408 / 565
51
しおりを挟む
「ぁ……」
と京平の口からは甘い吐息のような声が漏れてくる。
でも京平のは僕のとは違って、こう大人っぽいっていうのかな?
「ん……い、いいね……っ」
……京平が集中してくれるとそういう声出るんだ。 だって仕事の時はこうのんびりとやってないから、出てなかったようにも思える。 ただ僕が仕事の時は頭がボッーとしているからなのかもしれないけど……。
僕のヤル気スイッチが入った。
だって、もっと京平に気持ち良くなってもらいたいと思い始めたからなのかもしれない。
……でも、手が使えないっていうのが……。 こう結構難しいんだよね。
って思っていたら京平の腰が動いてきて、僕の口の中で出たり入ったりを繰り返し始める。
しななやかな京平の腰の動き、しかも慣れているからなのか本当にリズムよく僕の口から出たり入ったりを繰り返す。
その合間にさっきのように吐息のような声を上げている京平。
……本当に集中してくれてるんだ。
人間のモノってこう表面はツルツルってしてる。 唇で京平のモノを挟んでいる状態で京平のモノが動かされている。
それに京平は恋人。 僕が苦しい事は絶対にして来ない。
喉奥ギリギリの所で腰を引いてくれている。
たまにAVとかでそういう喉奥にまでやってるのとかってあるけど、僕はそういうのは好きじゃない。
確かに僕はMなのかもしれないけど、絶対的に痛いのは嫌だと思う人間だ。 でも、たまに痛いのがいいって言う人もいるみたいだけどね。 本当に僕はそういう事は見るのもやるのも嫌な方だ。
だから京平にも言ってあるのだから京平もそこまではして来ないというのか京平も相手に痛い思いはさせたくないようだ。
と京平の口からは甘い吐息のような声が漏れてくる。
でも京平のは僕のとは違って、こう大人っぽいっていうのかな?
「ん……い、いいね……っ」
……京平が集中してくれるとそういう声出るんだ。 だって仕事の時はこうのんびりとやってないから、出てなかったようにも思える。 ただ僕が仕事の時は頭がボッーとしているからなのかもしれないけど……。
僕のヤル気スイッチが入った。
だって、もっと京平に気持ち良くなってもらいたいと思い始めたからなのかもしれない。
……でも、手が使えないっていうのが……。 こう結構難しいんだよね。
って思っていたら京平の腰が動いてきて、僕の口の中で出たり入ったりを繰り返し始める。
しななやかな京平の腰の動き、しかも慣れているからなのか本当にリズムよく僕の口から出たり入ったりを繰り返す。
その合間にさっきのように吐息のような声を上げている京平。
……本当に集中してくれてるんだ。
人間のモノってこう表面はツルツルってしてる。 唇で京平のモノを挟んでいる状態で京平のモノが動かされている。
それに京平は恋人。 僕が苦しい事は絶対にして来ない。
喉奥ギリギリの所で腰を引いてくれている。
たまにAVとかでそういう喉奥にまでやってるのとかってあるけど、僕はそういうのは好きじゃない。
確かに僕はMなのかもしれないけど、絶対的に痛いのは嫌だと思う人間だ。 でも、たまに痛いのがいいって言う人もいるみたいだけどね。 本当に僕はそういう事は見るのもやるのも嫌な方だ。
だから京平にも言ってあるのだから京平もそこまではして来ないというのか京平も相手に痛い思いはさせたくないようだ。
0
お気に入りに追加
167
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる