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きっと京平さんは成都さんに、京平さんの本気モードというものを見せようとしているのであろう。
ローションも使わないで気持ち良くさせてやろうとも思っているのかもしれない。
流石に成都さんの方はまだこういう事するのは二回目……ローション無しで後ろの蕾の中に指を入れるという行為は痛そうだ。
「きょ、京平さん……そ、それは……痛いですよ……っ!」
それでも黙っている京平さん。
よっぽど成都さんに対して怒っているのであろう。
寧ろ俺達でも今の京平さんに近付く事さえ出来ないのだから。
「ふっ! んん!」
そうまだまだ痛そうな声を上げる成都さん。
今の京平さんには俺にでさえフォローしづらい程だ。
玲音だって、そうらしい。
だって京平さんと成都さんだけになってからは玲音だって手を出していないのだから。
今はローションを使っていないのだから水音だって聞こえていなかった。
……京平さん、成都さんに「足りない……」って言われてから少し鬼畜になってしまった!?
と思う位だ。
まだ、そんなに経験していない成都さんにはローションを使わないなんて事、かなり無謀な事で相当痛いと思う。
でも京平さんの事だから成都さんの事気持ち良くさせるというテクニックを持っているのであろう。
京平さんの綺麗な右手の中指が成都さんの中に出し入れされながら入っていく。
ローションを使っていないのだから、当然、滑りが悪いと思うのだが……それでも京平さんの綺麗な中指は成都さんの後ろの蕾へと入って行っていた。
いや京平さんは成都さんのモノを口へと含み唾液を後ろの蕾の方へと垂らし少しずつ成都さんの中にその唾液を入れるようにしているようにも見える。
俺にはまだ出来ないと思われるテクニックだ。
すると段々と成都さんの方は気持ち良くなってきたのか、
「ん……ぁ……中……指……ぁあ! いい!」
と素直に気持ち良さをアピールしていた。
「ぁあああ! そこっ!」
そう今まで以上の声を上げる成都さん。 きっと中にある気持ちポイントに京平さんの指が辿り着いたのであろう。
そこを見つけた京平さんは指の動きを激しくして、これでもかって位、突いているようだ。
「ぁ、ぁあ! やぁん! そこっ!」
成都さんは背中を反らしてるのだから本当に気持ちいいのかもしれない。
確かに京平さんはすごいテクニックの持ち主だと思う。
ローション無しで指を成都さんの後ろの蕾の中に入れて、それで成都さんの事を気持ちよくしてあげたのだから。
「あぁん! やぁあ! いい! 気持ちいいっ! もっと!」
それに良くした京平さんは、もっと成都さんの気持ちいいポイントを突き続ける。
「ぁああん! うん! いやぁああん! イく……イかせてっ!」
と今度成都さんが懇願するかのように言っていた。
ローションも使わないで気持ち良くさせてやろうとも思っているのかもしれない。
流石に成都さんの方はまだこういう事するのは二回目……ローション無しで後ろの蕾の中に指を入れるという行為は痛そうだ。
「きょ、京平さん……そ、それは……痛いですよ……っ!」
それでも黙っている京平さん。
よっぽど成都さんに対して怒っているのであろう。
寧ろ俺達でも今の京平さんに近付く事さえ出来ないのだから。
「ふっ! んん!」
そうまだまだ痛そうな声を上げる成都さん。
今の京平さんには俺にでさえフォローしづらい程だ。
玲音だって、そうらしい。
だって京平さんと成都さんだけになってからは玲音だって手を出していないのだから。
今はローションを使っていないのだから水音だって聞こえていなかった。
……京平さん、成都さんに「足りない……」って言われてから少し鬼畜になってしまった!?
と思う位だ。
まだ、そんなに経験していない成都さんにはローションを使わないなんて事、かなり無謀な事で相当痛いと思う。
でも京平さんの事だから成都さんの事気持ち良くさせるというテクニックを持っているのであろう。
京平さんの綺麗な右手の中指が成都さんの中に出し入れされながら入っていく。
ローションを使っていないのだから、当然、滑りが悪いと思うのだが……それでも京平さんの綺麗な中指は成都さんの後ろの蕾へと入って行っていた。
いや京平さんは成都さんのモノを口へと含み唾液を後ろの蕾の方へと垂らし少しずつ成都さんの中にその唾液を入れるようにしているようにも見える。
俺にはまだ出来ないと思われるテクニックだ。
すると段々と成都さんの方は気持ち良くなってきたのか、
「ん……ぁ……中……指……ぁあ! いい!」
と素直に気持ち良さをアピールしていた。
「ぁあああ! そこっ!」
そう今まで以上の声を上げる成都さん。 きっと中にある気持ちポイントに京平さんの指が辿り着いたのであろう。
そこを見つけた京平さんは指の動きを激しくして、これでもかって位、突いているようだ。
「ぁ、ぁあ! やぁん! そこっ!」
成都さんは背中を反らしてるのだから本当に気持ちいいのかもしれない。
確かに京平さんはすごいテクニックの持ち主だと思う。
ローション無しで指を成都さんの後ろの蕾の中に入れて、それで成都さんの事を気持ちよくしてあげたのだから。
「あぁん! やぁあ! いい! 気持ちいいっ! もっと!」
それに良くした京平さんは、もっと成都さんの気持ちいいポイントを突き続ける。
「ぁああん! うん! いやぁああん! イく……イかせてっ!」
と今度成都さんが懇願するかのように言っていた。
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