445 / 565
22
しおりを挟む
足をモジモジとさせているなんて、恥ずかしい……。 でも体がそう反応してるのだから、仕方ない事なのかもしれない。
とその時、京平さんの舌が僕の胸の突起を舐めたような気がした。
「ぁ……っ!」
胸には生暖かい感触。
これは絶対に京平さんが僕の胸の突起を舐めているという事だ。
今まで生きていて、初めて人にココを舐められたような気がする。
その後も京平さんは僕の胸の突起を執拗以上に舐め始めてきた。
「ん……んん!」
……人にココを舐められるってこんな感じなの!?
京平さんの指先より何だか気持ちいい気がする。
舌先っていうのは思ったよりも硬いのかな?
「やぁ……ぁ……」
あまりにも気持ちよすぎて僕的にはもうどうしたらいいのか分からなくなってくる。
頭も段々と思考が働かなくなってきているような気もする。 要は真っ白な状態というのか頭までトロけてしまっているというのか、まさにそんな状態だ。
そのうち頭からも「もっと……もっと……気持ち良くなりたい」という指令が出てきたような気もしてきた。
こういう行為が気持ちいい事なんだってやっと分かって来た気がする。
もう僕の頭の中はほわんほわんってしてっきている。
ホント、このまま快楽に溺れていたい。
そんな気持ちにさえなってきているのだから。
とその時、京平さんの舌が僕の胸の突起を舐めたような気がした。
「ぁ……っ!」
胸には生暖かい感触。
これは絶対に京平さんが僕の胸の突起を舐めているという事だ。
今まで生きていて、初めて人にココを舐められたような気がする。
その後も京平さんは僕の胸の突起を執拗以上に舐め始めてきた。
「ん……んん!」
……人にココを舐められるってこんな感じなの!?
京平さんの指先より何だか気持ちいい気がする。
舌先っていうのは思ったよりも硬いのかな?
「やぁ……ぁ……」
あまりにも気持ちよすぎて僕的にはもうどうしたらいいのか分からなくなってくる。
頭も段々と思考が働かなくなってきているような気もする。 要は真っ白な状態というのか頭までトロけてしまっているというのか、まさにそんな状態だ。
そのうち頭からも「もっと……もっと……気持ち良くなりたい」という指令が出てきたような気もしてきた。
こういう行為が気持ちいい事なんだってやっと分かって来た気がする。
もう僕の頭の中はほわんほわんってしてっきている。
ホント、このまま快楽に溺れていたい。
そんな気持ちにさえなってきているのだから。
0
お気に入りに追加
168
あなたにおすすめの小説


どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。


ある少年の体調不良について
雨水林檎
BL
皆に好かれるいつもにこやかな少年新島陽(にいじまはる)と幼馴染で親友の薬師寺優巳(やくしじまさみ)。高校に入学してしばらく陽は風邪をひいたことをきっかけにひどく体調を崩して行く……。
BLもしくはブロマンス小説。
体調不良描写があります。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる