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「さて、どうしようか?」
さっきまで怒ってたような雰囲気だった京平さん。 だけど、もう、そのオーラはなくなったようだ。
「んじゃあさぁ、せっかく、四人もいるんだし、僕は成都さんモノとか後ろのココとか弄るから、京平は僕の後ろのココとか気持ち良くしてよ……で、諒馬君は成都さんに上半身の方、担当でいい?」
……あ、そういう事か!!
「うん! それでいいよ……」
と俺は玲音の提案に納得する。
玲音だって流石にそろそろ気持ち良くなりたいと思ったのであろう。 それに恋人である京平さんが今成都さんの方に行ってしまっていたのだから嫉妬とかいうのもあるのかもしれない。 それか、京平さんが成都さんに気持ちいい事をしているのを見て疼いたのかもしれないな……。
玲音は四つん這いにはいかないものの京平さんの方に双丘を突き出すような形になって成都さんの足と足の間に体を置く。
俺の方は玲音に言われた通りに成都さんの胸の横辺りに体を置いて成都さんの胸を指先で摘み始める。
まだイったばかりの成都さん。
俺が成都さんの胸の突起を摘んだだけで体をビクリとさせていた。
「玲音……中にローション入れていいかい?」
「え? あ、うん。 入れて。 僕も京平で気持ち良くなりたいし」
その玲音の言葉に京平さんは少し微笑み、そして、ローションを手にすると玲音の後ろの蕾にその容器の先端部分を入れる。
「ん……ふぅ……いい……」
京平さんはその容器の中を玲音の中に入れていくのだ。
「ん……ぁ……中に……ローションが……っ! 入ってくるー!!」
「……って、玲音……気持ち良くなってる場合じゃないんじゃないの? 成都さんの事も気持ち良くさせて上げないとね」
「ぁ……」
と自分で提案しておきながら玲音はどうやら自分の仕事を忘れていたようだ。
思い出したかのように言い玲音は成都さんにモノを口の中に咥える。
京平さんは玲音の中にローションを入れ終えると玲音の中からその容器を取り出し、いきなり一気に玲音の後ろの蕾に指を入れていた。
「え!? ぁああ! んー……」
「玲音位だったら……もう、一気に中に指を入れても痛くはないよね?」
と言う京平さん。
今日の京平さんは少しおかしいのかな?
と思う時がある。
恋人である玲音でさえも容赦ないようにも思えるからだ。
それとも今日の京平さんは元からそういう気でいるのであろうか?
「え? あ、うん……大丈夫! そうそう……京平の指にはもう慣れているからね」
「そうだな……」
指を玲音の後ろの蕾に入れながら京平さんはベッドの上に転がっているローターを拾いそのローターを今度玲音モノに振動震わせ押し付けていた。
さっきまで怒ってたような雰囲気だった京平さん。 だけど、もう、そのオーラはなくなったようだ。
「んじゃあさぁ、せっかく、四人もいるんだし、僕は成都さんモノとか後ろのココとか弄るから、京平は僕の後ろのココとか気持ち良くしてよ……で、諒馬君は成都さんに上半身の方、担当でいい?」
……あ、そういう事か!!
「うん! それでいいよ……」
と俺は玲音の提案に納得する。
玲音だって流石にそろそろ気持ち良くなりたいと思ったのであろう。 それに恋人である京平さんが今成都さんの方に行ってしまっていたのだから嫉妬とかいうのもあるのかもしれない。 それか、京平さんが成都さんに気持ちいい事をしているのを見て疼いたのかもしれないな……。
玲音は四つん這いにはいかないものの京平さんの方に双丘を突き出すような形になって成都さんの足と足の間に体を置く。
俺の方は玲音に言われた通りに成都さんの胸の横辺りに体を置いて成都さんの胸を指先で摘み始める。
まだイったばかりの成都さん。
俺が成都さんの胸の突起を摘んだだけで体をビクリとさせていた。
「玲音……中にローション入れていいかい?」
「え? あ、うん。 入れて。 僕も京平で気持ち良くなりたいし」
その玲音の言葉に京平さんは少し微笑み、そして、ローションを手にすると玲音の後ろの蕾にその容器の先端部分を入れる。
「ん……ふぅ……いい……」
京平さんはその容器の中を玲音の中に入れていくのだ。
「ん……ぁ……中に……ローションが……っ! 入ってくるー!!」
「……って、玲音……気持ち良くなってる場合じゃないんじゃないの? 成都さんの事も気持ち良くさせて上げないとね」
「ぁ……」
と自分で提案しておきながら玲音はどうやら自分の仕事を忘れていたようだ。
思い出したかのように言い玲音は成都さんにモノを口の中に咥える。
京平さんは玲音の中にローションを入れ終えると玲音の中からその容器を取り出し、いきなり一気に玲音の後ろの蕾に指を入れていた。
「え!? ぁああ! んー……」
「玲音位だったら……もう、一気に中に指を入れても痛くはないよね?」
と言う京平さん。
今日の京平さんは少しおかしいのかな?
と思う時がある。
恋人である玲音でさえも容赦ないようにも思えるからだ。
それとも今日の京平さんは元からそういう気でいるのであろうか?
「え? あ、うん……大丈夫! そうそう……京平の指にはもう慣れているからね」
「そうだな……」
指を玲音の後ろの蕾に入れながら京平さんはベッドの上に転がっているローターを拾いそのローターを今度玲音モノに振動震わせ押し付けていた。
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