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……でも、本当に気持ちいい。 本当に京平さんのおかげでこういう事にハマってしまいそうだ。
最初はただの興味っていうのか僕は今まで男性の事を好きになるって事を誰にも公表してこなかくて、ずっと心の中でモヤモヤってしてきていたんだけど……こういう業界に入って来て本当に良かったとさえ今は思ってしまっている。
……本当に本当に気持ちがいいからだ!
そこで僕の気持ちが本当に吹っ切れてしまったのであろう。 僕はもっと! っていう意味を込めて腰までも振り始めていた。
「きょ、京平さん……もっとして欲しい……」
そう初めて男性の事を誘ってしまったのかもしれない。
それに良くした京平さんはクスリとすると、本当に何回も何回もその今日京平さんが教えてくれた気持ちいいポイントっていう所を指で突いてきてくれる。
「ぁあああ! いい! そこっ! いいよっ!」
今までにない程、僕自身乱れていたのかもしれない。
京平さんのおかげで今日は男性としての悦びを知った瞬間だ。
そこからの僕はどんな風に乱れていたなんて事、記憶にはない。
頭も真っ白な状態で何も考える事すら快感に溺れていたからだ。
腰も異常な位振っていたのかもしれないし、何回イったかも分からない。 「イくっ!」って思う前に既にイっていたのかもしれない。
気付いた時にはもう息は切れていて、汗もどこからでも吹き出してきている状態だ。
「今日はどうだった?」
と僕は虚ろな目の状態で京平さんの声がした方へと視線を移す。
「あ、うん……気持ち良かった……」
「そう……それなら良かった……」
そう京平さんは僕に笑顔を送ってきてくれたのだ。
「とりあえず、今日はこの辺でおしまいって所かな? まだ、次撮影があるから、続きはまた今度って事で……」
……へ? そうなの!? もう、今日はおしまい!?
あれだけ気持ち良くさせてもらって、僕は何だかもっとっていう気分なのに……?
その僕の気持ちを知ってか知らずなのか京平さんは、
「今日の君はきっと気持ち良すぎて考える余裕さえなかったのかもしれないけど……。 女性は一日何回でもイく事は出来るもんなんだけどね……男性の場合には一日何回もイく事は出来ない体なんだよ。 何回もイってしまうと白い液体ではなく血が出てきて気持ちいいではなくて痛い思いの方になってしまうからね」
その京平さんが言う言葉に僕は頷く。
……そういう事だったのかぁ。 それも知らなかった事だね。 男性の場合には一日何回もイくもんじゃないって事なんだ。
最初はただの興味っていうのか僕は今まで男性の事を好きになるって事を誰にも公表してこなかくて、ずっと心の中でモヤモヤってしてきていたんだけど……こういう業界に入って来て本当に良かったとさえ今は思ってしまっている。
……本当に本当に気持ちがいいからだ!
そこで僕の気持ちが本当に吹っ切れてしまったのであろう。 僕はもっと! っていう意味を込めて腰までも振り始めていた。
「きょ、京平さん……もっとして欲しい……」
そう初めて男性の事を誘ってしまったのかもしれない。
それに良くした京平さんはクスリとすると、本当に何回も何回もその今日京平さんが教えてくれた気持ちいいポイントっていう所を指で突いてきてくれる。
「ぁあああ! いい! そこっ! いいよっ!」
今までにない程、僕自身乱れていたのかもしれない。
京平さんのおかげで今日は男性としての悦びを知った瞬間だ。
そこからの僕はどんな風に乱れていたなんて事、記憶にはない。
頭も真っ白な状態で何も考える事すら快感に溺れていたからだ。
腰も異常な位振っていたのかもしれないし、何回イったかも分からない。 「イくっ!」って思う前に既にイっていたのかもしれない。
気付いた時にはもう息は切れていて、汗もどこからでも吹き出してきている状態だ。
「今日はどうだった?」
と僕は虚ろな目の状態で京平さんの声がした方へと視線を移す。
「あ、うん……気持ち良かった……」
「そう……それなら良かった……」
そう京平さんは僕に笑顔を送ってきてくれたのだ。
「とりあえず、今日はこの辺でおしまいって所かな? まだ、次撮影があるから、続きはまた今度って事で……」
……へ? そうなの!? もう、今日はおしまい!?
あれだけ気持ち良くさせてもらって、僕は何だかもっとっていう気分なのに……?
その僕の気持ちを知ってか知らずなのか京平さんは、
「今日の君はきっと気持ち良すぎて考える余裕さえなかったのかもしれないけど……。 女性は一日何回でもイく事は出来るもんなんだけどね……男性の場合には一日何回もイく事は出来ない体なんだよ。 何回もイってしまうと白い液体ではなく血が出てきて気持ちいいではなくて痛い思いの方になってしまうからね」
その京平さんが言う言葉に僕は頷く。
……そういう事だったのかぁ。 それも知らなかった事だね。 男性の場合には一日何回もイくもんじゃないって事なんだ。
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