158 / 565
☆53
しおりを挟む
玲音はとりあえず若干Sな所があるのかもしれないと思った瞬間でもある。
「でも、京平と僕とやった時にはき京平のモノは諒馬君のココに入ったんでしょ? じゃあ、大丈夫なんじゃないの?」
「あー! そういう問題じゃないって! 前回から俺はココを弄ってもないし……挿れてもないんだから……前の時よりも閉じてるんだってっ!」
「ふーん……そういうもんなんだ……」
……ってちゃんと納得してます? 玲音君?
「でも、僕は大丈夫だよ……」
……そりゃ、プライベートでもネコですからね。
「ねぇ……京平……」
そう京平さんに振る玲音なのだが、
「まぁ、普段はタチな諒馬君だから……ゆっくりココを広げて上げたら?」
……って、優しく言ってるわりには、なんかクスクスってしてるんですけど!
「んー、でも、どうやってココを広げていったらいいの?」
「え? このままでいいと思うよ。 この振動でココを擦って後ろのココが開いてくるのを待ってたらいいんだけど……」
「そういう事!?」
「そういう事。 ま、玲音に出来るかな? じっくりゆっくりでいいからね」
「待てるのかな? ってどういう事?」
「ココを広げるには諒馬君の場合には時間が掛かるという意味なんだけど……」
「そうなの?」
「うん……」
と俺の双丘の方でそうやって玲音と京平さんは会話を繰り広げていた。
……この状態で待たされている俺って……。 結構、恥ずかしいんですけど……。
しかも玲音は後ろにいる京平さんと話しながらなのか、玩具の振動が後ろの蕾の所でグッと入って来たり、引かれていたりしている状態だ。
……それはそれで気持ち悪いんですが……。
……って、成都さんは大丈夫なのかな?
と俺は成都さんの方に視線を向ける。
……あ、まだ……ぐったりとしている状態だったんだ。 ま、成都さんが今はそんな状態なんだから、今は俺がこうなるしかないのか……。
やっと二人は話が終わったのか、急に玩具の振動が強くなったっというのか、ずっと後ろの蕾に押し当てられているような気がする。
「とりあえず、諒馬君はこの太い玩具が中に入るようにならないと僕のは入らないみたいだね……」
「え? それって、どういう事!?」
その言葉に俺は玲音の方に顔を向ける。
「だってさ、今日は四人で連結するんでしょ? だから、入れる順番っていうの? それだったら、一番下は成都さんで次に諒馬君になるんじゃないの? そしたら、その後ろに僕だし、最後は京平なら……僕が諒馬君の中に僕のを挿れる事になるんじゃないかな?」
「でも、京平と僕とやった時にはき京平のモノは諒馬君のココに入ったんでしょ? じゃあ、大丈夫なんじゃないの?」
「あー! そういう問題じゃないって! 前回から俺はココを弄ってもないし……挿れてもないんだから……前の時よりも閉じてるんだってっ!」
「ふーん……そういうもんなんだ……」
……ってちゃんと納得してます? 玲音君?
「でも、僕は大丈夫だよ……」
……そりゃ、プライベートでもネコですからね。
「ねぇ……京平……」
そう京平さんに振る玲音なのだが、
「まぁ、普段はタチな諒馬君だから……ゆっくりココを広げて上げたら?」
……って、優しく言ってるわりには、なんかクスクスってしてるんですけど!
「んー、でも、どうやってココを広げていったらいいの?」
「え? このままでいいと思うよ。 この振動でココを擦って後ろのココが開いてくるのを待ってたらいいんだけど……」
「そういう事!?」
「そういう事。 ま、玲音に出来るかな? じっくりゆっくりでいいからね」
「待てるのかな? ってどういう事?」
「ココを広げるには諒馬君の場合には時間が掛かるという意味なんだけど……」
「そうなの?」
「うん……」
と俺の双丘の方でそうやって玲音と京平さんは会話を繰り広げていた。
……この状態で待たされている俺って……。 結構、恥ずかしいんですけど……。
しかも玲音は後ろにいる京平さんと話しながらなのか、玩具の振動が後ろの蕾の所でグッと入って来たり、引かれていたりしている状態だ。
……それはそれで気持ち悪いんですが……。
……って、成都さんは大丈夫なのかな?
と俺は成都さんの方に視線を向ける。
……あ、まだ……ぐったりとしている状態だったんだ。 ま、成都さんが今はそんな状態なんだから、今は俺がこうなるしかないのか……。
やっと二人は話が終わったのか、急に玩具の振動が強くなったっというのか、ずっと後ろの蕾に押し当てられているような気がする。
「とりあえず、諒馬君はこの太い玩具が中に入るようにならないと僕のは入らないみたいだね……」
「え? それって、どういう事!?」
その言葉に俺は玲音の方に顔を向ける。
「だってさ、今日は四人で連結するんでしょ? だから、入れる順番っていうの? それだったら、一番下は成都さんで次に諒馬君になるんじゃないの? そしたら、その後ろに僕だし、最後は京平なら……僕が諒馬君の中に僕のを挿れる事になるんじゃないかな?」
0
お気に入りに追加
168
あなたにおすすめの小説


どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。


ある少年の体調不良について
雨水林檎
BL
皆に好かれるいつもにこやかな少年新島陽(にいじまはる)と幼馴染で親友の薬師寺優巳(やくしじまさみ)。高校に入学してしばらく陽は風邪をひいたことをきっかけにひどく体調を崩して行く……。
BLもしくはブロマンス小説。
体調不良描写があります。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる