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ステップ71
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そして京平は僕の唇から愛おしそうに離れていくと、
「私も玲音の事が好きだよ」
といつもより、甘くて男らしい色っぽい声で言って来てくれる京平。 そんな京平に僕の方はこううっとりとした感じで見てしまっていた。
今気持ち的に止まっていた京平の腰だったのだけど、急にぐんっと突き上げて来て、
「ちょ……やぁああん!」
そう背中までも逸らしてしまう僕。 そんな僕の事を京平は喉だけで笑うと、今度は激しく腰を動かし始めてくる。
「やぁ! ……ぁあ! はぁ……いやぁん!」
激しく動かれる度に僕の方の方も声が上がり、腰が跳ねる。 そして玉になってきていた汗が飛び散り京平のお腹にお風呂場の床にと散らばるのだ。 勿論、僕の汗だけではなく京平の方も今日は額から頭から背中からと色んな所から汗が噴き出して来ているようで、荒い呼吸と共に床へと散らばる。
「もう……もう……」
そう言って限界だっていう事を訴える京平。
って、京平にしては僕より先に限界を迎えるの早くない。 と思いながらも僕だって限界な訳で……僕は京平の事を見つめ、うっとりとしたような表情で京平の事を見つめると、
「京平……僕ももう……限界だから……」
その僕の言葉を合図に、京平は掴んでいた僕の腰に更に力を入れ、これでもかって位に腰の動きを激しくしてくるのだ。
「やぁああん! いやぁあああん!」
そんな京平の腰の動きに僕の背中はしなる。 それでも京平の腕は僕の背中を支えてくれていてどうにか僕の方は後ろへと倒れる事はなかった。
「も、もう……もうっ! ダメぇ……きょ、京平……」
そう僕は京平に揺さぶられながら、涙目で訴える。
「今は仕事じゃないんだから、自分が好きなようにイきたい時にイったらいいんじゃないのかな?」
その京平の言葉に僕はカラカラの喉に唾を飲み込み、もうこれ以上は張り詰める事は出来ませんっていう位に大きくなってしまっているモノに集中する。 本当にこういう時の自分のモノっていうのは怖い位にぱんぱんになってしまっていた。 しかも血管はそこで波打ち体中にある血液をそこに一点集中させている位にドクドクとしていて、血管が集中しているのだからなのか、熱くなってきている。 そして、もう先端部分からは透明な液体が次から次へと溢れ出ては竿の部分を伝って落ちていく。 だから僕はその先端部分を京平のお腹に擦り付けて、
「ぅぁああん! ん……もう! ……もう! イくっ!」
と言ってしまった瞬間にはイってしまっていた。 イってしまった後というのは、透明な液体から白い液体へと変わるのだが、一気に体から力が抜けてしまう。 僕は呼吸を乱しながら京平の腕に完全に身を任せていると、京平の動きも止まり、お腹の内側部分が温かくなったのが分かった。
今日はまだ二回目の筈なのに、もう京平の事をぼんやりとしか見えて来ない。 しかも体からは完全に力が抜けてしまっているようにも思える。
「私も玲音の事が好きだよ」
といつもより、甘くて男らしい色っぽい声で言って来てくれる京平。 そんな京平に僕の方はこううっとりとした感じで見てしまっていた。
今気持ち的に止まっていた京平の腰だったのだけど、急にぐんっと突き上げて来て、
「ちょ……やぁああん!」
そう背中までも逸らしてしまう僕。 そんな僕の事を京平は喉だけで笑うと、今度は激しく腰を動かし始めてくる。
「やぁ! ……ぁあ! はぁ……いやぁん!」
激しく動かれる度に僕の方の方も声が上がり、腰が跳ねる。 そして玉になってきていた汗が飛び散り京平のお腹にお風呂場の床にと散らばるのだ。 勿論、僕の汗だけではなく京平の方も今日は額から頭から背中からと色んな所から汗が噴き出して来ているようで、荒い呼吸と共に床へと散らばる。
「もう……もう……」
そう言って限界だっていう事を訴える京平。
って、京平にしては僕より先に限界を迎えるの早くない。 と思いながらも僕だって限界な訳で……僕は京平の事を見つめ、うっとりとしたような表情で京平の事を見つめると、
「京平……僕ももう……限界だから……」
その僕の言葉を合図に、京平は掴んでいた僕の腰に更に力を入れ、これでもかって位に腰の動きを激しくしてくるのだ。
「やぁああん! いやぁあああん!」
そんな京平の腰の動きに僕の背中はしなる。 それでも京平の腕は僕の背中を支えてくれていてどうにか僕の方は後ろへと倒れる事はなかった。
「も、もう……もうっ! ダメぇ……きょ、京平……」
そう僕は京平に揺さぶられながら、涙目で訴える。
「今は仕事じゃないんだから、自分が好きなようにイきたい時にイったらいいんじゃないのかな?」
その京平の言葉に僕はカラカラの喉に唾を飲み込み、もうこれ以上は張り詰める事は出来ませんっていう位に大きくなってしまっているモノに集中する。 本当にこういう時の自分のモノっていうのは怖い位にぱんぱんになってしまっていた。 しかも血管はそこで波打ち体中にある血液をそこに一点集中させている位にドクドクとしていて、血管が集中しているのだからなのか、熱くなってきている。 そして、もう先端部分からは透明な液体が次から次へと溢れ出ては竿の部分を伝って落ちていく。 だから僕はその先端部分を京平のお腹に擦り付けて、
「ぅぁああん! ん……もう! ……もう! イくっ!」
と言ってしまった瞬間にはイってしまっていた。 イってしまった後というのは、透明な液体から白い液体へと変わるのだが、一気に体から力が抜けてしまう。 僕は呼吸を乱しながら京平の腕に完全に身を任せていると、京平の動きも止まり、お腹の内側部分が温かくなったのが分かった。
今日はまだ二回目の筈なのに、もう京平の事をぼんやりとしか見えて来ない。 しかも体からは完全に力が抜けてしまっているようにも思える。
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