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「じゃあ、ローション貸してよ。 僕はこういう事、初めてだから京平のように上手くできる自信ないしさぁ」
「ああ、いいよ」
京平さんはそう言うと、その辺に転がっていたローションを玲音へと渡す。
「で、どうしたらいいの?」
「いつも自分にやってるようにやってみたらいいんじゃないの?」
「あ、そうだったね」
「じゃあ、私は玲音の中に指入れて行っていい?」
「え? あ、ちょっと待ってよ。 だってさ、成都さんの中にローション入れるまで待ってくれない?」
「はいはい……」
そう京平さんは返事をするのだ。
その間に玲音は成都の中にローションを入れていって、
「これ位でいいのかな?」
「いいんじゃないかな? 因みに成都さんは玲音よりMなのかもしれないよ。 痛いのも平気だしね」
「ぇええ!? じゃあ、気持ちいい方が好きな僕の事は嫌い?」
そう涙目で訴える玲音。
「あ、いや……そういう訳じゃないから安心して」
その言葉に少し焦っている京平さん。 流石に自分が好きな子にそう言われるのは弱いのかもしれない。
「あ、だから、成都さんの場合、ローション少なめでも平気なのかな? って思っただけだからさ」
「あ、そういう事ね」
玲音は京平さんの言葉に納得したようだ。
「たっぷりってローションを入れた訳じゃないんだけど、成都さんの後ろにココからローションが垂れてきてる。 この演出みたいなのもイヤらしいよね?」
「まぁ、玲音の中からもそのローションが溢れ出てきてるんだけどね……で、ほっておくと、それが垂れてシーツの上に落ちる……それ見ると女性の蕾から透明な液体が溢れ出ているようにも見えるんだけどね」
「……って、京平……女の人とやった事あるの?」
「まぁ……一応はね。 少しだけ経験はあるけど、やっぱ、私は男性の方が好きかな? あ! 因みに女性の時もコッチだったんだけど……それでも、女性っていうのは蕾から透明な液体が溢れてきてしまうからね」
「あ、そっか」
「そういう事」
そして二人の会話が丁度切れた所で成都さんからと玲音の所から水音が重なって聞こえてくるのだ。
その水音は聴覚をも刺激して来て、俺のモノにダイレクトに響いて来るというのか、俺のモノがいつも以上に反応してきているようにも思える。
「ああ、いいよ」
京平さんはそう言うと、その辺に転がっていたローションを玲音へと渡す。
「で、どうしたらいいの?」
「いつも自分にやってるようにやってみたらいいんじゃないの?」
「あ、そうだったね」
「じゃあ、私は玲音の中に指入れて行っていい?」
「え? あ、ちょっと待ってよ。 だってさ、成都さんの中にローション入れるまで待ってくれない?」
「はいはい……」
そう京平さんは返事をするのだ。
その間に玲音は成都の中にローションを入れていって、
「これ位でいいのかな?」
「いいんじゃないかな? 因みに成都さんは玲音よりMなのかもしれないよ。 痛いのも平気だしね」
「ぇええ!? じゃあ、気持ちいい方が好きな僕の事は嫌い?」
そう涙目で訴える玲音。
「あ、いや……そういう訳じゃないから安心して」
その言葉に少し焦っている京平さん。 流石に自分が好きな子にそう言われるのは弱いのかもしれない。
「あ、だから、成都さんの場合、ローション少なめでも平気なのかな? って思っただけだからさ」
「あ、そういう事ね」
玲音は京平さんの言葉に納得したようだ。
「たっぷりってローションを入れた訳じゃないんだけど、成都さんの後ろにココからローションが垂れてきてる。 この演出みたいなのもイヤらしいよね?」
「まぁ、玲音の中からもそのローションが溢れ出てきてるんだけどね……で、ほっておくと、それが垂れてシーツの上に落ちる……それ見ると女性の蕾から透明な液体が溢れ出ているようにも見えるんだけどね」
「……って、京平……女の人とやった事あるの?」
「まぁ……一応はね。 少しだけ経験はあるけど、やっぱ、私は男性の方が好きかな? あ! 因みに女性の時もコッチだったんだけど……それでも、女性っていうのは蕾から透明な液体が溢れてきてしまうからね」
「あ、そっか」
「そういう事」
そして二人の会話が丁度切れた所で成都さんからと玲音の所から水音が重なって聞こえてくるのだ。
その水音は聴覚をも刺激して来て、俺のモノにダイレクトに響いて来るというのか、俺のモノがいつも以上に反応してきているようにも思える。
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