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「いいんだけど……まだ、やり足らない感じがするんだけどな」
そう覗き込むようにして聞いてくる京平。
「本当に玲音はもう達ってしまいたい感じ?」
そう二度に渡って覗き込むようにしてくる京平に流石の僕は視線を逸らしてしまう。
「あ、その……」
やっぱり、京平はズルい……。
そう責められるように聞かれると『イきたい』とは答えられなくなってしまうからだ。
「それにもうちょっと気持ち良くなりたいっていうのか、私的にはもうちょっと玲音の気持ち良くなった声が聞きたいかな?」
……あー! もう! ズルい! ズルい! 京平ってホントズルい!! そう言われたら我慢しなくちゃって思うじゃん!
僕はそんな京平に涙目で見上げる。
その僕の表情に京平は首を傾げるだけだ。
京平は自分が言ってる事に自覚無しという事だろう。
「じゃあ、京平……たまには僕からやらせてよ。 だって、仕事じゃそういうの出来ないでしょ?」
と今度僕の方が京平の事を誘ってみる。
しかし今日は色々なパターンをやっているような気がする。
……ま、たまにはいいよね? だって、今日は休みなんだもん。
「ねぇ、じゃあ……手足の拘束外して……」
そう誘うように言ってみた僕。
僕だって京平の事好きなんだから、たまにはそういう事してみたい。
そう覗き込むようにして聞いてくる京平。
「本当に玲音はもう達ってしまいたい感じ?」
そう二度に渡って覗き込むようにしてくる京平に流石の僕は視線を逸らしてしまう。
「あ、その……」
やっぱり、京平はズルい……。
そう責められるように聞かれると『イきたい』とは答えられなくなってしまうからだ。
「それにもうちょっと気持ち良くなりたいっていうのか、私的にはもうちょっと玲音の気持ち良くなった声が聞きたいかな?」
……あー! もう! ズルい! ズルい! 京平ってホントズルい!! そう言われたら我慢しなくちゃって思うじゃん!
僕はそんな京平に涙目で見上げる。
その僕の表情に京平は首を傾げるだけだ。
京平は自分が言ってる事に自覚無しという事だろう。
「じゃあ、京平……たまには僕からやらせてよ。 だって、仕事じゃそういうの出来ないでしょ?」
と今度僕の方が京平の事を誘ってみる。
しかし今日は色々なパターンをやっているような気がする。
……ま、たまにはいいよね? だって、今日は休みなんだもん。
「ねぇ、じゃあ……手足の拘束外して……」
そう誘うように言ってみた僕。
僕だって京平の事好きなんだから、たまにはそういう事してみたい。
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