46 / 86
46 ※中を玩具で拡張中、胸も玩具責め
しおりを挟む
そして何でか都春の方は何回も何回もそこに止まって、結衣人の中にある気持ちいいポイントを突くのだ。 時には激しく時には緩く突いたりして本当に楽しんでいるようだ。
「ぁん! いやぁん! もう、もう! イくっ!」
と腰を激しく動かす結衣人なのだが、こうイけないもどかしさについに結衣人のモノの中に入っている棒を抜こうとするのだが、それを奏空が止めるのだ。
「コレ、抜いちゃダメですよ……。 それに、今日はトコトン私達の方は結衣人さんの事を気持ち良くさせて上げたいと思っているので、それを抜いてしまったら、気持ちいいだけで終わってしまいますからね。 それをい、今から凄く気持ち良かった。 で終わらせる方にして上げますからぁ」
とは言っているものの、完全に結衣人からしてみたらイけない方が地獄なのだから。 男として白い液体を出した方が天国に決まっているのだから、本当に今の結衣人からしてみたらイけない方が地獄だろう。
「とりあえず、結衣人さんには、そう簡単にココの中に入っている細い棒が抜けないように、こう後手に縛っちゃいましょうか?」
奏空はそこら辺に転がっている縄を手にすると、簡単に結衣人の手を縛ってしまうのだ。
「え? あ……?」
そう手を縛られてしまい、目をパチクリとさせる結衣人。 きっと結衣人の中では、「これは、一体、どういう事なのであろう?」と思っているのであろう。
「あ、え? これは?」
「コレですか? 結衣人さんの腕を縛ったら、結衣人さんが何も出来なくなりますよね? 要は動けないという事になるので、これで、結衣人さんは何も出来なくなる訳なんですよ。 そしたらある意味、私達の自由っていう事にもなりますよね?」
そこまで結衣人に説明すると、奏空は都春の方へと視線を向け、
「スイッチ入れてみちゃいましょうか?」
とそんな事言うのだ。
その意味を分かっているのは都春だけだろう。
「いいですね!」
そう了承する都春。
そこで都春は奏空の言う通りに、中のポイントら辺で、玩具のスイッチを入れるのだ。
「ぁああん!」
その瞬間、結衣人の腰が跳ねる。
「ほらほら、ココに刺激を与えると、気持ちいいでしょう?」
そこで出し入れをも繰り返す都春。
「ぁあぁあん! やぁん! ふぅうううん! ホント、むりぃいい!」
快感から逃れようと、前へと進み始めてしまう結衣人。
「ホント、そういうのはダメですからね……」
そう言うと都春は結衣人の腰をしっかしと押さえるのだ。
「あ! そうだ! 胸の方が寂しそうなので、胸にはローターを使っちゃいましょうか?」
今思い出したかのように手を叩く奏空。
「ぁん! いやぁん! もう、もう! イくっ!」
と腰を激しく動かす結衣人なのだが、こうイけないもどかしさについに結衣人のモノの中に入っている棒を抜こうとするのだが、それを奏空が止めるのだ。
「コレ、抜いちゃダメですよ……。 それに、今日はトコトン私達の方は結衣人さんの事を気持ち良くさせて上げたいと思っているので、それを抜いてしまったら、気持ちいいだけで終わってしまいますからね。 それをい、今から凄く気持ち良かった。 で終わらせる方にして上げますからぁ」
とは言っているものの、完全に結衣人からしてみたらイけない方が地獄なのだから。 男として白い液体を出した方が天国に決まっているのだから、本当に今の結衣人からしてみたらイけない方が地獄だろう。
「とりあえず、結衣人さんには、そう簡単にココの中に入っている細い棒が抜けないように、こう後手に縛っちゃいましょうか?」
奏空はそこら辺に転がっている縄を手にすると、簡単に結衣人の手を縛ってしまうのだ。
「え? あ……?」
そう手を縛られてしまい、目をパチクリとさせる結衣人。 きっと結衣人の中では、「これは、一体、どういう事なのであろう?」と思っているのであろう。
「あ、え? これは?」
「コレですか? 結衣人さんの腕を縛ったら、結衣人さんが何も出来なくなりますよね? 要は動けないという事になるので、これで、結衣人さんは何も出来なくなる訳なんですよ。 そしたらある意味、私達の自由っていう事にもなりますよね?」
そこまで結衣人に説明すると、奏空は都春の方へと視線を向け、
「スイッチ入れてみちゃいましょうか?」
とそんな事言うのだ。
その意味を分かっているのは都春だけだろう。
「いいですね!」
そう了承する都春。
そこで都春は奏空の言う通りに、中のポイントら辺で、玩具のスイッチを入れるのだ。
「ぁああん!」
その瞬間、結衣人の腰が跳ねる。
「ほらほら、ココに刺激を与えると、気持ちいいでしょう?」
そこで出し入れをも繰り返す都春。
「ぁあぁあん! やぁん! ふぅうううん! ホント、むりぃいい!」
快感から逃れようと、前へと進み始めてしまう結衣人。
「ホント、そういうのはダメですからね……」
そう言うと都春は結衣人の腰をしっかしと押さえるのだ。
「あ! そうだ! 胸の方が寂しそうなので、胸にはローターを使っちゃいましょうか?」
今思い出したかのように手を叩く奏空。
1
お気に入りに追加
66
あなたにおすすめの小説

