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46 ※中を玩具で拡張中、胸も玩具責め
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そして何でか都春の方は何回も何回もそこに止まって、結衣人の中にある気持ちいいポイントを突くのだ。 時には激しく時には緩く突いたりして本当に楽しんでいるようだ。
「ぁん! いやぁん! もう、もう! イくっ!」
と腰を激しく動かす結衣人なのだが、こうイけないもどかしさについに結衣人のモノの中に入っている棒を抜こうとするのだが、それを奏空が止めるのだ。
「コレ、抜いちゃダメですよ……。 それに、今日はトコトン私達の方は結衣人さんの事を気持ち良くさせて上げたいと思っているので、それを抜いてしまったら、気持ちいいだけで終わってしまいますからね。 それをい、今から凄く気持ち良かった。 で終わらせる方にして上げますからぁ」
とは言っているものの、完全に結衣人からしてみたらイけない方が地獄なのだから。 男として白い液体を出した方が天国に決まっているのだから、本当に今の結衣人からしてみたらイけない方が地獄だろう。
「とりあえず、結衣人さんには、そう簡単にココの中に入っている細い棒が抜けないように、こう後手に縛っちゃいましょうか?」
奏空はそこら辺に転がっている縄を手にすると、簡単に結衣人の手を縛ってしまうのだ。
「え? あ……?」
そう手を縛られてしまい、目をパチクリとさせる結衣人。 きっと結衣人の中では、「これは、一体、どういう事なのであろう?」と思っているのであろう。
「あ、え? これは?」
「コレですか? 結衣人さんの腕を縛ったら、結衣人さんが何も出来なくなりますよね? 要は動けないという事になるので、これで、結衣人さんは何も出来なくなる訳なんですよ。 そしたらある意味、私達の自由っていう事にもなりますよね?」
そこまで結衣人に説明すると、奏空は都春の方へと視線を向け、
「スイッチ入れてみちゃいましょうか?」
とそんな事言うのだ。
その意味を分かっているのは都春だけだろう。
「いいですね!」
そう了承する都春。
そこで都春は奏空の言う通りに、中のポイントら辺で、玩具のスイッチを入れるのだ。
「ぁああん!」
その瞬間、結衣人の腰が跳ねる。
「ほらほら、ココに刺激を与えると、気持ちいいでしょう?」
そこで出し入れをも繰り返す都春。
「ぁあぁあん! やぁん! ふぅうううん! ホント、むりぃいい!」
快感から逃れようと、前へと進み始めてしまう結衣人。
「ホント、そういうのはダメですからね……」
そう言うと都春は結衣人の腰をしっかしと押さえるのだ。
「あ! そうだ! 胸の方が寂しそうなので、胸にはローターを使っちゃいましょうか?」
今思い出したかのように手を叩く奏空。
「ぁん! いやぁん! もう、もう! イくっ!」
と腰を激しく動かす結衣人なのだが、こうイけないもどかしさについに結衣人のモノの中に入っている棒を抜こうとするのだが、それを奏空が止めるのだ。
「コレ、抜いちゃダメですよ……。 それに、今日はトコトン私達の方は結衣人さんの事を気持ち良くさせて上げたいと思っているので、それを抜いてしまったら、気持ちいいだけで終わってしまいますからね。 それをい、今から凄く気持ち良かった。 で終わらせる方にして上げますからぁ」
とは言っているものの、完全に結衣人からしてみたらイけない方が地獄なのだから。 男として白い液体を出した方が天国に決まっているのだから、本当に今の結衣人からしてみたらイけない方が地獄だろう。
「とりあえず、結衣人さんには、そう簡単にココの中に入っている細い棒が抜けないように、こう後手に縛っちゃいましょうか?」
奏空はそこら辺に転がっている縄を手にすると、簡単に結衣人の手を縛ってしまうのだ。
「え? あ……?」
そう手を縛られてしまい、目をパチクリとさせる結衣人。 きっと結衣人の中では、「これは、一体、どういう事なのであろう?」と思っているのであろう。
「あ、え? これは?」
「コレですか? 結衣人さんの腕を縛ったら、結衣人さんが何も出来なくなりますよね? 要は動けないという事になるので、これで、結衣人さんは何も出来なくなる訳なんですよ。 そしたらある意味、私達の自由っていう事にもなりますよね?」
そこまで結衣人に説明すると、奏空は都春の方へと視線を向け、
「スイッチ入れてみちゃいましょうか?」
とそんな事言うのだ。
その意味を分かっているのは都春だけだろう。
「いいですね!」
そう了承する都春。
そこで都春は奏空の言う通りに、中のポイントら辺で、玩具のスイッチを入れるのだ。
「ぁああん!」
その瞬間、結衣人の腰が跳ねる。
「ほらほら、ココに刺激を与えると、気持ちいいでしょう?」
そこで出し入れをも繰り返す都春。
「ぁあぁあん! やぁん! ふぅうううん! ホント、むりぃいい!」
快感から逃れようと、前へと進み始めてしまう結衣人。
「ホント、そういうのはダメですからね……」
そう言うと都春は結衣人の腰をしっかしと押さえるのだ。
「あ! そうだ! 胸の方が寂しそうなので、胸にはローターを使っちゃいましょうか?」
今思い出したかのように手を叩く奏空。
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