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京平さんは頭の回転も早いのかもしれない。
「ま、そこもある意味弄っておいて欲しい所なんだけどね。 だって、後ろの蕾を沢山弄っておかないと、私のなんて到底入らないと思うし、弄って慣らしておいてくれれば玲音君も痛い思いしなくて済むだろうしね。 私が最初の方で言っていた言葉覚えてる? 最終的に君の後ろの蕾に私のモノを挿れなきゃならないって事なんだけど……」
「あ……」
確かに京平さんは今日、仕事の前に一緒にシャワーを浴びた時にそんな事を言っていたような気がする。
……僕のココに京平さんのモノを挿れる!?
いや……京平さんに言われてから覚えていると言えば覚えてるのだけど。 改めてそう言われると……え? でも、男性のモノって!? 実際にはどれ位の大きさなんだろ?
僕のモノと一緒位? ま、それでも余裕で指の太さよりもあるよね? え? それがココに挿るようになるの!?
まだまだ指を入れただけでも痛いのに……それ以上太いのがココに入ったら……確実に痛いでしょ?
少し僕が考え事をしていると京平さんが心配してくれたのか、
「大丈夫そう? ん、まぁ……私達の仕事はそういう仕事だからさ。 だって、君もそういう事を分かっててやってみようって思ったんでしょ?」
「あ……」
確かに京平さんの言う通りだ。 男性同士でのこういう事に関して興味を持ったから今の仕事を選んだっていうのもある。
「これから先、もっと、イヤらしい事をやらされるかもしれないんだよ……だから、大丈夫なのかな? って……」
「あ、はい! 分かりました!」
何だか京平さんの言葉を聞いていると、だんだんとやる気が出てくる。 一番最初に京平さんとコンビを組んでもらって良かった。 だって、京平さんは本当に優しいし僕にやる気もくれるんだもん。
……よしっ!
「ま、そこもある意味弄っておいて欲しい所なんだけどね。 だって、後ろの蕾を沢山弄っておかないと、私のなんて到底入らないと思うし、弄って慣らしておいてくれれば玲音君も痛い思いしなくて済むだろうしね。 私が最初の方で言っていた言葉覚えてる? 最終的に君の後ろの蕾に私のモノを挿れなきゃならないって事なんだけど……」
「あ……」
確かに京平さんは今日、仕事の前に一緒にシャワーを浴びた時にそんな事を言っていたような気がする。
……僕のココに京平さんのモノを挿れる!?
いや……京平さんに言われてから覚えていると言えば覚えてるのだけど。 改めてそう言われると……え? でも、男性のモノって!? 実際にはどれ位の大きさなんだろ?
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まだまだ指を入れただけでも痛いのに……それ以上太いのがココに入ったら……確実に痛いでしょ?
少し僕が考え事をしていると京平さんが心配してくれたのか、
「大丈夫そう? ん、まぁ……私達の仕事はそういう仕事だからさ。 だって、君もそういう事を分かっててやってみようって思ったんでしょ?」
「あ……」
確かに京平さんの言う通りだ。 男性同士でのこういう事に関して興味を持ったから今の仕事を選んだっていうのもある。
「これから先、もっと、イヤらしい事をやらされるかもしれないんだよ……だから、大丈夫なのかな? って……」
「あ、はい! 分かりました!」
何だか京平さんの言葉を聞いていると、だんだんとやる気が出てくる。 一番最初に京平さんとコンビを組んでもらって良かった。 だって、京平さんは本当に優しいし僕にやる気もくれるんだもん。
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