146 / 565
☆41
しおりを挟む
「んんん! ぁ……それ……僕のココにも……ぁんっ! 響いてくる気がっ!」
「そうみたいですよね? だって、今まで成都さんのモノは萎えていたのに、今はゆっくりと勃ってきてますもん。 ココを擦るのって……相当気持ちいいんでしょうね?」
と俺はそう言いながら成都さんの後ろの蕾をローターで擦り続ける。
「それでもって……腰まで浮かせて……ビクリっ! ビクリっ!ってしてますし……。 ま、流石に男ですから……このローターをモノに当てたら直ぐにイってしまいそうですけどね。 きっと、ローターでイかない人はいないと思いますから」
「……って事は……諒馬君も……!?」
そう成都さんはその事だけをチョイスしてきて俺の事を見つめる。
その質問に目を丸くする俺。
「え? あ……」
その質問に俺は成都さんから視線を外してしまっていた。
「え? あ、普通はそうだよね?」
……でも、成都さんはそれ以上突っ込んで来なかった。 これがきっと京平さんなら「じゃあ、諒馬君も一緒に自分のモノをローターで気持ち良くなっちゃいます?」って言ってそうだもん。 そこはとりあえず助かった所だ。 しかも、俺がもし、それをやって潰れてしまった時には成都さんの事を責めるなんて事は出来ないだろう。 いや成都さんはそれに気付いたからこそ逆に突っ込まなかったのかもしれない。
そこにはホッとする所だ。
とりあえず、その考えを後にして成都さんへの動きを再開する。
成都さんの後ろの蕾にローターを擦り付けていると、
「フフ……成都さんって、まだ、二回目なのに、ローターで後ろのココがヒクヒクってしてきましたよ」
「ぁ……やぁん! だって……それ……気持ちいいですからねぇ」
「へぇー、成都さんって……欲には素直なんですね……」
と俺はその成都さんの言葉にクスリとする。
「そのヒクヒクとした後ろのココから、ローションが中から垂れてきてますし、なんか、それって……イヤらしい……」
「……え? あ……」
それと同時に流石の成都さんも顔を真っ赤にしていた。
「だって、そのローションが次から次へと中から溢れてきてますよ。 成都さんは本来だったらカメラマンなんですから……こういのっていつも撮ってるんですよね? んじゃあ、想像というのか頭にはその光景が浮かんできてます? それが、今自分のお尻の穴に起きている事なんですよ。 そろそろ中にローターを入れて上げないと中に入っているローションが全部中から出てきてしまいそうな勢いなんですけど。 ローターはそれ用の蓋みたいなもんになるんですかね?」
そう言うと俺は押し込むように成都さんの中にそのローターを入れていくのだ。
「そうみたいですよね? だって、今まで成都さんのモノは萎えていたのに、今はゆっくりと勃ってきてますもん。 ココを擦るのって……相当気持ちいいんでしょうね?」
と俺はそう言いながら成都さんの後ろの蕾をローターで擦り続ける。
「それでもって……腰まで浮かせて……ビクリっ! ビクリっ!ってしてますし……。 ま、流石に男ですから……このローターをモノに当てたら直ぐにイってしまいそうですけどね。 きっと、ローターでイかない人はいないと思いますから」
「……って事は……諒馬君も……!?」
そう成都さんはその事だけをチョイスしてきて俺の事を見つめる。
その質問に目を丸くする俺。
「え? あ……」
その質問に俺は成都さんから視線を外してしまっていた。
「え? あ、普通はそうだよね?」
……でも、成都さんはそれ以上突っ込んで来なかった。 これがきっと京平さんなら「じゃあ、諒馬君も一緒に自分のモノをローターで気持ち良くなっちゃいます?」って言ってそうだもん。 そこはとりあえず助かった所だ。 しかも、俺がもし、それをやって潰れてしまった時には成都さんの事を責めるなんて事は出来ないだろう。 いや成都さんはそれに気付いたからこそ逆に突っ込まなかったのかもしれない。
そこにはホッとする所だ。
とりあえず、その考えを後にして成都さんへの動きを再開する。
成都さんの後ろの蕾にローターを擦り付けていると、
「フフ……成都さんって、まだ、二回目なのに、ローターで後ろのココがヒクヒクってしてきましたよ」
「ぁ……やぁん! だって……それ……気持ちいいですからねぇ」
「へぇー、成都さんって……欲には素直なんですね……」
と俺はその成都さんの言葉にクスリとする。
「そのヒクヒクとした後ろのココから、ローションが中から垂れてきてますし、なんか、それって……イヤらしい……」
「……え? あ……」
それと同時に流石の成都さんも顔を真っ赤にしていた。
「だって、そのローションが次から次へと中から溢れてきてますよ。 成都さんは本来だったらカメラマンなんですから……こういのっていつも撮ってるんですよね? んじゃあ、想像というのか頭にはその光景が浮かんできてます? それが、今自分のお尻の穴に起きている事なんですよ。 そろそろ中にローターを入れて上げないと中に入っているローションが全部中から出てきてしまいそうな勢いなんですけど。 ローターはそれ用の蓋みたいなもんになるんですかね?」
そう言うと俺は押し込むように成都さんの中にそのローターを入れていくのだ。
0
お気に入りに追加
168
あなたにおすすめの小説


どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。


ある少年の体調不良について
雨水林檎
BL
皆に好かれるいつもにこやかな少年新島陽(にいじまはる)と幼馴染で親友の薬師寺優巳(やくしじまさみ)。高校に入学してしばらく陽は風邪をひいたことをきっかけにひどく体調を崩して行く……。
BLもしくはブロマンス小説。
体調不良描写があります。

鬼上司と秘密の同居
なの
BL
恋人に裏切られ弱っていた会社員の小沢 海斗(おざわ かいと)25歳
幼馴染の悠人に助けられ馴染みのBARへ…
そのまま酔い潰れて目が覚めたら鬼上司と呼ばれている浅井 透(あさい とおる)32歳の部屋にいた…
いったい?…どうして?…こうなった?
「お前は俺のそばに居ろ。黙って愛されてればいい」
スパダリ、イケメン鬼上司×裏切られた傷心海斗は幸せを掴むことができるのか…
性描写には※を付けております。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる