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俺が色々なことを考えているとカメラマンが声を掛けてくる。
「もう、そろそろ大丈夫かな?」
その言葉に一番最初に返事をしたのは玲音だ。
俺もその後に続いて返事する。
……さて、もう一回頑張らないとな!
そう気合いを入れて俺は立ち上がる。
そういや最初に京平に脅かされていたけど休憩があったんだから体力の心配なんて必要なくない?
そうだ……まったく、京平の奴、脅かしやがって……って、ただ単に京平は俺を襲いたかったんじゃないのか!?
ま、いいか……。 そうでも思わないとやってられないし……。
考えたって仕方がない。 と俺はその話題をなかったことにする。
……で、二人で挿れるってどうするんだろ?
俺はそこが疑問に思った所だ。
そんなビデオとかも今迄に見たことがない。 そもそも二人でのしか見たことがないって言った方が正解なのかもしれない。
そう俺はそういう方が好きだからだ。 今やってることだって仕事だって割り切ってやってることだから別に三人ででもいいんだが……俺的には二人でラブラブっていうのがお好みだ。
とりあえず玲音と京平はさっきの位置に立つ。
京平は玲音の前に行って俺は玲音の後ろにいる状態だ。
すると京平が俺に向かい、
「あのさ……諒馬が最初に玲音の中に挿れてくれないかな? それで、この子の前に来て欲しいんだけど……」
「あ、ああ……うん……」
そう答える俺。 もう撮影は始まっている。
俺は今度また玲音の前に向かうと京平は玲音の後ろへと向かった。
だが、まだ俺のモノは半勃ちのままだ。 これでは玲音の中に挿れることは出来ない。
そこで京平はまた何か考えたのであろう。
「流石にイったばっかで勃ってない?」
と何でかそう京平は余裕がありそうに聞いてくる。
意味がありそうだけど、とりあえず、台詞の方に答える俺。
「あ、うん……まだかな……?」
「じゃあさ……きっと、この子もそんな状態だから……自分のモノとその子のモノとをくっつけて擦ってみたらどう?」
……へ? それは、どういうことですか!? 俺的にはそういう知識ありませんけど……一体、それで、どういうことが起こるんですかね?
「もう、そろそろ大丈夫かな?」
その言葉に一番最初に返事をしたのは玲音だ。
俺もその後に続いて返事する。
……さて、もう一回頑張らないとな!
そう気合いを入れて俺は立ち上がる。
そういや最初に京平に脅かされていたけど休憩があったんだから体力の心配なんて必要なくない?
そうだ……まったく、京平の奴、脅かしやがって……って、ただ単に京平は俺を襲いたかったんじゃないのか!?
ま、いいか……。 そうでも思わないとやってられないし……。
考えたって仕方がない。 と俺はその話題をなかったことにする。
……で、二人で挿れるってどうするんだろ?
俺はそこが疑問に思った所だ。
そんなビデオとかも今迄に見たことがない。 そもそも二人でのしか見たことがないって言った方が正解なのかもしれない。
そう俺はそういう方が好きだからだ。 今やってることだって仕事だって割り切ってやってることだから別に三人ででもいいんだが……俺的には二人でラブラブっていうのがお好みだ。
とりあえず玲音と京平はさっきの位置に立つ。
京平は玲音の前に行って俺は玲音の後ろにいる状態だ。
すると京平が俺に向かい、
「あのさ……諒馬が最初に玲音の中に挿れてくれないかな? それで、この子の前に来て欲しいんだけど……」
「あ、ああ……うん……」
そう答える俺。 もう撮影は始まっている。
俺は今度また玲音の前に向かうと京平は玲音の後ろへと向かった。
だが、まだ俺のモノは半勃ちのままだ。 これでは玲音の中に挿れることは出来ない。
そこで京平はまた何か考えたのであろう。
「流石にイったばっかで勃ってない?」
と何でかそう京平は余裕がありそうに聞いてくる。
意味がありそうだけど、とりあえず、台詞の方に答える俺。
「あ、うん……まだかな……?」
「じゃあさ……きっと、この子もそんな状態だから……自分のモノとその子のモノとをくっつけて擦ってみたらどう?」
……へ? それは、どういうことですか!? 俺的にはそういう知識ありませんけど……一体、それで、どういうことが起こるんですかね?
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