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「さっき、玲音君にも言ったんだけど……これは、紐とか付いてないから、自力で出していかないと出せないやつだからねぇ」
「ちょ、それ……。 え? 聞いてませんよ。 でも、補習しなきゃ単位貰えないわけだし」
「あ……」
そこに何故か納得しているような反応をしている諒馬君。
……え? そこ!?
と突っ込みたくなる位だ。
「じゃあ、いいかな?」
「え? だって……出さないとダメなんですよね?」
「ま、そういう事にもなるよね?」
「じゃあ……出すしかないのか……」
と諒馬君は独り言を漏らしているようだった、だって小さな声で言っていたのだから。
すると諒馬君は息を吐いて、お腹に力を入れいってるようだ。
ピンポン球が諒馬君の後ろの蕾から一個出てくる。
それは床へとポトリと落ちていた。
そして、もう一度お腹に力を入れているようで、もう一個出てくる。
「ぁあああ!! ちょ、ヤバっ!」
次から次へと諒馬君の中に入っていたピンポン球が諒馬君の後ろの蕾から出てきていた。
「ちょ、いやぁああ!! イきたくなってくるっ!!」
最後の一個になると息を切らしている諒馬君。
しかも額には汗を滲ませていた。
どうやら諒馬君の中に入っていたピンポン球も四個だったらしい。
ピンポン球が出た後には諒馬君の後ろの蕾がヒクヒクとしている。
僕は今日初めてこういう所っていうのか他の人の見たような気がする。
そして息を切らしながら今にも意識を失いそうになっている諒馬君。
「もう……はぁ……はぁ……無理だってっ! 俺にはこういうのは向いてないのかもしれないし」
そう独り言のように呟いていた。
「じゃあ、今度は玲音君かな?」
今の諒馬君の行為を見ていて忘れてた。
そうだ、次は僕の番だ。
「ちょ、それ……。 え? 聞いてませんよ。 でも、補習しなきゃ単位貰えないわけだし」
「あ……」
そこに何故か納得しているような反応をしている諒馬君。
……え? そこ!?
と突っ込みたくなる位だ。
「じゃあ、いいかな?」
「え? だって……出さないとダメなんですよね?」
「ま、そういう事にもなるよね?」
「じゃあ……出すしかないのか……」
と諒馬君は独り言を漏らしているようだった、だって小さな声で言っていたのだから。
すると諒馬君は息を吐いて、お腹に力を入れいってるようだ。
ピンポン球が諒馬君の後ろの蕾から一個出てくる。
それは床へとポトリと落ちていた。
そして、もう一度お腹に力を入れているようで、もう一個出てくる。
「ぁあああ!! ちょ、ヤバっ!」
次から次へと諒馬君の中に入っていたピンポン球が諒馬君の後ろの蕾から出てきていた。
「ちょ、いやぁああ!! イきたくなってくるっ!!」
最後の一個になると息を切らしている諒馬君。
しかも額には汗を滲ませていた。
どうやら諒馬君の中に入っていたピンポン球も四個だったらしい。
ピンポン球が出た後には諒馬君の後ろの蕾がヒクヒクとしている。
僕は今日初めてこういう所っていうのか他の人の見たような気がする。
そして息を切らしながら今にも意識を失いそうになっている諒馬君。
「もう……はぁ……はぁ……無理だってっ! 俺にはこういうのは向いてないのかもしれないし」
そう独り言のように呟いていた。
「じゃあ、今度は玲音君かな?」
今の諒馬君の行為を見ていて忘れてた。
そうだ、次は僕の番だ。
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