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……ぁあ……後ろの蕾を擦られているだけなのに……もう、自分のモノが勃ってきてる。
さっきイったばっかりなのに、僕のモノは再び勃ち始めてきていた。
それだけ今は気持ちいいって事なんであろう。
と思った瞬間だった。 後ろの蕾に何か違和感を感じた僕は、
「へ? え?」
そう僕が困惑していると、
「今……玲音君の中に私の指を入れてみたんだけど……」
「……指?」
確かに違和感を感じたのだけど、痛くはなかったような気がした。
「そう指……」
……そっか……僕の中に京平さんの指が入ってきたのか……。
その京平さんの指はゆっくりと僕の後ろの蕾の中へと入ってくる。
確かに圧迫感とか違和感とかっていうのはあるのだけど……痛みはない感じだ。
きっとローションがあるからなんであろう。
ローションが中でクッションみたいな役割を果たしているからなのかもしれない。
「後ろの蕾っていうのはね……後ろの蕾の入口さえ何か物が入ってしまえば後は楽なんだよ……後ろの蕾が狭いっていうだけで、割と中は広かったりするんだ。 本当に君はココを自分で弄ったりしないのかい?」
その京平さんからの質問に僕は少し考える。
いや今までに自分でココを弄ったりした事はやったことはない。 一人でする時にだって普通の人と同じように自分のモノを扱くだけだ。
「あ、いや……そこは流石に弄った事はないですよ」
「そうだったんだ。 いや……その割には結構すんなり入ったっていうのかな?」
「……へ?」
……そうだったの!? っていう事はどういう事!?
「って、どういう意味ですか?」
僕は思った事を口にするタイプだ。 だから京平さんに今の意味を聞いてみることにした。
「……え? あ、素質があるって事なのかな?」
「素質!?」
「うん……そう……素質……。 一番最初っから、こういう事をしているのに本当に気持ち良くなってるみたいだからね」
……へ? そういう事!? いい事なのか良くない事なのか……よく分からないんですけど。 ま、いいか。
さっきイったばっかりなのに、僕のモノは再び勃ち始めてきていた。
それだけ今は気持ちいいって事なんであろう。
と思った瞬間だった。 後ろの蕾に何か違和感を感じた僕は、
「へ? え?」
そう僕が困惑していると、
「今……玲音君の中に私の指を入れてみたんだけど……」
「……指?」
確かに違和感を感じたのだけど、痛くはなかったような気がした。
「そう指……」
……そっか……僕の中に京平さんの指が入ってきたのか……。
その京平さんの指はゆっくりと僕の後ろの蕾の中へと入ってくる。
確かに圧迫感とか違和感とかっていうのはあるのだけど……痛みはない感じだ。
きっとローションがあるからなんであろう。
ローションが中でクッションみたいな役割を果たしているからなのかもしれない。
「後ろの蕾っていうのはね……後ろの蕾の入口さえ何か物が入ってしまえば後は楽なんだよ……後ろの蕾が狭いっていうだけで、割と中は広かったりするんだ。 本当に君はココを自分で弄ったりしないのかい?」
その京平さんからの質問に僕は少し考える。
いや今までに自分でココを弄ったりした事はやったことはない。 一人でする時にだって普通の人と同じように自分のモノを扱くだけだ。
「あ、いや……そこは流石に弄った事はないですよ」
「そうだったんだ。 いや……その割には結構すんなり入ったっていうのかな?」
「……へ?」
……そうだったの!? っていう事はどういう事!?
「って、どういう意味ですか?」
僕は思った事を口にするタイプだ。 だから京平さんに今の意味を聞いてみることにした。
「……え? あ、素質があるって事なのかな?」
「素質!?」
「うん……そう……素質……。 一番最初っから、こういう事をしているのに本当に気持ち良くなってるみたいだからね」
……へ? そういう事!? いい事なのか良くない事なのか……よく分からないんですけど。 ま、いいか。
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