57 / 86
57 ※胸、玩具、尿道責め
しおりを挟む
それから暫く執拗以上に都春は結衣人の胸の突起を舐めたり摘んだりを繰り返すのだ。
「ぁあ、 やぁん! そこぉお!」
次から次へと襲って来る快感に結衣人の方は何だか忙しそうだ。
体をくねらせてみたり時には腰を跳ねらせてみたりとしているのだから。
その様子にクスリとしているのは都春と奏空。 本当にこの二人というのはSなのであろう。
「み、もう一回! もう一回っ! ぁあ! ん! イかせて下さいっ!」
そう再び懇願するかのように言う結衣人。
「え? だって、さっき結衣人さんはイったばっかりだよねぇ? それに、さっきイかせて上げた時は、『僕達の言う事を聞く』って言ったんだから、聞いてもらわないとねぇ。 それに、僕達だって頑張ってるんだからね。 だって、もう、こんなにギンギンに勃っているのに中に入れないで君の事、気持ち良くさせて上げてるんだから、少し位我慢してくれてもいいんじゃないのかな?」
そこまで都春に言われてしまうと言い返す言葉が見つからないのか、黙ってしまう結衣人。
そこにまたクスリとする都春。
「黙るっていう事は、もう、言う事無しっていう事だよね? じゃ、結衣人さんはただただ気持ち良くなってればいいんじゃないのかな?」
もう本当に都春に言う事がなくなってしまったのか、本当に結衣人の方は黙ったままだ。
そして再び都春は結衣人の胸の突起を攻め始めるのだ。
「ん、んん! ぁ……」
とさっきより刺激が弱いのか、結衣人の声がさっきとは違い激しくはないようにも思える。
そう体の跳ね方だって、先程より柔らかでさっきがビクンっ! という反応だとしたら、今はピクン! という感じなのだから。
そこに再びにやりとする都春。 そういう表情をするという事は、きっとこれは都春の作戦なのであろう。
「ふぅ……ぁ……ん? ぅん!」
声の方が段々と物足りなさそうな声になってきているのは気のせいであろうか。
それに体の動きがピクリ、ピクリの状態なのだから、案外、刺激が足りないから、こう刺激が欲しいと反応しているのかもしれない。
「え? 結衣人さん、何か足りないのかな? え? 何が足りない? 教えてくれないと分からないんだけど……?」
「え? あ、いやぁ……わ、分からないですよぉ……だって、僕からしてみたら、こういう行為なんて初めてなんですからぁー」
そう瞳を潤ませて訴える結衣人。
「んじゃあ、イきたいっていう感じは? もしかして、無くなってしまった?」
そう都春に聞かれて、結衣人は首を傾げてみる。
そう言われてみればそうなのかもしれない。 先程まであんなにイきたかった筈なのに、今はもうそんなにイきたいという感じがなくなってしまっているのだから。
「ぁあ、 やぁん! そこぉお!」
次から次へと襲って来る快感に結衣人の方は何だか忙しそうだ。
体をくねらせてみたり時には腰を跳ねらせてみたりとしているのだから。
その様子にクスリとしているのは都春と奏空。 本当にこの二人というのはSなのであろう。
「み、もう一回! もう一回っ! ぁあ! ん! イかせて下さいっ!」
そう再び懇願するかのように言う結衣人。
「え? だって、さっき結衣人さんはイったばっかりだよねぇ? それに、さっきイかせて上げた時は、『僕達の言う事を聞く』って言ったんだから、聞いてもらわないとねぇ。 それに、僕達だって頑張ってるんだからね。 だって、もう、こんなにギンギンに勃っているのに中に入れないで君の事、気持ち良くさせて上げてるんだから、少し位我慢してくれてもいいんじゃないのかな?」
そこまで都春に言われてしまうと言い返す言葉が見つからないのか、黙ってしまう結衣人。
そこにまたクスリとする都春。
「黙るっていう事は、もう、言う事無しっていう事だよね? じゃ、結衣人さんはただただ気持ち良くなってればいいんじゃないのかな?」
もう本当に都春に言う事がなくなってしまったのか、本当に結衣人の方は黙ったままだ。
そして再び都春は結衣人の胸の突起を攻め始めるのだ。
「ん、んん! ぁ……」
とさっきより刺激が弱いのか、結衣人の声がさっきとは違い激しくはないようにも思える。
そう体の跳ね方だって、先程より柔らかでさっきがビクンっ! という反応だとしたら、今はピクン! という感じなのだから。
そこに再びにやりとする都春。 そういう表情をするという事は、きっとこれは都春の作戦なのであろう。
「ふぅ……ぁ……ん? ぅん!」
声の方が段々と物足りなさそうな声になってきているのは気のせいであろうか。
それに体の動きがピクリ、ピクリの状態なのだから、案外、刺激が足りないから、こう刺激が欲しいと反応しているのかもしれない。
「え? 結衣人さん、何か足りないのかな? え? 何が足りない? 教えてくれないと分からないんだけど……?」
「え? あ、いやぁ……わ、分からないですよぉ……だって、僕からしてみたら、こういう行為なんて初めてなんですからぁー」
そう瞳を潤ませて訴える結衣人。
「んじゃあ、イきたいっていう感じは? もしかして、無くなってしまった?」
そう都春に聞かれて、結衣人は首を傾げてみる。
そう言われてみればそうなのかもしれない。 先程まであんなにイきたかった筈なのに、今はもうそんなにイきたいという感じがなくなってしまっているのだから。
1
お気に入りに追加
65
あなたにおすすめの小説
王道学園の冷徹生徒会長、裏の顔がバレて総受けルート突入しちゃいました!え?逃げ場無しですか?
