330 / 565
67
しおりを挟む
でも、もうこれで女性でイく感覚が分かったような気がする。
イってしまった僕は少し息を乱しながら完全に京平の方へと体を預けてしまっていた。
それでも今日はまだ終わっていない。
だって中に京平のと諒馬君のと挿れてないんだもん……。
でも京平はさっき言ってたんだっけ? 今日はこのナス型の玩具を僕の中に挿れてみたいって言ってたんだよな。
今はそのナス型のと人参型の玩具の振動でイってしまっただけだし……。
「たまにはこういうのもいいんじゃないかな? 私がベッドの端に座って……玲音さんを四つん這いの状態で支えて、で、玲音さんの胸の方を触るからさ……社長は蕾の方と後ろの蕾と豆の部分とやってみてくれませんか?」
諒馬君も僕も今の京平の言葉の意味が分かっていなかったのか、目を丸くしながら京平の事を見上げる。
「ま、とりあえずやってみれば分かる事ですよ」
京平はそう言うとベッドの端へと腰を下ろして僕の事を手招きしてくる。
そして僕は床に足を付いて、
「私の肩に両手付けて社長の方に後ろの柔らかい部分を突き出すようにしてくれるかな?」
……あ、そういう事!?
「あ、足はちゃんと広げるんだよ。 あ、でも……玲音さんって背が低いから、私の股辺りに手をついてくれた方がいいのかもしれないね」
「え? あ……こうですか?」
「うん……そんな感じで……」
もう僕達はバスローブを脱いでしまっていた。
この体勢だときっと諒馬君にもカメラマンにも僕の後ろの蕾と蕾の部分は丸見えなんだろう。
真面目に恥ずかしい格好なのかもしれない……。
「フフ……この格好だともうちょっと玲音さんが縮まってくれれば私のモノを咥えるとか手で扱いてみるとかって出来るんじゃないかな?」
「あ、え……?」
僕はわざと戸惑ったような表情を見せる。
だって今日は一応初めてっていう設定でしょ? 初めての子にそういう事出来る訳ないじゃん。
「あ、無理にとは言わないよ」
京平の方は僕のその表情に気付いてくれたらしい。
「でも、してくれたらいいかな? って……そしたら、直ぐにでも君の中に挿れられるだろ? その為の準備って所かな?」
イってしまった僕は少し息を乱しながら完全に京平の方へと体を預けてしまっていた。
それでも今日はまだ終わっていない。
だって中に京平のと諒馬君のと挿れてないんだもん……。
でも京平はさっき言ってたんだっけ? 今日はこのナス型の玩具を僕の中に挿れてみたいって言ってたんだよな。
今はそのナス型のと人参型の玩具の振動でイってしまっただけだし……。
「たまにはこういうのもいいんじゃないかな? 私がベッドの端に座って……玲音さんを四つん這いの状態で支えて、で、玲音さんの胸の方を触るからさ……社長は蕾の方と後ろの蕾と豆の部分とやってみてくれませんか?」
諒馬君も僕も今の京平の言葉の意味が分かっていなかったのか、目を丸くしながら京平の事を見上げる。
「ま、とりあえずやってみれば分かる事ですよ」
京平はそう言うとベッドの端へと腰を下ろして僕の事を手招きしてくる。
そして僕は床に足を付いて、
「私の肩に両手付けて社長の方に後ろの柔らかい部分を突き出すようにしてくれるかな?」
……あ、そういう事!?
「あ、足はちゃんと広げるんだよ。 あ、でも……玲音さんって背が低いから、私の股辺りに手をついてくれた方がいいのかもしれないね」
「え? あ……こうですか?」
「うん……そんな感じで……」
もう僕達はバスローブを脱いでしまっていた。
この体勢だときっと諒馬君にもカメラマンにも僕の後ろの蕾と蕾の部分は丸見えなんだろう。
真面目に恥ずかしい格好なのかもしれない……。
「フフ……この格好だともうちょっと玲音さんが縮まってくれれば私のモノを咥えるとか手で扱いてみるとかって出来るんじゃないかな?」
「あ、え……?」
僕はわざと戸惑ったような表情を見せる。
だって今日は一応初めてっていう設定でしょ? 初めての子にそういう事出来る訳ないじゃん。
「あ、無理にとは言わないよ」
京平の方は僕のその表情に気付いてくれたらしい。
「でも、してくれたらいいかな? って……そしたら、直ぐにでも君の中に挿れられるだろ? その為の準備って所かな?」
0
お気に入りに追加
167
あなたにおすすめの小説
体育座りでスカートを汚してしまったあの日々
yoshieeesan
現代文学
学生時代にやたらとさせられた体育座りですが、女性からすると服が汚れた嫌な思い出が多いです。そういった短編小説を書いていきます。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
とある高校の淫らで背徳的な日常
神谷 愛
恋愛
とある高校に在籍する少女の話。
クラスメイトに手を出し、教師に手を出し、あちこちで好き放題している彼女の日常。
後輩も先輩も、教師も彼女の前では一匹の雌に過ぎなかった。
ノクターンとかにもある
お気に入りをしてくれると喜ぶ。
感想を貰ったら踊り狂って喜ぶ。
してくれたら次の投稿が早くなるかも、しれない。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる