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「え? あ……うん……京平さん……お願い……」
そう僕の方も京平さんが目の前にいる感じで言ってみる。
そして僕は京平さんに後ろの蕾を擦られているイメージをしながら自分でそこを擦り始めた。
……京平さんの指が……っ……僕のココを擦ってるっ!
「京平さんっ! 気持ちいい! ぁ……ん……」
「いいねぇ……そうだろ? ココは君にとって気持ちいい所だからね。 もっと……激しく擦って上げようか? その前にローション使わないと、君のココ痛くしちゃうからね」
「ロ、ローション!? あ、あの……京平さん? その……僕……ローションは持ってないんですけど……」
「じゃあ、潤滑剤みたいなのはないのかな?」
そこは素での会話だ。
「潤滑剤? ですか? んー、例えばどんな物がいいんですかね?」
「あ、え? そうだね……軟膏とかでもいいんだけど……」
「軟膏!?」
そう言われてみればあったような気がする。
僕は一人暮らしで、怪我した時などの為に薬箱を用意していた筈だ。
一旦、僕はベッドから離れると薬箱を持ってくる。
「あ、やっぱりあった!」
そう独り言漏らすとそれを持って再びベッドの上へと戻るのであった。
「京平さん! ありましたよ!」
「なら、良かった……じゃあ、それで、とりあえず、もう一度後ろのソコを擦ってみようか? さっきよりも激しく擦っていくからね……その後は指を中に入れてみようか?」
「はい! 分かりました……」
とりあえず僕は手にその軟膏を取って、それを、また後ろの蕾へと擦り付けていく。
「ひゃ……ん……ちょ……ぁ……冷たいっ!」
そう僕の方も京平さんが目の前にいる感じで言ってみる。
そして僕は京平さんに後ろの蕾を擦られているイメージをしながら自分でそこを擦り始めた。
……京平さんの指が……っ……僕のココを擦ってるっ!
「京平さんっ! 気持ちいい! ぁ……ん……」
「いいねぇ……そうだろ? ココは君にとって気持ちいい所だからね。 もっと……激しく擦って上げようか? その前にローション使わないと、君のココ痛くしちゃうからね」
「ロ、ローション!? あ、あの……京平さん? その……僕……ローションは持ってないんですけど……」
「じゃあ、潤滑剤みたいなのはないのかな?」
そこは素での会話だ。
「潤滑剤? ですか? んー、例えばどんな物がいいんですかね?」
「あ、え? そうだね……軟膏とかでもいいんだけど……」
「軟膏!?」
そう言われてみればあったような気がする。
僕は一人暮らしで、怪我した時などの為に薬箱を用意していた筈だ。
一旦、僕はベッドから離れると薬箱を持ってくる。
「あ、やっぱりあった!」
そう独り言漏らすとそれを持って再びベッドの上へと戻るのであった。
「京平さん! ありましたよ!」
「なら、良かった……じゃあ、それで、とりあえず、もう一度後ろのソコを擦ってみようか? さっきよりも激しく擦っていくからね……その後は指を中に入れてみようか?」
「はい! 分かりました……」
とりあえず僕は手にその軟膏を取って、それを、また後ろの蕾へと擦り付けていく。
「ひゃ……ん……ちょ……ぁ……冷たいっ!」
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