名無しのナナ氏
BL
王道学園に入学して1ヶ月でトップに君臨した冷徹生徒会長、有栖川 誠(ありすがわ まこと)。常に冷静で無表情、そして無言の誠を生徒達からは尊敬の眼差しで見られていた。
そんな彼のもう1つの姿は… どの企業にも属さないにも関わらず、VTuber界で人気を博した個人VTuber〈〈 アイリス 〉〉!? 本性は寂しがり屋の泣き虫。色々あって周りから誤解されまくってしまった結果アイリスとして素を出していた。そんなある日、生徒会の仕事を1人で黙々とやっている内に疲れてしまい__________
※
・非王道気味
・固定カプ予定は無い
・悲しい過去🐜
・不定期
学院のモブ役だったはずの青年溺愛物語
紅林
BL
『桜田門学院高等学校』
日本中の超金持ちの子息子女が通うこの学校は東京都内に位置する野球ドーム五個分の土地が学院としてなる巨大学園だ
しかし生徒数は300人程の少人数の学院だ
そんな学院でモブとして役割を果たすはずだった青年の物語である
日本一のイケメン俳優に惚れられてしまったんですが
五右衛門
BL
月井晴彦は過去のトラウマから自信を失い、人と距離を置きながら高校生活を送っていた。ある日、帰り道で少女が複数の男子からナンパされている場面に遭遇する。普段は関わりを避ける晴彦だが、僅かばかりの勇気を出して、手が震えながらも必死に少女を助けた。
しかし、その少女は実は美男子俳優の白銀玲央だった。彼は日本一有名な高校生俳優で、高い演技力と美しすぎる美貌も相まって多くの賞を受賞している天才である。玲央は何かお礼がしたいと言うも、晴彦は動揺してしまい逃げるように立ち去る。しかし数日後、体育館に集まった全校生徒の前で現れたのは、あの時の青年だった──
信じて送り出した養い子が、魔王の首を手柄に俺へ迫ってくるんだが……
鳥羽ミワ
BL
ミルはとある貴族の家で使用人として働いていた。そこの末息子・レオンは、不吉な赤目や強い黒魔力を持つことで忌み嫌われている。それを見かねたミルは、レオンを離れへ隔離するという名目で、彼の面倒を見ていた。
そんなある日、魔王復活の知らせが届く。レオンは勇者候補として戦地へ向かうこととなった。心配でたまらないミルだが、レオンはあっさり魔王を討ち取った。
これでレオンの将来は安泰だ! と喜んだのも束の間、レオンはミルに求婚する。
「俺はずっと、ミルのことが好きだった」
そんなこと聞いてないが!? だけどうるうるの瞳(※ミル視点)で迫るレオンを、ミルは拒み切れなくて……。
お人よしでほだされやすい鈍感使用人と、彼をずっと恋い慕い続けた令息。長年の執着の粘り勝ちを見届けろ!
※エブリスタ様、カクヨム様、pixiv様にも掲載しています
【BL】男なのになぜかNo.1ホストに懐かれて困ってます
猫足
BL
「俺としとく? えれちゅー」
「いや、するわけないだろ!」
相川優也(25)
主人公。平凡なサラリーマンだったはずが、女友達に連れていかれた【デビルジャム】というホストクラブでスバルと出会ったのが運の尽き。
碧スバル(21)
指名ナンバーワンの美形ホスト。博愛主義者。優也に懐いてつきまとう。その真意は今のところ……不明。
「僕の方がぜってー綺麗なのに、僕以下の女に金払ってどーすんだよ」
「スバル、お前なにいってんの……?」
冗談? 本気? 二人の結末は?
美形病みホスと平凡サラリーマンの、友情か愛情かよくわからない日常。
鬼上司と秘密の同居
なの
BL
恋人に裏切られ弱っていた会社員の小沢 海斗(おざわ かいと)25歳
幼馴染の悠人に助けられ馴染みのBARへ…
そのまま酔い潰れて目が覚めたら鬼上司と呼ばれている浅井 透(あさい とおる)32歳の部屋にいた…
いったい?…どうして?…こうなった?
「お前は俺のそばに居ろ。黙って愛されてればいい」
スパダリ、イケメン鬼上司×裏切られた傷心海斗は幸せを掴むことができるのか…
性描写には※を付けております。
【R18+BL】ハデな彼に、躾けられた、地味な僕
hosimure
BL
僕、大祇(たいし)永河(えいが)は自分で自覚するほど、地味で平凡だ。
それは容姿にも性格にも表れていた。
なのに…そんな僕を傍に置いているのは、学校で強いカリスマ性を持つ新真(しんま)紗神(さがみ)。
一年前から強制的に同棲までさせて…彼は僕を躾ける。
僕は彼のことが好きだけど、彼のことを本気で思うのならば別れた方が良いんじゃないだろうか?
★BL&R18です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる