48 / 86
48 ※胸と中を玩具責め
しおりを挟む
「ん、ぁ……」
結衣人はそう言いながら、色々な所をピクピクと動かし始める。 モノもそうなのだが、腰も足もこうピクピクと動いてしまっていた。
「やはり、気持ちいいですよね? 言葉にしなくても体の方はガッツリ反応しちゃってますからねぇ」
そんな気持ち良さそうな結衣人に奏空は満足そうなのであろう。 こうニコニコとしながらも足を押さえているのだから。 その間に都春の方は奏空に言われた通りに、胸はローターを使って、中の方は玩具を使って出し入れを繰り返す。
「やぁあん! いやぁあ! ぁああん! も、もう……! ん! イかせて……」
快感から逃れる為なのか、それとももう本当に体の方が限界なのか動く上半身の方を左右へと動かし始める結衣人。
「もうちょっと頑張ってくれますかね? ふふ……大丈夫ですよ。 今回はちゃんとイかせて上げますからね。 そしたら、結衣人さんはかなりイった時が気持ちいいかと思いますよ。 我慢したら我慢しただけイった時というには気持ちいい位なんですからぁ。 ねぇ、都春さん」
急に都春は自分に振られて、若干戸惑いながらも、
「あ、ああ……はい! そうですよー」
と気持ち的に動揺しながら答えるのだ。
「では、もう少しイくのを我慢して下さいね」
そう笑顔で言う奏空というのは、その笑顔の奥に悪魔ではないのだけど、そう何か企んでいるような事が見え隠れしているのは気のせいであろうか。
やはり見た目はお姉だけど、中身は完全な男性なのだから、やはりそういう男性という所が残っているからなのかもしれない。 いやお姉キャラというのはこの業界に入ってからなのだから、もしかしたら今はお姉キャラっていう感じだけど普段は違うのかもしれない。 いや常に爪にはマニュキュアが塗ってあるのだから、元からお姉キャラという事もあり得る。
それはどっちでもいいとして、今日こういう行為が初めての結衣人の乱れ具合は半端じゃないように思える。
元からそういう気があったのか、それとも都春や奏空が上手いからなのかは分からないのだが、本当に結衣人は気持ち良さそうに思える。
一応、AV男優なのだから演技が出来るというのは当たり前なのかもしれないのだけど、結衣人に関してはこういう行為自体が今日初めてなのだから、全くもって演技というのはないだろう。 だから逆に言えば素だという事だ。
「ぁああん! もう! もう! 本当にっ! イかせてぇええええ!」
そう未だに懇願するかのように言う結衣人。 だがまだ二人は動こうとしないようにも思える。
その間に結衣人はこれでもかって言う位暴れているのかもしれない。 いやこうやたら腰が跳ねているのは気のせいであろうか。
結衣人はそう言いながら、色々な所をピクピクと動かし始める。 モノもそうなのだが、腰も足もこうピクピクと動いてしまっていた。
「やはり、気持ちいいですよね? 言葉にしなくても体の方はガッツリ反応しちゃってますからねぇ」
そんな気持ち良さそうな結衣人に奏空は満足そうなのであろう。 こうニコニコとしながらも足を押さえているのだから。 その間に都春の方は奏空に言われた通りに、胸はローターを使って、中の方は玩具を使って出し入れを繰り返す。
「やぁあん! いやぁあ! ぁああん! も、もう……! ん! イかせて……」
快感から逃れる為なのか、それとももう本当に体の方が限界なのか動く上半身の方を左右へと動かし始める結衣人。
「もうちょっと頑張ってくれますかね? ふふ……大丈夫ですよ。 今回はちゃんとイかせて上げますからね。 そしたら、結衣人さんはかなりイった時が気持ちいいかと思いますよ。 我慢したら我慢しただけイった時というには気持ちいい位なんですからぁ。 ねぇ、都春さん」
急に都春は自分に振られて、若干戸惑いながらも、
「あ、ああ……はい! そうですよー」
と気持ち的に動揺しながら答えるのだ。
「では、もう少しイくのを我慢して下さいね」
そう笑顔で言う奏空というのは、その笑顔の奥に悪魔ではないのだけど、そう何か企んでいるような事が見え隠れしているのは気のせいであろうか。
やはり見た目はお姉だけど、中身は完全な男性なのだから、やはりそういう男性という所が残っているからなのかもしれない。 いやお姉キャラというのはこの業界に入ってからなのだから、もしかしたら今はお姉キャラっていう感じだけど普段は違うのかもしれない。 いや常に爪にはマニュキュアが塗ってあるのだから、元からお姉キャラという事もあり得る。
それはどっちでもいいとして、今日こういう行為が初めての結衣人の乱れ具合は半端じゃないように思える。
元からそういう気があったのか、それとも都春や奏空が上手いからなのかは分からないのだが、本当に結衣人は気持ち良さそうに思える。
一応、AV男優なのだから演技が出来るというのは当たり前なのかもしれないのだけど、結衣人に関してはこういう行為自体が今日初めてなのだから、全くもって演技というのはないだろう。 だから逆に言えば素だという事だ。
「ぁああん! もう! もう! 本当にっ! イかせてぇええええ!」
そう未だに懇願するかのように言う結衣人。 だがまだ二人は動こうとしないようにも思える。
その間に結衣人はこれでもかって言う位暴れているのかもしれない。 いやこうやたら腰が跳ねているのは気のせいであろうか。
1
お気に入りに追加
66
あなたにおすすめの小説
エリート上司に完全に落とされるまで
琴音
BL
大手食品会社営業の楠木 智也(26)はある日会社の上司一ノ瀬 和樹(34)に告白されて付き合うことになった。
彼は会社ではよくわかんない、掴みどころのない不思議な人だった。スペックは申し分なく有能。いつもニコニコしててチームの空気はいい。俺はそんな彼が分からなくて距離を置いていたんだ。まあ、俺は問題児と会社では思われてるから、変にみんなと仲良くなりたいとも思ってはいなかった。その事情は一ノ瀬は知っている。なのに告白してくるとはいい度胸だと思う。
そんな彼と俺は上手くやれるのか不安の中スタート。俺は彼との付き合いの中で苦悩し、愛されて溺れていったんだ。
社会人同士の年の差カップルのお話です。智也は優柔不断で行き当たりばったり。自分の心すらよくわかってない。そんな智也を和樹は溺愛する。自分の男の本能をくすぐる智也が愛しくて堪らなくて、自分を知って欲しいが先行し過ぎていた。結果智也が不安に思っていることを見落とし、智也去ってしまう結果に。この後和樹は智也を取り戻せるのか。

男子寮のベットの軋む音
なる
BL
ある大学に男子寮が存在した。
そこでは、思春期の男達が住んでおり先輩と後輩からなる相部屋制度。
ある一室からは夜な夜なベットの軋む音が聞こえる。
女子禁制の禁断の場所。

寮生活のイジメ【社会人版】
ポコたん
BL
田舎から出てきた真面目な社会人が先輩社員に性的イジメされそのあと仕返しをする創作BL小説
【この小説は性行為・同性愛・SM・イジメ的要素が含まれます。理解のある方のみこの先にお進みください。】
全四話
毎週日曜日の正午に一話ずつ公開

禁断の祈祷室
土岐ゆうば(金湯叶)
BL
リュアオス神を祀る神殿の神官長であるアメデアには専用の祈祷室があった。
アメデア以外は誰も入ることが許されない部屋には、神の像と燭台そして聖典があるだけ。窓もなにもなく、出入口は木の扉一つ。扉の前には護衛が待機しており、アメデア以外は誰もいない。
それなのに祈祷が終わると、アメデアの体には情交の痕がある。アメデアの聖痕は濃く輝き、その強力な神聖力によって人々を助ける。
救済のために神は神官を抱くのか。
それとも愛したがゆえに彼を抱くのか。
神×神官の許された神秘的な夜の話。
※小説家になろう(ムーンライトノベルズ)でも掲載しています。

男子高校に入学したらハーレムでした!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
毎日19時更新です。
よろしくお願い致します。
2022.04.28
お気に入り、栞ありがとうございます。
とても励みになります。
引き続き宜しくお願いします。
2022.05.01
近々番外編SSをあげます。
よければ覗いてみてください。
2022.05.10
お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。
精一杯書いていきます。
2022.05.15
閲覧、お気に入り、ありがとうございます。
読んでいただけてとても嬉しいです。
近々番外編をあげます。
良ければ覗いてみてください。
2022.05.28
今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。
次作も頑張って書きます。
よろしくおねがいします。
年上の恋人は優しい上司
木野葉ゆる
BL
小さな賃貸専門の不動産屋さんに勤める俺の恋人は、年上で優しい上司。
仕事のこととか、日常のこととか、デートのこととか、日記代わりに綴るSS連作。
基本は受け視点(一人称)です。
一日一花BL企画 参加作品も含まれています。
表紙は松下リサ様(@risa_m1012)に描いて頂きました!!ありがとうございます!!!!
完結済みにいたしました。
6月13日、同人誌を発売しました。

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる