210 / 565
☆28
しおりを挟む
「さっき、玲音君にも言ったんだけど……これは、紐とか付いてないから、自力で出していかないと出せないやつだからねぇ」
「ちょ、それ……。 え? 聞いてませんよ。 でも、補習しなきゃ単位貰えないわけだし」
「あ……」
そこに何故か納得しているような反応をしている諒馬君。
……え? そこ!?
と突っ込みたくなる位だ。
「じゃあ、いいかな?」
「え? だって……出さないとダメなんですよね?」
「ま、そういう事にもなるよね?」
「じゃあ……出すしかないのか……」
と諒馬君は独り言を漏らしているようだった、だって小さな声で言っていたのだから。
すると諒馬君は息を吐いて、お腹に力を入れいってるようだ。
ピンポン球が諒馬君の後ろの蕾から一個出てくる。
それは床へとポトリと落ちていた。
そして、もう一度お腹に力を入れているようで、もう一個出てくる。
「ぁあああ!! ちょ、ヤバっ!」
次から次へと諒馬君の中に入っていたピンポン球が諒馬君の後ろの蕾から出てきていた。
「ちょ、いやぁああ!! イきたくなってくるっ!!」
最後の一個になると息を切らしている諒馬君。
しかも額には汗を滲ませていた。
どうやら諒馬君の中に入っていたピンポン球も四個だったらしい。
ピンポン球が出た後には諒馬君の後ろの蕾がヒクヒクとしている。
僕は今日初めてこういう所っていうのか他の人の見たような気がする。
そして息を切らしながら今にも意識を失いそうになっている諒馬君。
「もう……はぁ……はぁ……無理だってっ! 俺にはこういうのは向いてないのかもしれないし」
そう独り言のように呟いていた。
「じゃあ、今度は玲音君かな?」
今の諒馬君の行為を見ていて忘れてた。
そうだ、次は僕の番だ。
「ちょ、それ……。 え? 聞いてませんよ。 でも、補習しなきゃ単位貰えないわけだし」
「あ……」
そこに何故か納得しているような反応をしている諒馬君。
……え? そこ!?
と突っ込みたくなる位だ。
「じゃあ、いいかな?」
「え? だって……出さないとダメなんですよね?」
「ま、そういう事にもなるよね?」
「じゃあ……出すしかないのか……」
と諒馬君は独り言を漏らしているようだった、だって小さな声で言っていたのだから。
すると諒馬君は息を吐いて、お腹に力を入れいってるようだ。
ピンポン球が諒馬君の後ろの蕾から一個出てくる。
それは床へとポトリと落ちていた。
そして、もう一度お腹に力を入れているようで、もう一個出てくる。
「ぁあああ!! ちょ、ヤバっ!」
次から次へと諒馬君の中に入っていたピンポン球が諒馬君の後ろの蕾から出てきていた。
「ちょ、いやぁああ!! イきたくなってくるっ!!」
最後の一個になると息を切らしている諒馬君。
しかも額には汗を滲ませていた。
どうやら諒馬君の中に入っていたピンポン球も四個だったらしい。
ピンポン球が出た後には諒馬君の後ろの蕾がヒクヒクとしている。
僕は今日初めてこういう所っていうのか他の人の見たような気がする。
そして息を切らしながら今にも意識を失いそうになっている諒馬君。
「もう……はぁ……はぁ……無理だってっ! 俺にはこういうのは向いてないのかもしれないし」
そう独り言のように呟いていた。
「じゃあ、今度は玲音君かな?」
今の諒馬君の行為を見ていて忘れてた。
そうだ、次は僕の番だ。
0
お気に入りに追加
168
あなたにおすすめの小説




男子高校に入学したらハーレムでした!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
毎日19時更新です。
よろしくお願い致します。
2022.04.28
お気に入り、栞ありがとうございます。
とても励みになります。
引き続き宜しくお願いします。
2022.05.01
近々番外編SSをあげます。
よければ覗いてみてください。
2022.05.10
お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。
精一杯書いていきます。
2022.05.15
閲覧、お気に入り、ありがとうございます。
読んでいただけてとても嬉しいです。
近々番外編をあげます。
良ければ覗いてみてください。
2022.05.28
今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。
次作も頑張って書きます。
よろしくおねがいします。




鬼上司と秘密の同居
なの
BL
恋人に裏切られ弱っていた会社員の小沢 海斗(おざわ かいと)25歳
幼馴染の悠人に助けられ馴染みのBARへ…
そのまま酔い潰れて目が覚めたら鬼上司と呼ばれている浅井 透(あさい とおる)32歳の部屋にいた…
いったい?…どうして?…こうなった?
「お前は俺のそばに居ろ。黙って愛されてればいい」
スパダリ、イケメン鬼上司×裏切られた傷心海斗は幸せを掴むことができるのか…
性描写には※を付けております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる