」
そう疾風に向かい上目遣いで色っぽく言う翼。
「ここら辺がいいかな? 後、鏡とかも持ってきたら、もっと、面白いことになるかもね!」
そう1人納得すると姿鏡を持って来るのだ。
ビデオカメラと鏡を隣同士に置き、疾風は準備を進めると翼の後ろへと回る。
「これで、いいかな、お兄ちゃん……。 勿論、今日は文句は言わないよね? 僕が好きなようにしていいって言ったのはお兄ちゃんなんだしさ……」
疾風は翼の後ろへと回ると翼の膝裏に手を入れて足を開かせる。
「ほら……今日は僕の言うことを聞くって言ったんだから、お兄ちゃん! 自分の姿を鏡で見てごらん……」
疾風のそう言われ仕方なく目を開ける翼。
それに気付いた疾風は、
「お兄ちゃんのココにいつも僕の挿れているんだよ……。 玩具も指も舌もさ……それで、お兄ちゃんは気持ち良くなってるんだけど……。 あーーあ……もう、ココ、ヒクヒクさせちゃって……いつもとは違うことに興奮してるのかな? 後は期待もしてるってことだよね? じゃあ、どうする? 自分で先ずは指を中に入れてみる? それとも、僕がお兄ちゃんの中に指入れて上げようか?」
またまた意地悪な質問に首を振る翼。
「今日はお兄ちゃんのは拒否権はないよね? だって、お兄ちゃん自ら『言うことを聞く』って言ったんだしさ……」
「じゃあ……疾風が……」
「クス……いいよ……お兄ちゃんの頼みなら僕は別に構わないけど……それとも、もう1回玩具入れる?」
「ぁ……いや……疾風のでいいし!」
「そう投げやりな感じだと、ヤル気しなくなるんだけど……?」
「分かったって……」
そう一息吐くと、
「お願いだから……疾風の指を俺の中に入れて……」
そう疾風に向かい上目遣いで色っぽく言う翼。
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