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「ぁ……ん……ふぅ……」
……それだけでも声が出ちゃう。 そういうもんなの!?
しかも自分は男なのに男のキスで気持ち良くなってしまっている。
……ちょ、え? 舌も!? 入ってきてる……!? え? あ、ちょ、ど、どうしたらいいの!?
すると僕の心の声が京平に伝わったのか、京平は小さな声で、
「玲音君……私の舌に合わせて……」
「へ? あ……」
と何か京平に聞こうとしてる合間に京平はまた舌を僕の舌に絡めてくる。
「ぁ……ふぅ……」
僕は仕方なく京平に合わせて舌を絡めたのだけど……今度、息が出来なくなってきた。
「こういう時は鼻で呼吸するんだよ」
そう再び小さな声でアドバイスしてきてくれる京平。
……あ、そうか。
と納得すると僕は京平に合わせて舌を絡め、呼吸も鼻でする。
すると部屋内には二人で舌を絡める水音が響いていた。
多分、正確には京平が上手く音を鳴らしているのであろう。
時折、京平は僕の舌をも吸い上げてくる。
どれくらいの時間そうしていたのかは分からないのだけど……やっと京平は僕の唇から離れて行った。
「どんな感じだった?」
そう呼吸を整えている僕に話しかけてくる。
「……え? あ、ぅん……初めてだったから、よく分からなかったかな?」
そう感想を言う僕に京平さんはクスリとしていた。
……今ので良かったのかな?
そう心配にもなる。
「ありのままを出してくれたらいいんだよ」
そう言ってきてくれる京平さん。
……あ、確か、さっき京平さんがそんな事を言っていたような気がする。
そして気付くと京平さんは僕が着ているバスローブの前をはだけさせていた。
そう急にバスローブの前の方がスースーしてきてから気付いたようなもんだ。
「……へ?」
僕は京平さんの方に顔を向ける。
「ん?」
「あ、え? えっと……あ、いや……何でも……」
……今日は京平さんに任せるしかなかったんだ。
そう自分に言い聞かせ、少し体から力を抜く僕。
……それだけでも声が出ちゃう。 そういうもんなの!?
しかも自分は男なのに男のキスで気持ち良くなってしまっている。
……ちょ、え? 舌も!? 入ってきてる……!? え? あ、ちょ、ど、どうしたらいいの!?
すると僕の心の声が京平に伝わったのか、京平は小さな声で、
「玲音君……私の舌に合わせて……」
「へ? あ……」
と何か京平に聞こうとしてる合間に京平はまた舌を僕の舌に絡めてくる。
「ぁ……ふぅ……」
僕は仕方なく京平に合わせて舌を絡めたのだけど……今度、息が出来なくなってきた。
「こういう時は鼻で呼吸するんだよ」
そう再び小さな声でアドバイスしてきてくれる京平。
……あ、そうか。
と納得すると僕は京平に合わせて舌を絡め、呼吸も鼻でする。
すると部屋内には二人で舌を絡める水音が響いていた。
多分、正確には京平が上手く音を鳴らしているのであろう。
時折、京平は僕の舌をも吸い上げてくる。
どれくらいの時間そうしていたのかは分からないのだけど……やっと京平は僕の唇から離れて行った。
「どんな感じだった?」
そう呼吸を整えている僕に話しかけてくる。
「……え? あ、ぅん……初めてだったから、よく分からなかったかな?」
そう感想を言う僕に京平さんはクスリとしていた。
……今ので良かったのかな?
そう心配にもなる。
「ありのままを出してくれたらいいんだよ」
そう言ってきてくれる京平さん。
……あ、確か、さっき京平さんがそんな事を言っていたような気がする。
そして気付くと京平さんは僕が着ているバスローブの前をはだけさせていた。
そう急にバスローブの前の方がスースーしてきてから気付いたようなもんだ。
「……へ?」
僕は京平さんの方に顔を向ける。
「ん?」
「あ、え? えっと……あ、いや……何でも……」
……今日は京平さんに任せるしかなかったんだ。
そう自分に言い聞かせ、少し体から力を抜く僕。
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