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確かにこの仕事は気持ち良すぎてお金もそれなりにもらえるのだからいいのだが、でも、この快感に耐えなきゃならないのが大変だったりする。
そして京平にモノの先端を吸われ、
「ぇー! えー!! やぁあああん! もう我慢出来ないんだからっ!」
もう恥ずかしいというのは通り越しているのかもしれない。 これでもかっていう位の大声を僕は上げていた。
我慢出来ないとは、勿論、白い液体を出したいという事で要はイきたい……でも、イっていいのかな? 思い始めてしまっている。
だって、これは仕事であって、やっぱり我慢しなければならない時だってあるのであろう。 と思ったからだ。
僕はその快感に涙目で必死に耐えていた。
「我慢しなくていいよ」
そう京平さんが僕のモノから口を離して言ってきてくれている。
「……へ!? え?」
僕はその京平さんの言葉に目を丸くしながら見つめると京平さんは笑顔で僕の事を見つめてくる。
「あ、えっと……」
そう僕は京平さんから視線を外すと、京平さんは僕の事を見て、
「だから、こういう事は気持ちいいのだから、我慢しなくていいんだよ」
「あ……」
……そっか……気持ちいいんだから、逆に素直に気持ち良くなっていいって事なんだ。
と今の京平さんの一言で我慢しなくていいって事が分かった。
「気持ちいい時は逆に気持ち良くなってくれないと。 だって視聴者が求めているのはきっとそこなんだからね」
「あ、そっか……」
……京平さんに言われるまで、視聴者さんの事なんか考えてなかったのかもしれない。
「でも、イきすぎると……ま、男性の場合、痛くなってしまうんだけど……」
「……へ?」
……僕には今京平さんが言ってる意味が分からない。 一体、今の京平さんの言葉はどういう意味なんだろうか? ま、とりあえず気持ちいい時は素直に気持ち良くなった方がいいという事は分かったような気がする。
そして京平にモノの先端を吸われ、
「ぇー! えー!! やぁあああん! もう我慢出来ないんだからっ!」
もう恥ずかしいというのは通り越しているのかもしれない。 これでもかっていう位の大声を僕は上げていた。
我慢出来ないとは、勿論、白い液体を出したいという事で要はイきたい……でも、イっていいのかな? 思い始めてしまっている。
だって、これは仕事であって、やっぱり我慢しなければならない時だってあるのであろう。 と思ったからだ。
僕はその快感に涙目で必死に耐えていた。
「我慢しなくていいよ」
そう京平さんが僕のモノから口を離して言ってきてくれている。
「……へ!? え?」
僕はその京平さんの言葉に目を丸くしながら見つめると京平さんは笑顔で僕の事を見つめてくる。
「あ、えっと……」
そう僕は京平さんから視線を外すと、京平さんは僕の事を見て、
「だから、こういう事は気持ちいいのだから、我慢しなくていいんだよ」
「あ……」
……そっか……気持ちいいんだから、逆に素直に気持ち良くなっていいって事なんだ。
と今の京平さんの一言で我慢しなくていいって事が分かった。
「気持ちいい時は逆に気持ち良くなってくれないと。 だって視聴者が求めているのはきっとそこなんだからね」
「あ、そっか……」
……京平さんに言われるまで、視聴者さんの事なんか考えてなかったのかもしれない。
「でも、イきすぎると……ま、男性の場合、痛くなってしまうんだけど……」
「……へ?」
……僕には今京平さんが言ってる意味が分からない。 一体、今の京平さんの言葉はどういう意味なんだろうか? ま、とりあえず気持ちいい時は素直に気持ち良くなった方がいいという事は分かったような気がする。
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