淫愛家族
箕田 はる
BL
婿養子として篠山家で生活している睦紀は、結婚一年目にして妻との不仲を悩んでいた。
事あるごとに身の丈に合わない結婚かもしれないと考える睦紀だったが、以前から親交があった義父の俊政と義兄の春馬とは良好な関係を築いていた。
二人から向けられる優しさは心地よく、迷惑をかけたくないという思いから、睦紀は妻と向き合うことを決意する。
だが、同僚から渡された風俗店のカードを返し忘れてしまったことで、正しい三人の関係性が次第に壊れていく――

禁断の祈祷室
土岐ゆうば(金湯叶)
BL
リュアオス神を祀る神殿の神官長であるアメデアには専用の祈祷室があった。
アメデア以外は誰も入ることが許されない部屋には、神の像と燭台そして聖典があるだけ。窓もなにもなく、出入口は木の扉一つ。扉の前には護衛が待機しており、アメデア以外は誰もいない。
それなのに祈祷が終わると、アメデアの体には情交の痕がある。アメデアの聖痕は濃く輝き、その強力な神聖力によって人々を助ける。
救済のために神は神官を抱くのか。
それとも愛したがゆえに彼を抱くのか。
神×神官の許された神秘的な夜の話。
※小説家になろう(ムーンライトノベルズ)でも掲載しています。

男子寮のベットの軋む音
なる
BL
ある大学に男子寮が存在した。
そこでは、思春期の男達が住んでおり先輩と後輩からなる相部屋制度。
ある一室からは夜な夜なベットの軋む音が聞こえる。
女子禁制の禁断の場所。

どうしてもお金が必要で高額バイトに飛びついたらとんでもないことになった話
ぽいぽい
BL
配信者×お金のない大学生。授業料を支払うために飛びついた高額バイトは配信のアシスタント。なんでそんなに高いのか違和感を感じつつも、稼げる配信者なんだろうと足を運んだ先で待っていたのは。

エリート上司に完全に落とされるまで
琴音
BL
大手食品会社営業の楠木 智也(26)はある日会社の上司一ノ瀬 和樹(34)に告白されて付き合うことになった。
彼は会社ではよくわかんない、掴みどころのない不思議な人だった。スペックは申し分なく有能。いつもニコニコしててチームの空気はいい。俺はそんな彼が分からなくて距離を置いていたんだ。まあ、俺は問題児と会社では思われてるから、変にみんなと仲良くなりたいとも思ってはいなかった。その事情は一ノ瀬は知っている。なのに告白してくるとはいい度胸だと思う。
そんな彼と俺は上手くやれるのか不安の中スタート。俺は彼との付き合いの中で苦悩し、愛されて溺れていったんだ。
社会人同士の年の差カップルのお話です。智也は優柔不断で行き当たりばったり。自分の心すらよくわかってない。そんな智也を和樹は溺愛する。自分の男の本能をくすぐる智也が愛しくて堪らなくて、自分を知って欲しいが先行し過ぎていた。結果智也が不安に思っていることを見落とし、智也去ってしまう結果に。この後和樹は智也を取り戻せるのか。

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる