453 / 565
30
しおりを挟む
気付くと京平さんの指はゆっくりと出し入れを繰り返し、中の方へと入ってきていたのかもしれない。
「ホント、玲音君は凄いのかもしれないよ。 もう、奥にまで私の指が入っていってるみたいなんだけど?」
……へ? そうなの!? 京平さんの指が奥にまで入っていってるって凄い事なの!?
「……ってここら辺かな!?」
そう京平さんの言葉と共にある所を突かれた瞬間、僕の口からは、
「ぁああああ! ちょ……え? そこぉおお! いやぁあああ!」
という声を僕は上げてしまっていた。
それを見て京平さんの方はクスクスとしている。
「やっぱり……そこだったんだね」
京平さんにそこを突かれて、全身に武者震いのような……体中に電気が走ったような感じがした。
「ちょ、え? あ、そこって……?」
「そこって、男性だけにしかない気持ちいい所なんだけど……」
「男性にしかない気持ちいい所……?」
「まぁ、よく言われている気持ちいいポイントって所かな? ココを突くと男性なら誰でも気持ち良くなれるって所なんだけど? こういう事って女性だけが気持ち良くなれる行為ではなくて男性同士でも気持ち良くなれる所はあるんだよって事」
「え? そうだったんですか!?」
今の話は僕からしてみたら初耳だ。
確かに女性と男性がこういう事をして女性は男性に中にモノを入れられて気持ち良くなる事は流石に知識的にはあったのだけど、でも男性同士で中にモノを入れて気持ち良くなるとは知らなかった事だ。
「じゃあ、もう一度、試しに突いてみて上げようか?」
その質問に僕はどうしたらいいのか分からなくて、うんとも寸ともしないでいると、京平さんはそういう所容赦ないと言った方がいいのであろうか。 返事もしてないのに京平さんはもう一度、僕の後ろの蕾にある気持ちいいポイントという所を指で突いてくる。
「ぅぁああん! やぁああん! ダメぇ! ダメぇ!」
気付いた時には涙目になっていた。
「ホント、玲音君は凄いのかもしれないよ。 もう、奥にまで私の指が入っていってるみたいなんだけど?」
……へ? そうなの!? 京平さんの指が奥にまで入っていってるって凄い事なの!?
「……ってここら辺かな!?」
そう京平さんの言葉と共にある所を突かれた瞬間、僕の口からは、
「ぁああああ! ちょ……え? そこぉおお! いやぁあああ!」
という声を僕は上げてしまっていた。
それを見て京平さんの方はクスクスとしている。
「やっぱり……そこだったんだね」
京平さんにそこを突かれて、全身に武者震いのような……体中に電気が走ったような感じがした。
「ちょ、え? あ、そこって……?」
「そこって、男性だけにしかない気持ちいい所なんだけど……」
「男性にしかない気持ちいい所……?」
「まぁ、よく言われている気持ちいいポイントって所かな? ココを突くと男性なら誰でも気持ち良くなれるって所なんだけど? こういう事って女性だけが気持ち良くなれる行為ではなくて男性同士でも気持ち良くなれる所はあるんだよって事」
「え? そうだったんですか!?」
今の話は僕からしてみたら初耳だ。
確かに女性と男性がこういう事をして女性は男性に中にモノを入れられて気持ち良くなる事は流石に知識的にはあったのだけど、でも男性同士で中にモノを入れて気持ち良くなるとは知らなかった事だ。
「じゃあ、もう一度、試しに突いてみて上げようか?」
その質問に僕はどうしたらいいのか分からなくて、うんとも寸ともしないでいると、京平さんはそういう所容赦ないと言った方がいいのであろうか。 返事もしてないのに京平さんはもう一度、僕の後ろの蕾にある気持ちいいポイントという所を指で突いてくる。
「ぅぁああん! やぁああん! ダメぇ! ダメぇ!」
気付いた時には涙目になっていた。
0
お気に入りに追加
167
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる